J-WAVE日曜13時からの番組「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)のワンコーナー「SHU‐KAN CHRISPAPER」。1週間のエンタメニュースをピックアップし、クリス・ペプラーが独自の視点で斬り込んでいくこのコーナー。8月7日のオンエアでは、“セレブのお金”について3つのニュースを紹介しました。
■見よ!これがセレブな夏休みだ
ただいま、絶賛夏休み中の歌手ジャスティン・ビーバー。向かった先はハワイ島。海に突き出た岬のてっぺんに建つ、6億9,000万円のお屋敷が、“安い! 1日たった100万円で借りられる!”と知って、14日間レンタル。合計1,400万円。
「これはジャスティンにしちゃあ、はした金ですよ。だって年収80億円とかすごいんでしょ?」とセレブの金銭感覚を想像するクリス。このお屋敷の広大な敷地は、バスケットボールのコートやテニスコートを完備。さらにプライベートシェフもいるそう。建物の3階部分にはすべり台がついており、そのまま巨大なプールにダイブできるのだとか。
「たぶんこれだね! ジャスティンがなぜここを選んだのかは!」(クリス)
クリスが想像するに、この滑り台に惹かれてジャスティンはこの家を選んだと予想。なぜなら“巨大な滑り台でプールにダイブするのは、男の子の夢だから”なのだそう(笑)。
屋上にはヘリポートがあり、ジャスティンは専属のパイロットを雇って、ヘリで島をあちこち飛び回っているのだとか。さらに、今回のバケーションには、ビキニ姿のモデルが6人も同行していて、ジャスティンが美女たちと一緒に、真っ裸で泳いでいる姿がパパラッチされてます。これには「許せん! 許せんジャスティン!」とクリスは悔しさを全開にしていました(笑)。
■えっ? ブランド品とかジュエリーなんて、とんでもないわ!
アルバムが売れまくり、ツアーも絶好調の歌手のアデルですが、ほかのセレブとは違って、金銭感覚はかなり庶民的なようです。ジャスティンとは大違いですね(笑)。
現在、北米をツアー中のアデルですが、コンサートでは“おばちゃんトーク丸出し”で、ファンとのおしゃべりを楽しんでいるそう。そんなアデルの年収は“82億円”(フォーブス調べ)! しかし、お金の使い方は実に質素。北米ツアー中に、度々ショッピングをする姿が目撃されていますが、服を買うときはH&M。日用品を買うときは、庶民的なスーパーやドラッグストア。外食はハンバーガーショップ。とにかく安いお店が大好きなのだそう。特に、アメリカのディスカウントストア「ターゲット」がお気に入りで、「あまりに品揃えが豊富で、買わなくてもいいものを100ドルも買っちゃったわ!」と語ったそう。
こういった庶民的な部分がアデルの魅力なのですが、これは「イギリスが階級社会だからかも」とクリス。アメリカはどちらかというと、生まれ育ちに関係なく、トップに立ってやる!という成り上りの社会ですが、イギリスは出身が庶民なら、庶民は庶民らしく、という違いがあるからなのでは…と分析します。アデルが日本に来たら、「『ワーオ100均!』みたいに、絶対、100均に入り浸るよ(笑)」(クリス)。100均で買い漁るアデル…見てみたいですね!
■はい却下、却下、あなたも却下!
アメリカ・ミネソタ州の裁判所は、今年4月に亡くなったアーティスト、プリンスの遺産をめぐって、親族だと名乗り出ていた29人の主張を却下しました。57歳の若さで急死、推定300億円とも、500億円ともいわれる遺産を残したプリンス。亡くなった時点で妻も子どももおらず、遺言状も作っていなかったそう。この場合、ミネソタ州では血縁関係がある親族で遺産を分けることになるのだそうです。
プリンスの両親は彼が子どもの頃に離婚し、それぞれ再婚したのですが、再婚後に作った子ども、つまりプリンスにとって“腹違いの兄弟”や、その子孫にも権利があるとのこと。 私生活が謎に包まれていたプリンスだけに、「自分は隠し子だ!」と名乗り出る人も続出しています。そんな人々の主張を、ミネソタの裁判所が29人分まとめて却下!
却下された人の中には、「プリンスの妻だったけど、結婚記録がCIAによって“極秘”扱いになっている」と主張する女性がいたり、「プリンスのひいおじいちゃんの兄弟の子孫だ」と主張する人がいたり、服役中の獄中からDNA鑑定を求めてきた人もいたそう…。
現在、相続の権利がある親族は6人で、新たに検査を受けることが認められた人たちもいるとのこと。最終的に何人になるのでしょうか。とあるタブロイド紙から「自殺説」も飛び出しましたが、「遺言状を作ってないってことは、やっぱり事故だったなって思う」とクリス。
次回はどんなニュースをバッサリ斬りこむのでしょうか? お楽しみに!
