J-WAVE日曜朝9時からの番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「THERMOS SMILE LABO」。8月7日のオンエアでは、夏にピッタリ「プロが選ぶ最怖のお化け屋敷」をテーマにお送りしました。
どんなに暑くても涼しくなれるといえば、お化け屋敷ですよね!? 今年の夏休みも人気のお化け屋敷がたくさん登場しています。そこで今回は、“お化け屋敷プロデューサー”の五味弘文さんにお話を伺いまいした。これまで数々のお化け屋敷を手がけてきた五味さんにとって、お化け屋敷の魅力とは?
「その魅力はなんといっても、『多くのお客様と一緒に一つの恐い体験をする』というところにあります。仲間と一緒に行って、自分を解放して思いっきり叫ぶ。で、その叫び声をお互いに共有して出たあとに話せます」(五味さん)
お化け屋敷といえば、遊園地などテーマパークの中にあるイメージですが、最近は夏になると、“突然、街の中にできる”という傾向があるそうです。ということで、今回は五味さんにこの夏オススメのお化け屋敷ベスト3を選んでいただきました。
■3位 栄・矢場町お化け屋敷2016「だるまさんがころんだ」
街の交差点に作られたお化け屋敷で、テーマは誰もが子どもの頃、一度はやったことのある遊び「だるまさんがころんだ」。「『だるまさんがころんだ』にまつわって亡くなった一人の女性の霊が夜な夜な現れます」(五味さん)。このお化け屋敷は、「ミッション」があり「だるまさんがころんだ」と聞こえてきたら絶対に動いてはいけません。もし動いてしまったら、大変なことになるそう…。身近なテーマだけにその怖さも倍増しそうですね。
■2位 富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮」
富士急ハイランドのお化け屋敷といえば、「戦慄迷宮」ですよね。その「戦慄迷宮」が「絶凶・戦慄迷宮」としてさらにパワーアップ。ますます恐ろしいお化け屋敷として登場しました。「総距離は人によって違いますが、だいたい1時間くらい。僕もけっこう速く歩く方なのですが、それでも30、40分かかってしまいます」(五味さん)。10分くらいで終わるお化け屋敷と違って、すごく長く、恐怖と不安が続きます。恐ろしい状況の中で、仕掛けが動いたり、キャストのお化けが現れたりすることで、その恐怖が一気に爆発する…というのがこの「絶凶・戦慄迷宮」最大の魅力なのだそう。ほかのお化け屋敷では体験できない恐怖が楽しめますよ!
■1位 東京ドームシティ アトラクションズ「赤ん坊地獄」
このお化け屋敷は、日本初のミッション型お化け屋敷として五味さんが手がけた、「赤ん坊地獄」の20年ぶりの続編です。20年前の赤ん坊が20歳に成長し、赤ちゃんを生んだという設定。特徴はなんといっても「赤ちゃんを抱きながら歩く」こと。恐ろしい霊界の化け物などから赤ちゃんを救い出すのですが、この赤ちゃんにも仕掛けがあるそう…。想像しただけでもゾッとするアトラクションですね…。
ベスト3と順位をつけていただきましたが、苦手な人にとってはどれも1位級の怖さです(笑)。この“最怖お化け屋敷ベスト3”を全制覇してみたい! という勇気のある方…いますか?
【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/
どんなに暑くても涼しくなれるといえば、お化け屋敷ですよね!? 今年の夏休みも人気のお化け屋敷がたくさん登場しています。そこで今回は、“お化け屋敷プロデューサー”の五味弘文さんにお話を伺いまいした。これまで数々のお化け屋敷を手がけてきた五味さんにとって、お化け屋敷の魅力とは?
「その魅力はなんといっても、『多くのお客様と一緒に一つの恐い体験をする』というところにあります。仲間と一緒に行って、自分を解放して思いっきり叫ぶ。で、その叫び声をお互いに共有して出たあとに話せます」(五味さん)
お化け屋敷といえば、遊園地などテーマパークの中にあるイメージですが、最近は夏になると、“突然、街の中にできる”という傾向があるそうです。ということで、今回は五味さんにこの夏オススメのお化け屋敷ベスト3を選んでいただきました。
■3位 栄・矢場町お化け屋敷2016「だるまさんがころんだ」
街の交差点に作られたお化け屋敷で、テーマは誰もが子どもの頃、一度はやったことのある遊び「だるまさんがころんだ」。「『だるまさんがころんだ』にまつわって亡くなった一人の女性の霊が夜な夜な現れます」(五味さん)。このお化け屋敷は、「ミッション」があり「だるまさんがころんだ」と聞こえてきたら絶対に動いてはいけません。もし動いてしまったら、大変なことになるそう…。身近なテーマだけにその怖さも倍増しそうですね。
■2位 富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮」
富士急ハイランドのお化け屋敷といえば、「戦慄迷宮」ですよね。その「戦慄迷宮」が「絶凶・戦慄迷宮」としてさらにパワーアップ。ますます恐ろしいお化け屋敷として登場しました。「総距離は人によって違いますが、だいたい1時間くらい。僕もけっこう速く歩く方なのですが、それでも30、40分かかってしまいます」(五味さん)。10分くらいで終わるお化け屋敷と違って、すごく長く、恐怖と不安が続きます。恐ろしい状況の中で、仕掛けが動いたり、キャストのお化けが現れたりすることで、その恐怖が一気に爆発する…というのがこの「絶凶・戦慄迷宮」最大の魅力なのだそう。ほかのお化け屋敷では体験できない恐怖が楽しめますよ!
■1位 東京ドームシティ アトラクションズ「赤ん坊地獄」
このお化け屋敷は、日本初のミッション型お化け屋敷として五味さんが手がけた、「赤ん坊地獄」の20年ぶりの続編です。20年前の赤ん坊が20歳に成長し、赤ちゃんを生んだという設定。特徴はなんといっても「赤ちゃんを抱きながら歩く」こと。恐ろしい霊界の化け物などから赤ちゃんを救い出すのですが、この赤ちゃんにも仕掛けがあるそう…。想像しただけでもゾッとするアトラクションですね…。
ベスト3と順位をつけていただきましたが、苦手な人にとってはどれも1位級の怖さです(笑)。この“最怖お化け屋敷ベスト3”を全制覇してみたい! という勇気のある方…いますか?
【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/