クリープハイプにファンから謝罪メール、その内容は?

J-WAVE月曜ー木曜深夜1時からの番組「SPARK」。8月22日のオンエアは、月曜ナビゲーターのクリープハイプ・尾崎世界観がお送りしました。

番組には、あるリスナーから謝罪のメールが届きました。その内容は今年の「めざましライブ」でのことについてでした。

クリープハイプのライブでは「HE IS MINE」という曲で、観客が“少し大人な言葉”を叫ぶことが恒例となっています。このことから、クリープハイプが去年「めざましライブ」に出演したとき、「お子さんもいるので」ということで同曲がNGになったそうですが、アンコールの盛り上がりから歌うことになりつつ「あそこだけ絶対に言わない」という約束で演奏したそうです。

「見事に誰も言わなくて、そこだけシーンとなって、その瞬間が個人的にも忘れられなくて。感動的だなあ」と尾崎は思っていたそうです。ということで、今年の「めざましライブ」では冒頭で「HE IS MINE」を歌ったそうですが…

「そしたら、ちょっとだけ言っちゃった人がいて…すごい変な空気になって(笑)」…という事件があり、実は、その「言っちゃった」方からの謝罪のメールだったのです(笑)。

続いて、何かを思い出したように、「どうしても言っておきたいこと」が個人的にあるということで、最近、空港で起きた出来事を話し始めました。

飛行機が少し遅れているのをベンチで待っていると、後ろの席から「ペチャ…ペチャ…」という音が聞こえてきて「うるせえなあ」と思って見てみると、おじさんが飴を舐めていたそう。「舐めるたびにペチャペチャ言うから、早くなくならねえかなってずっと思ってたんですけど、(飴が)なかなかなくならなくて」と、そのときのイライラを思い出す尾崎。

さらに、そのおじさんの横に座る女性が、おじさんにもたれかかっていたそうで「こんな飴をうるさく食う奴に、なんでそんなに全てを預けられるんだ、と。『自分の全てを投げ出してあなたに預けます』というような体勢で寝てるんですけど、『そんな奴に人生を賭けたらダメだよ』 と許せなかったんですよね。本当うるさかったなあ、せめて何味の飴だったのかだけ、知りたかったなあ」と、尾崎らしい独特な怒りをぶちまけていました(笑)。

「SPARK」では、日替わりでアーティストがナビゲーターとして登場! 月曜=尾崎世界観(クリープハイプ)、火曜=livetune、水曜=水曜日のカンパネラ、木曜=今市隆二(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と、各曜日、個性豊かなメンバーが次世代の才能を応援します。月曜ー木曜深夜1時からの放送を、どうぞお楽しみに!

【関連サイト】
「SPARK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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