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食べ過ぎで疲れた胃を整える「オススメの中華粥」

食べ過ぎで疲れた胃を整える「オススメの中華粥」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「7-ELEVEN GOURMET-3」。1月5日(木)のオンエアでは、高田馬場にあるリーガロイヤルホテル東京内のメインダイニング中国料理「皇家龍鳳」をピックアップしました。

皇家龍鳳では、1月7日(土)から中華粥フェアが始まります。「皆様、お正月はたくさん、料理をお召し上がりになられたと思うのですが、その胃をお粥で整えていただくということで、お粥フェアを実施いたします」と語るのは料理長の山本さん。今年は2017年と七草粥の「7」にかけて、7種類の具材の異なるお粥が登場するそうです。

そもそも中華粥は日本のお粥と違い、お米が原型をとどめないほど溶けてスープのようにトロトロしているのが特徴です。皇家龍鳳でも同じく喉越しの良いなめらかな中華粥を提供しています。番組では、7種類のお粥の中から山本さんオススメの3つを紹介していただきました。

■渡り蟹入り中華粥
こちらはなんと渡り蟹が丸々1杯入った豪華なお粥。皇家龍鳳の中華粥は、1時間以上米を水に浸し、そこにピータンと貝柱を混ぜてから炊き上げるそうです。「それだけでもコクがあるのですが、渡り蟹の、甲殻類の旨味やミソが溶け込んで、よりコクのある高級なお粥になっています」(山本さん)とのこと。

■ハタの切り身入り中華粥
ねぎ油をくぐらせた生の白身魚のハタを器の底に敷いて、その上から熱々の中華粥を流し込み、魚の旨味を凝縮。香港へ旅行に行った日本人のお客さんに、現地の白身魚の中華粥が人気と聞き、そこから着想を得たそうです。

■ピータンと豚肉入り中華粥
半分にカットされたピータンが丸々入り、さらに器の底には豚肉が隠れ、食べ応え満点の一品です。こちらは逆に「香港の地元の方が好まれるお粥」だそうです。「まだまだ知られていなのですが、料理人としてはオススメの一品です」と山本さんは語ります。

年末年始に食べ過ぎてしまったという方は、おいしいお粥で胃を整えてみてはいかがでしょうか?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時ー11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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