J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING CLASSIC」。7月と8月は花火大会のハイシーズンです。そこで、今週は、花火をイメージするクラシックを、日本クラシックソムリエ協会・代表理事の田中泰さんがセレクト。
7月13日(木)のオンエアでは、ヨハン・シュトラウス2世のポルカ、「雷鳴と電光」をお届けしました。
「1868年に作曲されたこの曲のスピード感は格別。ティンパニの連打で描かれる雷鳴と、シンバルのクラッシュによる稲光りは、花火の音にも通じるものがあるような気がします」と田中さん。放送では、カルロス・クライバー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏でお届けしました。
なお、今週は
10日(月)は、チャールズ・マッケラス指揮、オリジナル管楽合奏団の演奏で、ヘンデル作曲の「王宮の花火の音楽」から、花火と大砲の音が入ったゴージャスな「メヌエット」
11日(火)は、クリスチャン・ツィメルマンのピアノで、ドビュッシー作曲の前奏曲集第2巻から「花火」
12日(水)は、エリック・カンゼル指揮、シンシナティ・ポップス・オーケストラの演奏で、チャイコフスキー作曲の大序曲「1812年」
以上をお聴きいただきました!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html
7月13日(木)のオンエアでは、ヨハン・シュトラウス2世のポルカ、「雷鳴と電光」をお届けしました。
「1868年に作曲されたこの曲のスピード感は格別。ティンパニの連打で描かれる雷鳴と、シンバルのクラッシュによる稲光りは、花火の音にも通じるものがあるような気がします」と田中さん。放送では、カルロス・クライバー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏でお届けしました。
なお、今週は
10日(月)は、チャールズ・マッケラス指揮、オリジナル管楽合奏団の演奏で、ヘンデル作曲の「王宮の花火の音楽」から、花火と大砲の音が入ったゴージャスな「メヌエット」
11日(火)は、クリスチャン・ツィメルマンのピアノで、ドビュッシー作曲の前奏曲集第2巻から「花火」
12日(水)は、エリック・カンゼル指揮、シンシナティ・ポップス・オーケストラの演奏で、チャイコフスキー作曲の大序曲「1812年」
以上をお聴きいただきました!
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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
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