和田唱&ハマ・オカモトがビートルズに影響されたこと

9月22日(木・祝)にオンエアされたJ-WAVEのスペシャル番組「J-WAVE SPECIAL LIVE! THE BEATLES」(ナビゲーター:サッシャ)では、ビートルズに影響を受けたミュージシャンたちが自身とビートルズの思い出について語りました。

OKAMOTO'Sのベース、ハマ・オカモトさんは、14歳のときに入った軽音楽部で一番最初に演奏したのがビートルズの「Day Tripper」だったそう。

「日本に生まれると生活にビートルズの音楽が溢れていて、『これがビートルズだったんだ』って後から知ることも多かったですね。音楽の楽しみ方の教科書のようなバンドなので、常に自分のライフスタイルについてまわる存在だなと思っています。

音楽として影響を受けたことはたくさんあるんですが…個人的にはポール・マッカートニーが左利きっていうだけで格好良く見えるのがうらやましかったですね~」(ハマさん)

世代的に現役のビートルズを知らないというハマさんですが、それでもビートルズの曲には懐かしさを感じると語りました。まさに時代を超えて愛されるバンドですね。

TRICERATOPSの和田唱さんは、中学生のときに親に買ってもらったビートルズのCDを毎日のように聴いていたそうで、「良い曲の確率がここまで高いバンドを他に知らない」とコメントしました。

「ギターを弾き始めて、最初に弾き始めた曲は全てビートルズでした。そこからいまだにずっと好きなので…影響されているんでしょうけども、どこが影響されているのか自分ではもうわからないんですよね。憧れすぎて。

ファッション的なことでいうと、当時のイギリスのバンドの雰囲気がすごく好きで、部分的に取り入れることが好きです。ジャケットやブーツ、襟の大きさとか…いつも部分的にどこか入ってると思います!」(和田さん)

音楽だけでなく、ファッションでも多くの人に影響を与えるなど、まさに伝説のバンド、ザ・ビートルズ。解散して40年以上経った今でも、ファンの熱が冷めることはありません。新作映画も公開され、まだまだ音楽史に影響を与え続けそうですね!

【関連サイト】
「J-WAVE SPECIAL LIVE! THE BEATLES」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/topics/1609_beatles.htm

関連記事