J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。8月31日(木)のオンエアでは、韓国の4ピースバンド、「HYUKOH(ヒョゴ)」をゲストにお迎えしました。
「HYUKOH」のメンバーは、オ・ヒョクさん(Vo/Gt)、イム・ヒョンジェさん(Gt)、イム・ドンゴンさん(Ba)、イ・インウさん(Dr)の4人で、全員1993年生まれだそう。バンド名は、ヒョクさんの名前が由来とのこと。彼がソロシンガーとして活動していた頃の名前を、バンド結成後も引き継いで使っているそうです。
最新作「23」は、前作「20」、「22」の延長線上にあるアルバムで、“空虚感”や“関係”という内容を多く含んでいます、「青春・Youth」をテーマで描いているそうです。
「そのテーマは2つの側面があって、ひとつは『青春はまぶしく、勇気を出して何も恐れずに行動できる』ことで、もうひとつは『青春はいつか終わってしまう。だからこそ、怖く恐れてしまう』ということです」とヒョクさん。アルバム収録曲「TOMBOY」は、そんな「不安で憂鬱だけど輝いている姿」を表現し、制作されたのだとか。
また、「Tokyo Inn」は、ヒョクさんがメンバーとけんかをして、「逃げたい」と日本へひとり旅をした際に、何時間も渋谷の街を歩き回ったときにできた曲なのだそう。
番組後半では、HYUKOHにオススメの韓国バンドを教えてもらいました。
まずは「チャン・ギハと顔たち」を紹介。日本人の長谷川陽平さんがギターを担当している、韓国サイケデリックロックの流れを汲んだ人気バンドだそうです。続いて紹介したのは「The Black Skirts」。ボーカルがアメリカに長く住んでいたそうで、USインディーロックの雰囲気を持つバンドだそうです。
ちなみに日本のロックバンドでは、共演した経験がある「never young beach」が好きだと話していました。
HYUKOHはもちろん、HYUKOHが紹介した韓国ロックバンドもあわせてチェックしてみてください!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
「HYUKOH」のメンバーは、オ・ヒョクさん(Vo/Gt)、イム・ヒョンジェさん(Gt)、イム・ドンゴンさん(Ba)、イ・インウさん(Dr)の4人で、全員1993年生まれだそう。バンド名は、ヒョクさんの名前が由来とのこと。彼がソロシンガーとして活動していた頃の名前を、バンド結成後も引き継いで使っているそうです。
最新作「23」は、前作「20」、「22」の延長線上にあるアルバムで、“空虚感”や“関係”という内容を多く含んでいます、「青春・Youth」をテーマで描いているそうです。
「そのテーマは2つの側面があって、ひとつは『青春はまぶしく、勇気を出して何も恐れずに行動できる』ことで、もうひとつは『青春はいつか終わってしまう。だからこそ、怖く恐れてしまう』ということです」とヒョクさん。アルバム収録曲「TOMBOY」は、そんな「不安で憂鬱だけど輝いている姿」を表現し、制作されたのだとか。
また、「Tokyo Inn」は、ヒョクさんがメンバーとけんかをして、「逃げたい」と日本へひとり旅をした際に、何時間も渋谷の街を歩き回ったときにできた曲なのだそう。
番組後半では、HYUKOHにオススメの韓国バンドを教えてもらいました。
まずは「チャン・ギハと顔たち」を紹介。日本人の長谷川陽平さんがギターを担当している、韓国サイケデリックロックの流れを汲んだ人気バンドだそうです。続いて紹介したのは「The Black Skirts」。ボーカルがアメリカに長く住んでいたそうで、USインディーロックの雰囲気を持つバンドだそうです。
ちなみに日本のロックバンドでは、共演した経験がある「never young beach」が好きだと話していました。
HYUKOHはもちろん、HYUKOHが紹介した韓国ロックバンドもあわせてチェックしてみてください!
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【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/