J-WAVEで放送中の番組「SPARK」。番組発のライブイベント「J-WAVE SPARK LIVE VOL.3」が8月17日(木)、川崎クラブチッタで開催され、月曜ナビゲーター・尾崎世界観が率いるクリープハイプと、火曜ナビゲーター・SHISHAMOが出演しました。
波に乗っている2組の対バンということで、開演前から会場は異様なほどの熱気に包まれていました。 さらに、ステージの大型スクリーンでは、同番組ではおなじみのコーナー「SPARK BOX」に届いた動画や作品を紹介しました。クリープハイプの長谷川カオナシが“マイへアイズゴッド”と名乗って番組に投稿した作品や、SHISHAMOの曲をモチーフにしたイラストなど、思わず見入っているお客さんの姿も…。
■クリープハイプ
そんな中、「SPARK」のテーマ曲に続き、クリープハイプがステージに登場。尾崎世界観の「今日はSHISHAMOと対バンということなんで、若い男女が来ていると思います。『先輩…明日は約束通りに来てくれるかな?』というような甘酸っぱいライブをしないといけないと思ったんですけど…そんな気持ち、ジジイなので忘れました」という言葉で会場は大いに湧き、「HE IS MINE」でスタート! 観客のボルテージが一気に上がりました。続いて、赤い照明に包まれながら「火まつり」を長谷川カオナシとのツインボーカルで熱唱。
その後は「ボーイズ END ガールズ」まで3曲を畳みかけ、それに応える会場の勢いも衰えることを知らず。尾崎は歌い終わると「ありがとう!」と心を込めてお礼を言い、一息ついて「大丈夫」。そして、J-WAVEが尾崎プロデュースで製造し、この日の会場でお披露目されたクラフトビールの名前にもなっている「5%」を。
その尾崎は「ラジオのナビゲーターをすることができて嬉しく思っています。曲だけでは、どうしても零れ落ちてしまうところを深夜に話せるのは、恵まれていると思います。夜遅くて大変だと思いますが、よかったら聴いてください」と「SPARK」に対する思いを語り、「最後にしっかりと“キズ”を残して帰りたいと思います」との一言で、「傷つける」を熱唱。もう一度「ありがとう!」と一礼をして、クリープハイプの4人はステージを後にしました。
1.HE IS MINE
2.火まつり
3.かえるの唄
4.リバーシブルー
5.ボーイズ END ガールズ
6.大丈夫
7.5%
8.社会の窓と同じ構成
9.身も蓋もない水槽
10.手と手
11.イト
12.傷つける
■SHISHAMO
SHISHAMOは吉川美冴貴、松岡彩、宮崎朝子の順に登場。1曲目には、なんとクリープハイプの「ボーイズENDガールズ」をカバーしました。いきなりのサプライズに観客は大喜び。
続けて3曲を披露したところで宮崎が「ボーイズENDガールズ」に関する裏話を明かしました。実は、曲を選ぶ際には、クリープハイプのセットリストに入らないだろうと予想していたそうで、当日になってクリープハイプが演奏すると知って3人で焦ったそうです。「事前に『演奏する曲の確率』っていうのを調べたら、『ボーイズENDガールズ』は21%だったから…でも本番前のリハーサルを見て、やることが分かって私たち緊張したんですけど、いかがでした?」と問う宮崎に、観客から歓声が湧き起こりました。
その流れから「全ての尾崎世界観好きの女性に捧げます」と、「バンドマン」へ。続く「きっとあの漫画のせい」では3人とも髪を振り乱しながら演奏。その後は一転、「ゆったりと聴いてもらえたら嬉しいです」という宮崎の一言で「夏の恋人」を熱唱すると、さっきまで会場を揺らしていたお客さんもその歌声にじっくりと聴き入っていました。
「タオル」では全員でタオルを振り回し、これ以上ないほど、SHISHAMOと観客が一体化したところで「君と夏フェス」「明日も」を立て続けに披露して、ステージを後にしました。
1.ボーイズENDガールズ
2.好き好き!