【関連サイト】
「SAISON CARD TOKIO HOT 100」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■見よ!これがセレブな夏休みだ
ただいま、絶賛夏休み中の歌手ジャスティン・ビーバー。向かった先はハワイ島。海に突き出た岬のてっぺんに建つ、6億9,000万円のお屋敷が、“安い! 1日たった100万円で借りられる!”と知って、14日間レンタル。合計1,400万円。
「これはジャスティンにしちゃあ、はした金ですよ。だって年収80億円とかすごいんでしょ?」とセレブの金銭感覚を想像するクリス。このお屋敷の広大な敷地は、バスケットボールのコートやテニスコートを完備。さらにプライベートシェフもいるそう。建物の3階部分にはすべり台がついており、そのまま巨大なプールにダイブできるのだとか。
「たぶんこれだね! ジャスティンがなぜここを選んだのかは!」(クリス)
クリスが想像するに、この滑り台に惹かれてジャスティンはこの家を選んだと予想。なぜなら“巨大な滑り台でプールにダイブするのは、男の子の夢だから”なのだそう(笑)。
屋上にはヘリポートがあり、ジャスティンは専属のパイロットを雇って、ヘリで島をあちこち飛び回っているのだとか。さらに、今回のバケーションには、ビキニ姿のモデルが6人も同行していて、ジャスティンが美女たちと一緒に、真っ裸で泳いでいる姿がパパラッチされてます。これには「許せん! 許せんジャスティン!」とクリスは悔しさを全開にしていました(笑)。
■えっ? ブランド品とかジュエリーなんて、とんでもないわ!
アルバムが売れまくり、ツアーも絶好調の歌手のアデルですが、ほかのセレブとは違って、金銭感覚はかなり庶民的なようです。ジャスティンとは大違いですね(笑)。
現在、北米をツアー中のアデルですが、コンサートでは“おばちゃんトーク丸出し”で、ファンとのおしゃべりを楽しんでいるそう。そんなアデルの年収は“82億円”(フォーブス調べ)! しかし、お金の使い方は実に質素。北米ツアー中に、度々ショッピングをする姿が目撃されていますが、服を買うときはH&M。日用品を買うときは、庶民的なスーパーやドラッグストア。外食はハンバーガーショップ。とにかく安いお店が大好きなのだそう。特に、アメリカのディスカウントストア「ターゲット」がお気に入りで、「あまりに品揃えが豊富で、買わなくてもいいものを100ドルも買っちゃったわ!」と語ったそう。
こういった庶民的な部分がアデルの魅力なのですが、これは「イギリスが階級社会だからかも」とクリス。アメリカはどちらかというと、生まれ育ちに関係なく、トップに立ってやる!という成り上りの社会ですが、イギリスは出身が庶民なら、庶民は庶民らしく、という違いがあるからなのでは…と分析します。アデルが日本に来たら、「『ワーオ100均!』みたいに、絶対、100均に入り浸るよ(笑)」(クリス)。100均で買い漁るアデル…見てみたいですね!
■はい却下、却下、あなたも却下!
アメリカ・ミネソタ州の裁判所は、今年4月に亡くなったアーティスト、プリンスの遺産をめぐって、親族だと名乗り出ていた29人の主張を却下しました。57歳の若さで急死、推定300億円とも、500億円ともいわれる遺産を残したプリンス。亡くなった時点で妻も子どももおらず、遺言状も作っていなかったそう。この場合、ミネソタ州では血縁関係がある親族で遺産を分けることになるのだそうです。
プリンスの両親は彼が子どもの頃に離婚し、それぞれ再婚したのですが、再婚後に作った子ども、つまりプリンスにとって“腹違いの兄弟”や、その子孫にも権利があるとのこと。 私生活が謎に包まれていたプリンスだけに、「自分は隠し子だ!」と名乗り出る人も続出しています。そんな人々の主張を、ミネソタの裁判所が29人分まとめて却下!
却下された人の中には、「プリンスの妻だったけど、結婚記録がCIAによって“極秘”扱いになっている」と主張する女性がいたり、「プリンスのひいおじいちゃんの兄弟の子孫だ」と主張する人がいたり、服役中の獄中からDNA鑑定を求めてきた人もいたそう…。
現在、相続の権利がある親族は6人で、新たに検査を受けることが認められた人たちもいるとのこと。最終的に何人になるのでしょうか。とあるタブロイド紙から「自殺説」も飛び出しましたが、「遺言状を作ってないってことは、やっぱり事故だったなって思う」とクリス。
次回はどんなニュースをバッサリ斬りこむのでしょうか? お楽しみに!
【関連サイト】
「SAISON CARD TOKIO HOT 100」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/