J-WAVE月曜ー木曜22時の番組「AVALON」(水曜ナビゲーター:満島真之介)。9月14日のオンエアでは、「想像力の限界を超えるコツ」をリスナーやゲストと共に探りました。
そこでゲストにお迎えしたのが、メディアアーティストの八谷和彦さん。八谷さんは、宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」が好きすぎて、なんと作中に登場する一人乗り飛行機「メーヴェ」に着想を得た飛行機を実際に作ってしまったそうです!
とはいえ、もちろん多少は違いがあるそうで、八谷さんが作られたものと、作中のものの一番大きな違いを聞いてみると…
「一番違うのは、“乗っているのがかわいい女の子じゃなくて、おっさん”ってとこですかね」と八谷さん(笑)。
八谷さんご自身も理想はかわいい女の子に乗ってもらいたいそうですが、安全のため、致し方ないことなのだそうです…。
映画や漫画の世界の乗り物を実際に作ってしまう想像力と行動力には脱帽ですが、そもそもなぜ作ろうと思われたのでしょうか?
「『風の谷のナウシカ』を映画館で観たのは高校生のときだったんですけど、そのときはまさか自分が大人になってコレ(メーヴェ)を作るとは思ってなくて。メーヴェの前は“エアボード”っていう『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に出てくる、地面から浮くボードを作ったんです」
しかし、そのエアボードが映画に登場したものより少し大きくなってしまったことと、地面から1センチ程度しか浮かなかったため、「次はもっとちゃんと“飛行”というカタチのものを作りたい」と思われたそうです。
2003年から制作を開始して、メーヴェが完成したのは今年。13年もの月日を費やされたわけですが、「13年間」と聞くと途中で挫折してしまいそうですよね。
しかし八谷さんは、「目標とその途中にあることを楽しむことが大事なのかなと。13年が長すぎるっていうよりも、すごい楽しいことをしたっていうのが僕の実感なんです」とおっしゃられました。もしかしたら、これは「想像力の限界を超えるコツ」のヒントかもしれません。
八谷さんが「メーヴェ」で飛行する動画はネットで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください! 「風の谷のナウシカ」を知っていたら、飛行する姿はなおさら感動するはずです!
【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
そこでゲストにお迎えしたのが、メディアアーティストの八谷和彦さん。八谷さんは、宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」が好きすぎて、なんと作中に登場する一人乗り飛行機「メーヴェ」に着想を得た飛行機を実際に作ってしまったそうです!
とはいえ、もちろん多少は違いがあるそうで、八谷さんが作られたものと、作中のものの一番大きな違いを聞いてみると…
「一番違うのは、“乗っているのがかわいい女の子じゃなくて、おっさん”ってとこですかね」と八谷さん(笑)。
八谷さんご自身も理想はかわいい女の子に乗ってもらいたいそうですが、安全のため、致し方ないことなのだそうです…。
映画や漫画の世界の乗り物を実際に作ってしまう想像力と行動力には脱帽ですが、そもそもなぜ作ろうと思われたのでしょうか?
「『風の谷のナウシカ』を映画館で観たのは高校生のときだったんですけど、そのときはまさか自分が大人になってコレ(メーヴェ)を作るとは思ってなくて。メーヴェの前は“エアボード”っていう『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に出てくる、地面から浮くボードを作ったんです」
しかし、そのエアボードが映画に登場したものより少し大きくなってしまったことと、地面から1センチ程度しか浮かなかったため、「次はもっとちゃんと“飛行”というカタチのものを作りたい」と思われたそうです。
2003年から制作を開始して、メーヴェが完成したのは今年。13年もの月日を費やされたわけですが、「13年間」と聞くと途中で挫折してしまいそうですよね。
しかし八谷さんは、「目標とその途中にあることを楽しむことが大事なのかなと。13年が長すぎるっていうよりも、すごい楽しいことをしたっていうのが僕の実感なんです」とおっしゃられました。もしかしたら、これは「想像力の限界を超えるコツ」のヒントかもしれません。
八谷さんが「メーヴェ」で飛行する動画はネットで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください! 「風の谷のナウシカ」を知っていたら、飛行する姿はなおさら感動するはずです!
【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/