J-WAVEで放送中の番組「OTHERS」(ナビゲーター:ふかわりょう)。1月21日(土)のオンエアでは、家入一真さんとともに、ノイズバンド「非常階段」のJOJO広重さんをゲストにお迎え! 「肩書き」をテーマにお話を伺いました。
JOJO広重さんは1959年、京都生まれ。1979年にノイズバンド「非常階段」を結成。客席にさまざまな物を投げるなど、過激なパフォーマンスとノイズ演奏がアンダーグランドシーンを席巻しました。最近では、ボーカロイドの初音ミクとのコラボ「初音階段」も話題になりました。
そんなJOJOさんですが、音楽活動だけでなく「スポーツカード店」の経営やおもちゃ会社のアドバザーなどさまざまな職業を経験。最近では、数多くの弟子を抱える「占い師」としても活躍されています。
「肩書きがいくつもあるのに驚いてしまうのは、『非常階段』の世界観と、あまり合致しないように感じるのが興味深い…」と、ふかわは感じたのですが、JOJOさんは「僕の中では底辺で流れているものは一緒で。核は『非常階段』なんです」とおっしゃいます。
一方で、家入さんは、実は今回のJOJOさんとの収録にハラハラしていたそう。「いきなり怒られてしまうんじゃないかと(笑)」(家入さん)。確かに音楽やライブパフォーマンスを知っていると、ちょっとコワいかもしれませんね(笑)。しかし、実際にお話されている様子は、とても物腰の柔らかい方でした。
JOJOさんはこれまで、「スポーツカード店」を経営されていたのですが、これがなんと「日本初」のカード専門店なのだそう。そのため、テレビや雑誌などでも大きく紹介され、さらに、今や誰もが知る人気カードゲームも、製作前に会社の方からJOJOさんにアドバイスを求めにやって来るそうです。すごいですね!
その後、「占い師」もはじめられるのですが、きっかけはJOJOさんが経営されているレーベルが倒産しかかって悩んでいたこと。知人に相談したところ、「占い師に聞いてみれば?」とのアドバイスをもらい、占ってもらったそうです。
JOJOさんは、なんとかこの占いで立ち直ることができたため、その占い師の方と親しくなり、思うところがあって占いの勉強をスタート。当初は占い師になる気はまったくなかったそうですが、「やっている最中にだんだんおもしろくなって、占いができるようになったんで、自分で人をみるようになっていって、実際に開業しちゃった」(JOJOさん)
せっかくなので、ふかわと家入さんも占ってもらいました! JOJOさんの占いは「断易」という中国の占いで、霊感などでみるのではなく勉強して習得していくものだそうです。さて、気になる占いの結果は…
■家入一真さんの占い結果
「家入さんって会社をいくつもやられてるんですか? じゃあ、その内のひとつはやめちゃうと思いますよ」(JOJOさん)と、いきなり暗めなお言葉…! しかし、これを受けて、不安な部分が解消できれば、回避できるそう。
「占いってそういうものなんです。『このままいくと、事故しちゃいますよ、病気しちゃいますよ、喧嘩しちゃいますよ、だからその前にこうしたらどうですか?』という感じですから」とJOJOさん。家入さんはこの結果を受けて、今後どうされていくのでしょうか…。しかし、今のお仕事のスタイルは合っているようです。
■ふかわりょうの占い結果
仕事は心配ないようです。しかし、「頭痛に注意」という結果が出たようです。「今年1年間、『破(やぶれ)』という字がついているので、ちょっと慎重にやる必要があるんです」(JOJOさん)。引っ越しやビジネスをはじめるなど大きいことは来年にした方がいいそうです。しかし、今年から3年間は上昇気流に乗る運勢のようなので、活躍が期待できるかも!?
番組ではこのほかにも、多くの肩書きを持つJOJOさんにいろいろな質問をぶつけつつお話しいただきました!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】
番組名:「OTHERS」
放送日時:毎週土曜 22時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/others/index.html
JOJO広重さんは1959年、京都生まれ。1979年にノイズバンド「非常階段」を結成。客席にさまざまな物を投げるなど、過激なパフォーマンスとノイズ演奏がアンダーグランドシーンを席巻しました。最近では、ボーカロイドの初音ミクとのコラボ「初音階段」も話題になりました。
そんなJOJOさんですが、音楽活動だけでなく「スポーツカード店」の経営やおもちゃ会社のアドバザーなどさまざまな職業を経験。最近では、数多くの弟子を抱える「占い師」としても活躍されています。
「肩書きがいくつもあるのに驚いてしまうのは、『非常階段』の世界観と、あまり合致しないように感じるのが興味深い…」と、ふかわは感じたのですが、JOJOさんは「僕の中では底辺で流れているものは一緒で。核は『非常階段』なんです」とおっしゃいます。
一方で、家入さんは、実は今回のJOJOさんとの収録にハラハラしていたそう。「いきなり怒られてしまうんじゃないかと(笑)」(家入さん)。確かに音楽やライブパフォーマンスを知っていると、ちょっとコワいかもしれませんね(笑)。しかし、実際にお話されている様子は、とても物腰の柔らかい方でした。
JOJOさんはこれまで、「スポーツカード店」を経営されていたのですが、これがなんと「日本初」のカード専門店なのだそう。そのため、テレビや雑誌などでも大きく紹介され、さらに、今や誰もが知る人気カードゲームも、製作前に会社の方からJOJOさんにアドバイスを求めにやって来るそうです。すごいですね!
その後、「占い師」もはじめられるのですが、きっかけはJOJOさんが経営されているレーベルが倒産しかかって悩んでいたこと。知人に相談したところ、「占い師に聞いてみれば?」とのアドバイスをもらい、占ってもらったそうです。
JOJOさんは、なんとかこの占いで立ち直ることができたため、その占い師の方と親しくなり、思うところがあって占いの勉強をスタート。当初は占い師になる気はまったくなかったそうですが、「やっている最中にだんだんおもしろくなって、占いができるようになったんで、自分で人をみるようになっていって、実際に開業しちゃった」(JOJOさん)
せっかくなので、ふかわと家入さんも占ってもらいました! JOJOさんの占いは「断易」という中国の占いで、霊感などでみるのではなく勉強して習得していくものだそうです。さて、気になる占いの結果は…
■家入一真さんの占い結果
「家入さんって会社をいくつもやられてるんですか? じゃあ、その内のひとつはやめちゃうと思いますよ」(JOJOさん)と、いきなり暗めなお言葉…! しかし、これを受けて、不安な部分が解消できれば、回避できるそう。
「占いってそういうものなんです。『このままいくと、事故しちゃいますよ、病気しちゃいますよ、喧嘩しちゃいますよ、だからその前にこうしたらどうですか?』という感じですから」とJOJOさん。家入さんはこの結果を受けて、今後どうされていくのでしょうか…。しかし、今のお仕事のスタイルは合っているようです。
■ふかわりょうの占い結果
仕事は心配ないようです。しかし、「頭痛に注意」という結果が出たようです。「今年1年間、『破(やぶれ)』という字がついているので、ちょっと慎重にやる必要があるんです」(JOJOさん)。引っ越しやビジネスをはじめるなど大きいことは来年にした方がいいそうです。しかし、今年から3年間は上昇気流に乗る運勢のようなので、活躍が期待できるかも!?
番組ではこのほかにも、多くの肩書きを持つJOJOさんにいろいろな質問をぶつけつつお話しいただきました!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】
番組名:「OTHERS」
放送日時:毎週土曜 22時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/others/index.html
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