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The fin.が3年前のemmaを大暴露!?「ロケバスの隅で…」

The fin.が3年前のemmaを大暴露!?「ロケバスの隅で…」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。7月17日(月)は月曜担当のemmaとのコンビでお送りしました。

この日のオンエアでは、emmaも以前、ミュージックビデオに出演したことのあるバンドThe fin.が登場。スタジオ生ライブを披露してくれました。The fin.は、Yuto Uchinoさん(Vo/Gt/Syn)、Ryosuke Odagakiさん(Gt)、Kaoru Nakazawaさん(Ba)からなる3人組。日本だけでなく、世界からも注目されています!

今回はアコースティックギターとエレキギター、パーカッションというセッティング。披露してくれたのは、新曲の「Pale Blue」、そしてemmaも出演した「Night Time」、アメリカのインディーポップデュオTennisのカバー「Timothy」の3曲。

「Night Time」を披露してくれたことに感激したemmaは、「いろいろ思い出しました」とミュージックビデオを撮影したときのことを思い出したようです。撮影したのは3年ほど前。

当時のemmaについてお聞きすると、「めっちゃ静かで。ロケバスの端っこで小っちゃくなってるから、『大丈夫かな?』と思って俺らでしゃべりかけてた(笑)」とのことで、メンバーみんなでお菓子をあげたりもしたそう(笑)。しかし、これにはemmaも言いたいことがあるようで…

「すっごい緊張してたんです! 人見知りもあったし、あんまり映像の仕事をしたことがなかったんで。めちゃくちゃ緊張してて。そしたら、すごい機嫌悪いみたいな感じに思ってたっぽくて…」(emma)

しかし、一度撮影が始まると人が変わったように、布をたなびかせて踊ったというemma。そのギャップのある姿を見てメンバーは「どうしたどうした? くるまってたのに踊ってる! さっきと違う!」と思ったそう(笑)。The fin.のメンバーは、「その俺らの心の戸惑いをYouTubeで確認してもらいたい」と語っていたので、みなさんもぜひチェックしてみてください(笑)。

現在、イギリス在住のThe fin.。メンバーみなで大きな一軒家を借りて共同生活をしているそう。生活はすごく楽しいようで、家の中にはスタジオもあるらしく、いつでも音楽ができるという、バンドとしては理想の生活を送っています。

そんなThe fin.は夏はフジロック、秋からはジャパンツアーも予定しているので、ぜひホームページをチェックしてライブにも足を運んでみてください!

■今回のオンエア曲
フレンズ「夏のSAYにしてゴメンネ」
キュウソネコカミ「NO MORE 劣化実写化」
秦 基博「Rain」
緑黄色社会「始まりの歌」
Marika Hackman「Boyfriend」
cero「Summer Soul」
秦 基博「メトロ・フィルム」
The fin.「Pale Blue」/「Night Time」/「Timothy」(以上 スタジオライブ)
never young beach「SURELY」
Flight Facilities with Emma Louise「Arty Boy」

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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