J-WAVE月曜-木曜22時からの番組「AVALON」(木曜担当ナビゲーター:渡辺直美)。9月8日のオンエアでは、「モメゴトに対する仲裁術」について徹底討論しました。
前半は、心理カウンセラーで『おもしろすぎて眠れなくなる心理テスト』著書の前田京子さんをお迎えして、モメゴトに対する仲裁術をお聞きしました。
■街でモメゴトが起こっているときに仲裁する場合
当事者に向かって「すみません。皆さんが見てますから」と言って、我に返らせると良いそうです。これは仲裁術の“キラーフレーズ”。そう言われると、モメていた当事者も冷静になり、恥ずかしくなるそうです。
■打ち上げの場で酔っ払った先輩からイチャモンをつけられた場合
「先輩、やめてくださいよ~」と弱者である本人が下手に出ながら言うのが一番効果的だそうです。
■浮気などが原因で恋人とケンカしたときの関係の修復法
相手が男性の場合:まずは一度謝る。その後、しばらく放っておき、ほとぼりが冷めた頃に何もなかったかのように接する。すがってしまうと上下の力関係が生まれてしまうため、すがるのはNG!
相手が女性の場合:女性は根にもつ人が多いため、しばらくして何もなかったかのように接してもダメ。「この前はごめんね。1週間、一生懸命考えたけどやっぱり悪かったと思って」と言う。悪かったと思っていなくても、口に出して言うことが大事だそうです。
一方、番組後半は、“正義感が強すぎる芸人”セクシーチョコレートのREINAさんをお迎え! REINAさんにも仲裁経験談を聞いてみました。
REINAさんの一番の仲裁経験はなんとエジプト! デモが行われていたとき、エジプト人同士がケンカになってしまい、それを見た正義感の強いREINAさんが仲裁に入ったのだそうですが…。
「誰も止めようとしないから、何も考えずに『アイムジャパニーズ! ピース! ピース!』って割って入っていったら、逆に『何、コイツ…』という感じになって、両者が笑ってケンカが止まりましたね!」(REINAさん)
また、REINAさんからは「ケンカというよりも、ディベートと考えると割り切れます」とアドバイスをいただきました。日本人同士だと言い合いになってしまいがちですが、ディベートと考えた方が良いそうです。
モメゴトの仲裁は勇気が必要ですが、よかったら参考にしてみてください!
【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
前半は、心理カウンセラーで『おもしろすぎて眠れなくなる心理テスト』著書の前田京子さんをお迎えして、モメゴトに対する仲裁術をお聞きしました。
■街でモメゴトが起こっているときに仲裁する場合
当事者に向かって「すみません。皆さんが見てますから」と言って、我に返らせると良いそうです。これは仲裁術の“キラーフレーズ”。そう言われると、モメていた当事者も冷静になり、恥ずかしくなるそうです。
■打ち上げの場で酔っ払った先輩からイチャモンをつけられた場合
「先輩、やめてくださいよ~」と弱者である本人が下手に出ながら言うのが一番効果的だそうです。
■浮気などが原因で恋人とケンカしたときの関係の修復法
相手が男性の場合:まずは一度謝る。その後、しばらく放っておき、ほとぼりが冷めた頃に何もなかったかのように接する。すがってしまうと上下の力関係が生まれてしまうため、すがるのはNG!
相手が女性の場合:女性は根にもつ人が多いため、しばらくして何もなかったかのように接してもダメ。「この前はごめんね。1週間、一生懸命考えたけどやっぱり悪かったと思って」と言う。悪かったと思っていなくても、口に出して言うことが大事だそうです。
一方、番組後半は、“正義感が強すぎる芸人”セクシーチョコレートのREINAさんをお迎え! REINAさんにも仲裁経験談を聞いてみました。
REINAさんの一番の仲裁経験はなんとエジプト! デモが行われていたとき、エジプト人同士がケンカになってしまい、それを見た正義感の強いREINAさんが仲裁に入ったのだそうですが…。
「誰も止めようとしないから、何も考えずに『アイムジャパニーズ! ピース! ピース!』って割って入っていったら、逆に『何、コイツ…』という感じになって、両者が笑ってケンカが止まりましたね!」(REINAさん)
また、REINAさんからは「ケンカというよりも、ディベートと考えると割り切れます」とアドバイスをいただきました。日本人同士だと言い合いになってしまいがちですが、ディベートと考えた方が良いそうです。
モメゴトの仲裁は勇気が必要ですが、よかったら参考にしてみてください!
【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/