J-WAVE土曜8時からの番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田玲奈)のワンコーナー「HAPPY SATURDAY BAKERY」。9月10日オンエアは、丸の内の「新丸ビル」にある人気店「ポワン エ リーニュ」紹介しました!
「ポワン エ リーニュ」は、フランス語で「点と線」という意味です。丸の内という東京の”起点”から、世界という”線”へ、MADE IN TOKYOのパンのおいしさを発信したい、そんな願いがこめられています。お店の場所は新丸ビルの地下1階、新丸ビルオープンと共に今年4月で10年目を迎えた人気店です。
ときおり新宿伊勢丹や渋谷の東急フードショーなどにポップアップ・ショップを展開しており、伊勢丹催事場のパンの売り上げランキングでは1位。フードショーでは全食品部門の“東の横綱”と言われています。渡辺いわく「非常におしゃれなお店で、ピンクの手提げ袋もかわいくて、女性に人気です」とのこと。
まずは、北海道産小麦100パーセントのバゲット「十勝」(430円)をいただきました。「小麦の良い香りがしますね。モッチモチで、皮があまり厚くないので全体にふわっとしてます! 口の中に小麦の幸せが満ちてきますね」(渡辺)と絶賛。
続いて、マスカルポーネを配合した高級食パン「レジェルテ」(1斤480円)をいただきました。すると、一口食べただけで「マスカルポーネの味がする! キメが細かいけど、パン自体はふわふわしてます」と山田。ちなみに「レジェルテ」とは「軽い」という意味だそうです。
さらに、お店のオープン以来、不動の一番人気をキープしているパン「アンビザー」(200円)を実食。細長い形状がユニークなあんぱんで、一日で1,000個以上を売り上げるそう。山田は「隅まであんこが入ってておいしい!」と感動。片手でパクパク食べられるサイズなのも嬉しいポイントです。出版や放送関係者の間でも差し入れとして大人気だとか。
お店のスタッフ人気No.1、グリーンレーズンとクルミがたっぷりでワインにも合う「ピヨトル」(300円)、フランス「カカオバリー社」の高級チョコレートを小麦に対して150パーセント惜しみなく使用したショコラ(260円)もいただきました。どちらも大満足のおいしさです。渡辺も思わず「いずれもホテル級の味!」と一言。
果たしてそのおいしさの秘密はどこにあるのでしょう。ゼネラルマネージャーの廣瀬さんによると、香りが楽しめて、軽い食感のパンになるようにしているとのこと。ちなみに、大人気の「アンビザー」はかなり高度な技術を必要としていて、パンの形作りから難しいそうです。
パンを買うと、温めておいしくいただく方法が書かれたガイドがついてくるのも嬉しいところ。しかも、全ての種類のパンの温め方が書かれてあるため、次回訪れたときは、他のパンも買いたくなります。
「ポワン エ リーニュ」の営業時間は平日が11時から22時まで、土日祝日は10時30分から21時までです。
ところで、リスナーのみなさんからの反響が非常に大きい、このコーナー。たとえば前回紹介した「キャッスル」(上野毛)は、放送を聴いたお客さんが次々に店を訪れて品切れが続出。夕方には完売したそうです! さらにそのことに、この日のオンエアで触れると、今度はお昼で、一度売り切れてしまったとか!! 日曜日は定休日なのですが、買えなかった方もまたぜひ足を運んでみてくださいね。
次週の「HAPPY SATURDAY BAKERY」、お店の情報を聴き逃さないように、メモの用意もお忘れなく♪
【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/
「ポワン エ リーニュ」は、フランス語で「点と線」という意味です。丸の内という東京の”起点”から、世界という”線”へ、MADE IN TOKYOのパンのおいしさを発信したい、そんな願いがこめられています。お店の場所は新丸ビルの地下1階、新丸ビルオープンと共に今年4月で10年目を迎えた人気店です。
ときおり新宿伊勢丹や渋谷の東急フードショーなどにポップアップ・ショップを展開しており、伊勢丹催事場のパンの売り上げランキングでは1位。フードショーでは全食品部門の“東の横綱”と言われています。渡辺いわく「非常におしゃれなお店で、ピンクの手提げ袋もかわいくて、女性に人気です」とのこと。
まずは、北海道産小麦100パーセントのバゲット「十勝」(430円)をいただきました。「小麦の良い香りがしますね。モッチモチで、皮があまり厚くないので全体にふわっとしてます! 口の中に小麦の幸せが満ちてきますね」(渡辺)と絶賛。
続いて、マスカルポーネを配合した高級食パン「レジェルテ」(1斤480円)をいただきました。すると、一口食べただけで「マスカルポーネの味がする! キメが細かいけど、パン自体はふわふわしてます」と山田。ちなみに「レジェルテ」とは「軽い」という意味だそうです。
さらに、お店のオープン以来、不動の一番人気をキープしているパン「アンビザー」(200円)を実食。細長い形状がユニークなあんぱんで、一日で1,000個以上を売り上げるそう。山田は「隅まであんこが入ってておいしい!」と感動。片手でパクパク食べられるサイズなのも嬉しいポイントです。出版や放送関係者の間でも差し入れとして大人気だとか。
お店のスタッフ人気No.1、グリーンレーズンとクルミがたっぷりでワインにも合う「ピヨトル」(300円)、フランス「カカオバリー社」の高級チョコレートを小麦に対して150パーセント惜しみなく使用したショコラ(260円)もいただきました。どちらも大満足のおいしさです。渡辺も思わず「いずれもホテル級の味!」と一言。
果たしてそのおいしさの秘密はどこにあるのでしょう。ゼネラルマネージャーの廣瀬さんによると、香りが楽しめて、軽い食感のパンになるようにしているとのこと。ちなみに、大人気の「アンビザー」はかなり高度な技術を必要としていて、パンの形作りから難しいそうです。
パンを買うと、温めておいしくいただく方法が書かれたガイドがついてくるのも嬉しいところ。しかも、全ての種類のパンの温め方が書かれてあるため、次回訪れたときは、他のパンも買いたくなります。
「ポワン エ リーニュ」の営業時間は平日が11時から22時まで、土日祝日は10時30分から21時までです。
ところで、リスナーのみなさんからの反響が非常に大きい、このコーナー。たとえば前回紹介した「キャッスル」(上野毛)は、放送を聴いたお客さんが次々に店を訪れて品切れが続出。夕方には完売したそうです! さらにそのことに、この日のオンエアで触れると、今度はお昼で、一度売り切れてしまったとか!! 日曜日は定休日なのですが、買えなかった方もまたぜひ足を運んでみてくださいね。
次週の「HAPPY SATURDAY BAKERY」、お店の情報を聴き逃さないように、メモの用意もお忘れなく♪
【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/