J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」のワンコーナー「MORNING CLASSIC」。今週は、お休み中のナビゲーター、別所哲也に代わり、ハフィントンポスト日本版編集長の竹下隆一郎と、秀島史香のナビゲートでお送りしています。
今週の「MORNING CLASSIC」は、「春」をイメージさせてくれる音色、フルートが奏でるクラシックの名曲を、クラシックソムリエ協会理事の田中泰さんがセレクトしています。 3月22日（水）のオンエアでは、プーランクのフルートソナタを紹介しました。
「プーランクは1899年にフランスで生また作曲家です。20世紀前半のフランス音楽を盛り上げたフランス6人組のひとりです。そのプーランクが、1957年に完成させたフルートソナタは、“20世紀最高のフルートソナタ”と呼ばれるにふさわしい傑作です。特に、第2楽章の不思議な音の動きは、妙な違和感と共に、深く心に残ります。数年前まではクープランと混同されていたプーランクですが、今後、ますます評価が進む作曲家の筆頭でしょう」と田中さん。
番組では、エマニュエル・パユのフルートと、エリック・ル・サージュのピアノで、プーランクのフルートソナタから「第2楽章 カンティレーナ」をお届けしました。
20日（月）はヴィヴァルディのフルート協奏曲｢ごしきひわ｣を、21日（火）はモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」をお届けしてきましたが、最終日の23日（木）はどんな曲が登場するでしょうか。どうぞお楽しみに♪
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時：月・火・水・木曜 6時－9時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
今週の「MORNING CLASSIC」は、「春」をイメージさせてくれる音色、フルートが奏でるクラシックの名曲を、クラシックソムリエ協会理事の田中泰さんがセレクトしています。 3月22日（水）のオンエアでは、プーランクのフルートソナタを紹介しました。
「プーランクは1899年にフランスで生また作曲家です。20世紀前半のフランス音楽を盛り上げたフランス6人組のひとりです。そのプーランクが、1957年に完成させたフルートソナタは、“20世紀最高のフルートソナタ”と呼ばれるにふさわしい傑作です。特に、第2楽章の不思議な音の動きは、妙な違和感と共に、深く心に残ります。数年前まではクープランと混同されていたプーランクですが、今後、ますます評価が進む作曲家の筆頭でしょう」と田中さん。
番組では、エマニュエル・パユのフルートと、エリック・ル・サージュのピアノで、プーランクのフルートソナタから「第2楽章 カンティレーナ」をお届けしました。
20日（月）はヴィヴァルディのフルート協奏曲｢ごしきひわ｣を、21日（火）はモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」をお届けしてきましたが、最終日の23日（木）はどんな曲が登場するでしょうか。どうぞお楽しみに♪
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