04 Limited Sazabysがニューアルバムを徹底解説!

J-WAVE月曜ー木曜深夜2時からの番組「THE KINGS PLACE」。水曜担当のナビゲーターは、04 Limited Sazabys。9月14日のオンエアでは、この日リリースとなったニューアルバム「eureka」を記念してメンバー全員が集合し、全12曲の収録曲の中から、4曲をピックアップして曲作りのエピソードなどを披露しました。

■「Night on」
KOUHEI(Dr/Cho)にとって一番思い入れがあるというこの曲ですが、アルバムの流れの中でも「キーになる一曲」だと言います。「まずはイントロのドラムを聴きなさい!」(KOUHEI)とのことで、冒頭のドラムにも注目です!

■「discord」
フォーリミにとって「初めてのダウンチューニング」で演奏されたこの楽曲。RYU-TA(Gt/Cho)の「過去最長」となったボーカルにも注目して聴いてみてください。また、「サビのメロディもキャッチーで、この曲が一番耳残りがあるかも」とGEN(Vo/Ba)もコメントしました。

■「mahoroba」
こちらはHIROKAZ(Gt)が最初のギターフレーズを作り、そこからメンバーで作り始めた楽曲だそうですが、注目すべきは「ドロドロとした」間奏。今までのフォーリミにはない「エロ怪しい」サウンドになっているそうです。

■「eureka」
そして最後は、アルバムの表題曲でもある「eureka」。「この曲がなければこのアルバムは完成しなかった」というほど、大切な一曲だそうで、レコーディングの前日まで作り直していたそうです。 GENは「この歌は、武道館で歌うことも想像しましたし、上京することも想像しましたし、11曲目の『Letter』からのつながりも想像しましたし、この曲ができて本当に良かったなと思っています」と話し、「僕たちがこんな(テンポの)遅い曲を歌うことになるとは思わなかった。(中略)レコーディングも難しかったけど、また新しい扉が開いた感じがしましたね」とも語りました。

曲順にもこだわり構成した「eureka」。ぜひ、チェックしてみてください!

【関連サイト】
「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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