エゴラッピン中納が声優に「違う脳みそを突かれた」

J-WAVE月曜-木曜の14時からの番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)。8月18日のオンエアでは、EGO-WRAPPIN’の中納良恵さんをお迎えしました。

EGO-WRAPPIN’は活動20周年イヤーの真っ最中。11月には武道館ライブも控えていて大忙しです。そんな中、中納さんは映画「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」で母親役として、初めて声優に挑戦しました!

息子役は本上まなみさん、父親役はリリー・フランキーさんが演じます。

中納さんに母親役を演じた感想を聞いてみると「大阪出身なんで、アクセントが大阪弁なんです。それを標準語に直して話すのが難しかったです」と振り返りました。

映画で描かれている風景は、海の青い色にしてもさまざまな青があったり、幻想的なシーンもたくさんあったりで、非常に綺麗だったそうです。

また、中納さんは日本語版の主題歌も担当しました!

坂倉:声優や主題歌も担当して、中納さんの音楽活動に刺激を受けました?

中納:違う脳みそを突かれた感じですね(笑)。

坂倉:(EGO-WRAPPIN’のギターの)森さんからアドバイスはありました?

中納:全くないです(笑)。「そんなん、やってんねんな」ぐらいの感じで。映画は観てほしいですけど。

その主題歌について、中納さんは「深い海の底に沈んでいく感じで広大なイメージです」と表現しました。映画「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」は8月20日(土)より、恵比寿ガーデンシネマほか全国順次公開です!

次週22日(月)~25日(木)の「ACOUSTIC COUNTY」(14時から)も、どうぞお楽しみに!

【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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