3.量産型彼氏
4.僕に彼女ができたんだ
5.バンドマン
6.きっとあの漫画のせい
7.夏の恋人
8.BYE BYE
9.タオル
10.君と夏フェス
11.明日も
こうして、蒸し暑い毎日を吹き飛ばすような「J-WAVE SPARK LIVE VOL.3」は終演となりましたが、このライブ音源を、尾崎世界観、SHISHAMOが担当するJ-WAVEの番組「SPARK」(8月21・22日25時―26時)で放送します! ソールドアウトだったこのライブ。ライブに行けなかった人はもちろん、ライブに行った人も必聴です。
【番組情報】
番組名:SPARK
放送日時:8月21日(月)25時―26時、22日(火)25時―26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
波に乗っている2組の対バンということで、開演前から会場は異様なほどの熱気に包まれていました。 さらに、ステージの大型スクリーンでは、同番組ではおなじみのコーナー「SPARK BOX」に届いた動画や作品を紹介しました。クリープハイプの長谷川カオナシが“マイへアイズゴッド”と名乗って番組に投稿した作品や、SHISHAMOの曲をモチーフにしたイラストなど、思わず見入っているお客さんの姿も…。
■クリープハイプ
そんな中、「SPARK」のテーマ曲に続き、クリープハイプがステージに登場。尾崎世界観の「今日はSHISHAMOと対バンということなんで、若い男女が来ていると思います。『先輩…明日は約束通りに来てくれるかな?』というような甘酸っぱいライブをしないといけないと思ったんですけど…そんな気持ち、ジジイなので忘れました」という言葉で会場は大いに湧き、「HE IS MINE」でスタート! 観客のボルテージが一気に上がりました。続いて、赤い照明に包まれながら「火まつり」を長谷川カオナシとのツインボーカルで熱唱。
その後は「ボーイズ END ガールズ」まで3曲を畳みかけ、それに応える会場の勢いも衰えることを知らず。尾崎は歌い終わると「ありがとう!」と心を込めてお礼を言い、一息ついて「大丈夫」。そして、J-WAVEが尾崎プロデュースで製造し、この日の会場でお披露目されたクラフトビールの名前にもなっている「5%」を。
その尾崎は「ラジオのナビゲーターをすることができて嬉しく思っています。曲だけでは、どうしても零れ落ちてしまうところを深夜に話せるのは、恵まれていると思います。夜遅くて大変だと思いますが、よかったら聴いてください」と「SPARK」に対する思いを語り、「最後にしっかりと“キズ”を残して帰りたいと思います」との一言で、「傷つける」を熱唱。もう一度「ありがとう!」と一礼をして、クリープハイプの4人はステージを後にしました。
1.HE IS MINE
2.火まつり
3.かえるの唄
4.リバーシブルー
5.ボーイズ END ガールズ
6.大丈夫
7.5%
8.社会の窓と同じ構成
9.身も蓋もない水槽
10.手と手
11.イト
12.傷つける
■SHISHAMO
SHISHAMOは吉川美冴貴、松岡彩、宮崎朝子の順に登場。1曲目には、なんとクリープハイプの「ボーイズENDガールズ」をカバーしました。いきなりのサプライズに観客は大喜び。
続けて3曲を披露したところで宮崎が「ボーイズENDガールズ」に関する裏話を明かしました。実は、曲を選ぶ際には、クリープハイプのセットリストに入らないだろうと予想していたそうで、当日になってクリープハイプが演奏すると知って3人で焦ったそうです。「事前に『演奏する曲の確率』っていうのを調べたら、『ボーイズENDガールズ』は21%だったから…でも本番前のリハーサルを見て、やることが分かって私たち緊張したんですけど、いかがでした?」と問う宮崎に、観客から歓声が湧き起こりました。
その流れから「全ての尾崎世界観好きの女性に捧げます」と、「バンドマン」へ。続く「きっとあの漫画のせい」では3人とも髪を振り乱しながら演奏。その後は一転、「ゆったりと聴いてもらえたら嬉しいです」という宮崎の一言で「夏の恋人」を熱唱すると、さっきまで会場を揺らしていたお客さんもその歌声にじっくりと聴き入っていました。
「タオル」では全員でタオルを振り回し、これ以上ないほど、SHISHAMOと観客が一体化したところで「君と夏フェス」「明日も」を立て続けに披露して、ステージを後にしました。
1.ボーイズENDガールズ
2.好き好き!
3.量産型彼氏
4.僕に彼女ができたんだ
5.バンドマン
6.きっとあの漫画のせい
7.夏の恋人
8.BYE BYE
9.タオル
10.君と夏フェス
11.明日も
こうして、蒸し暑い毎日を吹き飛ばすような「J-WAVE SPARK LIVE VOL.3」は終演となりましたが、このライブ音源を、尾崎世界観、SHISHAMOが担当するJ-WAVEの番組「SPARK」(8月21・22日25時―26時)で放送します! ソールドアウトだったこのライブ。ライブに行けなかった人はもちろん、ライブに行った人も必聴です。
【番組情報】
番組名:SPARK
放送日時:8月21日(月)25時―26時、22日(火)25時―26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。