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DAOKOがこの夏一番聴いた高校生バンド

DAOKOがこの夏一番聴いた高校生バンド

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。8月22日(火)のオンエアでは、DAOKOとのコンビでお送りしました!

21日の週は「SONAR@夏の余韻スペシャル」と題して、ミュージシャンや音楽の現場で働く人たちから、信頼度の高い「この夏の余韻ソング」を毎日紹介しています!

まずは今年の夏のことを語ったらキリがない! というDAOKOが、この夏一番聴いた曲を紹介しました。今年は数々の夏フェスに出演し、小説家デビュー、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌も担当しました。そんな忙しい中、一番よく聴いたということでセレクトしたのは、ニトロデイの「青年ナイフ」。

「いま一番、私が注目している現役高校生バンドがいて、ライブが観たくて横浜まで行ってきたんですけど。何だろうな、胸が“ギュン”ってするんですよ。凝縮された青さがあの頃の夏を思い出すんです」とDAOKO。多忙なDAOKOをライブに足を運ばせる注目バンド! ぜひチェックしてみてください!

さて、この日のゲストのおすすめナンバーをご紹介しましょう。

■「雨のパレード」福永浩平さん
今年の夏はメンバー全員で、「FUJI ROCK FESTIVAL 2017」に3日間通しで遊びに行ったのが一番の思い出という福永さん。「その3日間の中でめちゃくちゃ良かったのはRhyeでしたね」(福永さん)

Rhyeはアメリカ・ロサンゼルスを拠点とするデュオなのですが、福永さんは“ライブはそんなに良くない”との噂を聞いていたそう。しかし「僕はすげえいいなと思いました。最近シングルを出してたんですけど、その曲を演ってくれてめちゃくちゃ感動しました」と話されました。

やっぱり音楽は周りがどんな評価をしていようと、自分で生で感じることが大切ですね! ということで番組では、Rhyeのフジロックでのライブ音源から「Please」をお送りしました!

この他、この日は「SUMMER SONIC 2017」に出演したPhoenixのスペシャルインタビューもお届け! フランスだけでなく、世界中のアーティストに影響を与えているバンドですが、今回はボーカルのトーマス・マーズさん、ギターのクリスチャン・マザライさんが、最新アルバム「Ti Amo」について語ってくれました!

さて、23日(水)、24日(木)の「SONAR MUSIC」にはKASABIAN、DUA LIPAも登場するので、お聴き逃しなく!

■今回のオンエア曲
Liam Gallagher「Wall Of Glass」(ライブ音源)
ニトロデイ「青年ナイフ」
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「花火」
J Dee'Z「Melody」
MONO NO AWARE「イワンコッチャナイ」
04 Limited Sazabys「Squall」
Lorde「Tennis Court」
雨のパレード「Shoes」
Rhye「Please」(ライブ音源)
Phoenix「Ti Amo」
RADWIMPS「おしゃかしゃま」
DAOKO×米津玄師「打上花火」

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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