ブラジル人がパラリンピックで日本人選手を応援する理由

J-WAVE月曜-金曜20時からの番組「JAM THE WORLD」(火曜ナビゲーター:堀潤)。9月13日(火)のオンエアでは、現地リオデジャネイロでパラリンピックを取材してきた堀が、現地の様子について報告しました。

年々盛り上がりを見せるパラリンピックですが、今年は財政難やインフラなどの問題が心配されていました。しかし、いざ蓋を開けてみると、開会式のチケットは売り切れ、決勝戦では満員のスタジアムが揺れるほど、割れんばかりの歓声と拍手が湧くなど、大盛り上がりだったそうです!

中でも堀が感動したことは、日本選手が出場する競技で、客席に日本の国旗を持って応援するブラジルの人々がたくさんいたことだそうです。その理由を現地の人に尋ねてみると、「日本とブラジルは関係が深い国。緻密なものづくりや、金融面など様々な分野でその国民性に感銘を受けている。だから外国の中でも日本は好きな国なんです」と答えてくれたと言います。

「言われてみれば、日本の戦後の製造業の現場にブラジルからやってきた労働者の方、たくさんいますよね。つまり、緻密なものづくりを支えてきたのはブラジルの皆さんでもあったわけです。日本の経済発展の裏には、一緒に歩んできたパートナーのブラジルの存在があった、という見方もできると思いました」(堀)

国や民族間の交流を改めて見直すことができるのも、オリンピックやパラリンピックの大事な役割の一つです。リオ大会は今週末で閉会しますが、さて、次のオリンピック&パラリンピックの舞台は東京です! どんな感動が生まれるのか、今から楽しみにしたいですね。

【関連サイト】
「JAM THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

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