
J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。2月15日(水)のオンエアでは、紙と糸を使った一味違ったハンドメイド「紙刺繍」を紹介しました。
今回、紙刺繍についてお話を伺ったのは、刺繍家の千葉美波子さん。50年くらい前、紙に刺繍したカードを誕生日や記念日に贈るのがヨーロッパで流行し、それが紙刺繍のルーツだそう。針と糸で少しだけ手間をかけることでスペシャルなものになり、立体的で華やか、でも刺繍ならではの繊細さもあり、見て触って楽しめるカードに早がわりします。
普通の布刺繍と違うのは、針を通すところに先に穴をあけておくこと。先にイラストなどを描いておいて、その線に沿って糸を通す穴をあけていきます。普通の布刺繍では通らないような太めの毛糸やリボンなどを通すこともできるのが、紙刺繍の特徴です。
紙刺繍ならではのオススメの糸についても聞いてみました。
「布刺繍だとラメ糸やリボンを使いすぎるとおしゃれじゃなくなるんですが、紙刺繍ではむしろオススメで、日本の和装に使うようなキラキラしたものを使うと、紙刺繍に映えて可愛く見えます」(千葉さん)
ちなみに千葉さん的には、ノートの表紙に紙刺繍をするのがオススメとのこと。最近では紺色の表紙にシルバーのキラキラした糸で星座を紙刺繍したノートを作り、それがお気に入りだそうです。
「針を通す感覚や、折ったり貼ったりできる素材の違いの良さ、布にはない手軽さなどがあって、手間がかからないのでプレゼントしやすいところも魅力」という紙刺繍。手芸と工作の魅力を同時に楽しめる、あたたかみのある世界を、あなたも誰かに贈ってみませんか?
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popup/
今回、紙刺繍についてお話を伺ったのは、刺繍家の千葉美波子さん。50年くらい前、紙に刺繍したカードを誕生日や記念日に贈るのがヨーロッパで流行し、それが紙刺繍のルーツだそう。針と糸で少しだけ手間をかけることでスペシャルなものになり、立体的で華やか、でも刺繍ならではの繊細さもあり、見て触って楽しめるカードに早がわりします。
普通の布刺繍と違うのは、針を通すところに先に穴をあけておくこと。先にイラストなどを描いておいて、その線に沿って糸を通す穴をあけていきます。普通の布刺繍では通らないような太めの毛糸やリボンなどを通すこともできるのが、紙刺繍の特徴です。
紙刺繍ならではのオススメの糸についても聞いてみました。
「布刺繍だとラメ糸やリボンを使いすぎるとおしゃれじゃなくなるんですが、紙刺繍ではむしろオススメで、日本の和装に使うようなキラキラしたものを使うと、紙刺繍に映えて可愛く見えます」(千葉さん)
ちなみに千葉さん的には、ノートの表紙に紙刺繍をするのがオススメとのこと。最近では紺色の表紙にシルバーのキラキラした糸で星座を紙刺繍したノートを作り、それがお気に入りだそうです。
「針を通す感覚や、折ったり貼ったりできる素材の違いの良さ、布にはない手軽さなどがあって、手間がかからないのでプレゼントしやすいところも魅力」という紙刺繍。手芸と工作の魅力を同時に楽しめる、あたたかみのある世界を、あなたも誰かに贈ってみませんか?
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