J-WAVE日曜朝9時からの番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「BMW SOUNDS GOOD」。8月7日のオンエアでは、ダンサーの森山開次さんが登場しました。
森山さんといえば、あの型にはまらない独創的なダンスが印象的ですよね。まずは、そのルーツについて伺いました。
ダンスと出会ったのは21歳のとき。当初はクラッシックバレエやジャズダンスなど、さまざまなダンスに挑戦してみたそうです。ところが、与えられた振り付けに対して「ここを変えたらもっと良くなるのに…」という気持ちが芽生え始めたと言います。当時を振り返って、「若かったから反抗心もあったのかもしれませんね」と森山さん。
また、ダンスを始めたのは21歳と遅めのスタートでしたが「その前もスポーツなど体を動かすことはしていたので、その経験をダンスに活かしています」とのことでした。
続いて、休日の過ごし方について伺うと、最近では障害者の方の施設を訪れることが多いと明かしました。そこにいるみなさんは、ひたすらダンボールをちぎったり、昆虫の刺繍をしていたり…と、それぞれ独自の遊びを持っていて、その場にいると「それぞれ違うことをやっているようだけど、実はクロスしている」(森山さん、以下同)と感じるそうです。
森山さんも実は工作が得意で、一緒にものを作ったり、負けじとダンボールをちぎったりしたそうです(笑)。施設には、ダンスのワークショップという形では行かずに、同じ時間を過ごす過程で一緒に踊ってみるのが森山さんのスタイルだそうです。
そして、10月7日~9日に世田谷パブリックシアターで上演予定のソロダンス公演「KATANA」は、10年ぶりの再演です。「10年の間で何が変わって、何が変わらないのかを確認しながら稽古しています」ということで、森山さんのダンスを生で見てみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/
森山さんといえば、あの型にはまらない独創的なダンスが印象的ですよね。まずは、そのルーツについて伺いました。
ダンスと出会ったのは21歳のとき。当初はクラッシックバレエやジャズダンスなど、さまざまなダンスに挑戦してみたそうです。ところが、与えられた振り付けに対して「ここを変えたらもっと良くなるのに…」という気持ちが芽生え始めたと言います。当時を振り返って、「若かったから反抗心もあったのかもしれませんね」と森山さん。
また、ダンスを始めたのは21歳と遅めのスタートでしたが「その前もスポーツなど体を動かすことはしていたので、その経験をダンスに活かしています」とのことでした。
続いて、休日の過ごし方について伺うと、最近では障害者の方の施設を訪れることが多いと明かしました。そこにいるみなさんは、ひたすらダンボールをちぎったり、昆虫の刺繍をしていたり…と、それぞれ独自の遊びを持っていて、その場にいると「それぞれ違うことをやっているようだけど、実はクロスしている」(森山さん、以下同)と感じるそうです。
森山さんも実は工作が得意で、一緒にものを作ったり、負けじとダンボールをちぎったりしたそうです(笑)。施設には、ダンスのワークショップという形では行かずに、同じ時間を過ごす過程で一緒に踊ってみるのが森山さんのスタイルだそうです。
そして、10月7日~9日に世田谷パブリックシアターで上演予定のソロダンス公演「KATANA」は、10年ぶりの再演です。「10年の間で何が変わって、何が変わらないのかを確認しながら稽古しています」ということで、森山さんのダンスを生で見てみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/