浜松餃子が東京に!「地元の良いものが詰まった餃子」

J-WAVEの新番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。毎週番組が「いま食べたいグルメジャンル」をセレクト。4月の第2週は「旨みを味覚に焼き付けろ!絶品焼き餃子!!」と題してお送りしています。

4月11日(火)のオンエアでは、日本餃子協会代表の松崎成吉さんオススメの絶品焼き餃子、下北沢「餃子の村長 TOKYO」を紹介しました。

「餃子の村長 TOKYO」は、浜松の有名店が新たに東京にオープンしたお店。「浜松餃子=3年以上浜松に在住し、浜松市内で作った餃子」という定義を守り、浜松から直送された餃子を提供しています。「キャベツを中心にあっさり味でありながら、豚肉のコクを合わせ持つ餃子なので、何個でも食べられます」と松崎さん。

宇都宮餃子の方が知名度が高いこともあり、「浜松餃子を知ってもらい、色々な人に食べて貰いたい」という思いから、東京にお店を出すことを決めたという「餃子の村長 TOKYO」。宇都宮餃子と浜松餃子の違いは、宇都宮は野菜が中心で白菜が使われる一方、浜松餃子は豚肉が多く、キャベツ、玉ねぎが使われます。浜松ではキャベツが豊富に作られ、玉ねぎが名産、養豚業も盛んなため、まさに「地元の良いものが詰まった餃子」といえます。

「餃子の村長 TOKYO」のメニューは、「村長餃子」「ガッツリ餃子」「しいたけ餃子」「チキン餃子」の4種類。村長餃子は一番ベーシックな餃子で野菜の甘味が特徴。ガッツリ餃子は多めのニラ&にんにく入り。しいたけ餃子とチキン餃子はにんにくが入っていないので、お昼時に人気なのだとか。実際に食べた人の話では、じっくり焼かれた薄皮のパリパリ餃子で、中のキャベツと玉ねぎの旨味や肉の甘みがにじみ出て、ついつい箸が進んでしまうそうですよ。4種類の餃子が一皿で楽しめる「4種大皿」というメニューも人気です。

お昼は12時から15時までの営業で、ランチタイムは餃子2人前とご飯がついたランチメニューも。ちなみにサッシャは宇都宮に行ったときなどは餃子5人前食べるそうです(笑)。下北沢に行ったときは是非お立ち寄りください!

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【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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