J-WAVE月曜-木曜14時からの番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)。8月31日(水)のオンエアでは、エルヴィス・コステロさんに電話インタビューした様子をお届けしました!
1977年にデビューしたエルヴィス・コステロさん。来日した際には、国外追放されるリスクも覚悟の上でトラックの荷台に乗ってゲリラライブを敢行するなど、多くのエピソードを持つ、現在62歳のロックスターです。
そんな彼が東京では9月6日(火)と7日(水)、“原点”をテーマにした公演を開催します。そこで先日、カナダ・バンクーバーにいるコステロさんに電話をつないでインタビューをしました。
「テーマは“原点”ですが、原点に戻るというよりは、ストーリー性の溢れるショーになると思います。僕のベストの曲も新しい曲も演奏していきます」(コステロさん、以下同)
今回の目玉は、ステージ上の大きなテレビ。ここには、コステロさんの過去から現在まで、家族などと共にパーソナルな映像が流れていくという演出がされるそうです。
「でも、今回のショーは僕のヒストリー・ショーではなく、僕の人生そのもの。そして、たくさんのユーモアに溢れているので、皆さんにも楽しんでもらえるはずです」
ちなみに、日本に来たときに必ずすることを聞いてみると…
「日本に限らず、時間がある限り、とにかくホテルを抜け出して歩き回ることが好きなんです。なるべく自分の足で歩き回って、そこに住んでいる人や周りの環境を見ることを心がけています」
とのことです。坂倉は、「私は個人的にイギリスの(言葉の)アクセントが好きなんですけど、エルヴィス・コステロさんもイギリスのアクセントがとっても素敵で。反骨精神の強いロックスターという感じではなくて、明るいジェントルマンでしたね」と電話インタビューを振り返りました。
東京公演である9月6日(火)と7日(水)は18時開場、オープニングアクトにラーキン・ポーの出演も決定しています。ぜひ、この機会にエルヴィス・コステロさんの原点、そして現在の音楽に触れてみてはいかがでしょうか?
【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/
1977年にデビューしたエルヴィス・コステロさん。来日した際には、国外追放されるリスクも覚悟の上でトラックの荷台に乗ってゲリラライブを敢行するなど、多くのエピソードを持つ、現在62歳のロックスターです。
そんな彼が東京では9月6日(火)と7日(水)、“原点”をテーマにした公演を開催します。そこで先日、カナダ・バンクーバーにいるコステロさんに電話をつないでインタビューをしました。
「テーマは“原点”ですが、原点に戻るというよりは、ストーリー性の溢れるショーになると思います。僕のベストの曲も新しい曲も演奏していきます」(コステロさん、以下同)
今回の目玉は、ステージ上の大きなテレビ。ここには、コステロさんの過去から現在まで、家族などと共にパーソナルな映像が流れていくという演出がされるそうです。
「でも、今回のショーは僕のヒストリー・ショーではなく、僕の人生そのもの。そして、たくさんのユーモアに溢れているので、皆さんにも楽しんでもらえるはずです」
ちなみに、日本に来たときに必ずすることを聞いてみると…
「日本に限らず、時間がある限り、とにかくホテルを抜け出して歩き回ることが好きなんです。なるべく自分の足で歩き回って、そこに住んでいる人や周りの環境を見ることを心がけています」
とのことです。坂倉は、「私は個人的にイギリスの(言葉の)アクセントが好きなんですけど、エルヴィス・コステロさんもイギリスのアクセントがとっても素敵で。反骨精神の強いロックスターという感じではなくて、明るいジェントルマンでしたね」と電話インタビューを振り返りました。
東京公演である9月6日(火)と7日(水)は18時開場、オープニングアクトにラーキン・ポーの出演も決定しています。ぜひ、この機会にエルヴィス・コステロさんの原点、そして現在の音楽に触れてみてはいかがでしょうか?
【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/