二階堂ふみが「人生の岐路並みに悩む」食べ物

J-WAVE日曜23時からの番組「ROCK WITH YOU」(ナビゲーター:ハマ・オカモト、二階堂ふみ)8月21日のオンエアでは、「声優をやってみたい!」と話す二階堂の甘い声からスタート(笑)。

突然キャラを変えて話し始めた二階堂にも、瞬時に対応するハマを見て「こっちが何かを振ったらハマくんが絶対何か返してくれる! (二階堂からするとハマは)ガチャガチャですよ!」と、パートナーの対応力に賛辞を送っていました。

そんなこの日のテーマは「ROCK with かき氷」! “猛暑を乗り越えるリーサルウェポン”こと、かき氷を掘り下げていきます。

同番組では、テーマに対して2人が1つずつワードを挙げてトークをしていきますが、「かき氷」に対してハマが発したワードは「思い入れなし!」。

ハマはかき氷に対して思い入れが全くないそうで、「今日を通して知っていこうと思っています」とのこと。お腹が弱めで、氷系の食べ物が苦手…ということも原因としてあるそうですが、なんと「全然食べたこともない」そうです。

それに対して二階堂の「かき氷」へのワードは「もう思い入れしかない!」。

「毎回、人生の選択並みに悩むんです。そのとき食べるフレーバー(味)を!」と熱く語る二階堂に、ハマが「味なんて3つくらいしかないでしょ」と反論すると…

「いや、それがいろいろあるんですよ! ちょっといいかき氷屋さんとか行くようになるじゃないですか? すると、ぶつ切りのイチゴがドバーっとかかってるような『イチゴ』も食べたいけど、抹茶をふんだんに使った『宇治金時』も食べたいし、地元の沖縄に戻ったときは『氷ぜんざい』食べたーい! ってなりますし…」と、まさに熱弁(笑)。

「最近は本当に、人生の岐路に立っているかのように悩みます」(二階堂)と、かき氷屋さんでは何味を食べるか毎回真剣に熟考しているそうで、無関心なハマに対して「一緒に行きましょ!」と誘う二階堂でした。

番組では、かき氷の歴史を学んだり、東大の敷地内にあるお店の人気かき氷、黒胡椒や山椒が入ったかき氷の話などを聞き、ハマも興味を持ってきた様子。

もともと大好きだった二階堂は「オールシーズン食べられるとはいえ、やっぱり夏が一番おいしく食べられますから…暑い野外で食べてもいいですし、心地良いおうちとかで食べてもいいですし。かき氷を楽しみましょう!」とリスナーに呼びかけていました。

次回8月28日(日)のテーマは「ROCK with TOKYO」ということで、東京の魅力に2人が迫ります。お楽しみに!

【関連サイト】
「ROCK WITH YOU」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/rockwithyou/

関連記事