J-WAVE月曜-木曜14時からの番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)。9月21日(水)のオンエアでは、音楽レーベル「ウィンダム・ヒル・レコード」の創設者でギタリストのウィリアム・アッカーマンさんをお迎えしました。
今回なんと26年ぶりの来日となったアッカーマンさん。「日本に来れて嬉しいよ。たくさん蕎麦を食べれたのも嬉しいよ」とご機嫌で、この日はランチを食べすぎたそうで、「若干眠い気もするけど大丈夫だよ!(笑)」と言っていました。
70年代にフォーク&アコースティックの音楽レーベル「ウィンダム・ヒル・レコード」を立ち上げ、80年代に入ると“ニューエイジ”という一大音楽ムーブメントを築き上げたアッカーマンさんは、ご自身もギタリストとして活躍しています。
今回は、世界遺産である奈良の春日大社で、20年に一度、社殿を新しくする「式年造替」の奉納演奏のために来日されたアッカーマンさん。
「すごく美しい場所だったよ。赤い神社が夜にライトアップされるんだけど、その光景はとても幻想的だった」と語ってくれましたが、客席ではなく本殿に向かって演奏したことも素晴らしい経験で、人生の中で最も感動した夜だったそうです。
アッカーマンさんは現在、家族と一緒に、アメリカ・バーモントにある山と森に囲まれた山荘で暮らしているそうですが、一体どんな暮らしなのか、聞いてみました。
「僕はもともとカリフォルニア育ちなので、今住んでいる所は本当に自然が素晴らしい所だと思う。妻はガーデニングが好きで庭はいつもキレイだし、鶏やアヒルも飼っているよ。あとはスタジオで音楽を作ったり、旅をしたり」
まさに理想的な生活ですね。
オンエア中には、友人の結婚に向けて書いた曲を生演奏してくれたアッカーマンさん。最後に日本のファンに向けてメッセージをいただきました。
「日本のファンの皆さんからはいつも愛をたくさんもらっています。日本は自分にとっても思い入れの強い場所なので、また来るのを待っていてください」
次の来日は、また26年後とならず、ぜひ早めに実現してほしいですね(笑)。
【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/
今回なんと26年ぶりの来日となったアッカーマンさん。「日本に来れて嬉しいよ。たくさん蕎麦を食べれたのも嬉しいよ」とご機嫌で、この日はランチを食べすぎたそうで、「若干眠い気もするけど大丈夫だよ!(笑)」と言っていました。
70年代にフォーク&アコースティックの音楽レーベル「ウィンダム・ヒル・レコード」を立ち上げ、80年代に入ると“ニューエイジ”という一大音楽ムーブメントを築き上げたアッカーマンさんは、ご自身もギタリストとして活躍しています。
今回は、世界遺産である奈良の春日大社で、20年に一度、社殿を新しくする「式年造替」の奉納演奏のために来日されたアッカーマンさん。
「すごく美しい場所だったよ。赤い神社が夜にライトアップされるんだけど、その光景はとても幻想的だった」と語ってくれましたが、客席ではなく本殿に向かって演奏したことも素晴らしい経験で、人生の中で最も感動した夜だったそうです。
アッカーマンさんは現在、家族と一緒に、アメリカ・バーモントにある山と森に囲まれた山荘で暮らしているそうですが、一体どんな暮らしなのか、聞いてみました。
「僕はもともとカリフォルニア育ちなので、今住んでいる所は本当に自然が素晴らしい所だと思う。妻はガーデニングが好きで庭はいつもキレイだし、鶏やアヒルも飼っているよ。あとはスタジオで音楽を作ったり、旅をしたり」
まさに理想的な生活ですね。
オンエア中には、友人の結婚に向けて書いた曲を生演奏してくれたアッカーマンさん。最後に日本のファンに向けてメッセージをいただきました。
「日本のファンの皆さんからはいつも愛をたくさんもらっています。日本は自分にとっても思い入れの強い場所なので、また来るのを待っていてください」
次の来日は、また26年後とならず、ぜひ早めに実現してほしいですね(笑)。
【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/