7月18日、SOUND MUSEUM VISION(渋谷・道玄坂)で開催された「Happy Rainy J-WAVE LIVE」。当日は目前に迫った“夏”を実感させる好天にも恵まれて、開演前から、たくさんのオーディエンスが列をつくりました! ここでは出演したアーティストのセットリスト、ライブの様子をお届けします。一足先に公開されているフォトレポートとともにお楽しみください!
■さユり
MCの岡田マリア(「POP UP!」ナビゲーター)のオープニングセレモニーに続いて登場したのは、「酸欠少女 さユり」。トリオ編成での分厚いサウンドに加え、プロジェクターを駆使した演出で一気に会場を「酸欠」状態に引き込みます。彼女のキレキレのハイトーンボイスと掻き鳴らすアコースティックギターが生み出す、独特のテンション。ガスマスクで武装したギターとキーボードが作り上げる激しい音の洪水、そして、そこに乗せられた、切ない歌詞。唯一無二の「さユりワールド」で、フロアのオーディエンスを震わせました。
1. るーららるーらーるららるーらー
2. 蜂と見世物
3. ミカヅキ
■never young beach
続いて登場したのは「never young beach」。ギター3本、ベース、ドラム、5人のメンバー全員が入手困難なヴィンテージ楽器を手に、アンプも真空管のモデルを持ち込んでいました。ヴィンテージ楽器にこだわって作り上げたサウンドは、どこか温かみを感じさせ、懐かしさと新しさが同居します。予想に反して、このときまだ梅雨は明けていなかったのですが、“夏”の到来を感じさせる「BEACH感」あふれるセットリストで、会場は大盛り上がり。ギタリスト同士によるソロ合戦などステージパフォーマンスもすばらしく、前評判にしっかりと応えてくれました。
1. 夏がそうさせた
2. Motel
3. あまり行かない喫茶店で
4. どうでもいいけど
5. fam fam
6. 明るい未来
7. 夏のドキドキ
■Anly
3組目の「Anly」は、この日、唯一の弾き語りスタイルでしたが、バンド編成に負けない、パワフルなヴォーカルで魅了。シンプルであるが故の力強さを感じさせます。後半2曲ではループペダルを使ったパフォーマンス、さらにはEd Sheeran「Don’t」のカバーも披露。多彩な音楽センスを持つ彼女の魅力を余すところなく表現した5曲でした。
1. 太陽に笑え
2. EMERGENCY
3. 傘
4. Don’t
5. 笑顔
■雨のパレード
ライブのトリを飾ったのは、「雨のパレード」。Happy Rainy J-WAVEキャンペーンのジングルと、キャンペーンソングを担当したこともあり、この日のホスト的存在でもある彼ら。
ステージは、そのキャンペーンソングである「In your sense」からスタート。繊細かつ、複雑に4人の音が重ねられたドラマチックな楽曲が、シーケンスを使わない生の演奏だけで織り上げられていきます。そこに彼らのライブへのこだわりと、確かな演奏スキルを感じさせました。時には、ギターが刻んだリズムとルートの上に、ベースがコードをのせるといった、楽器の役割を逆転させるようなアレンジもあり、これもまた、雨のパレードならではの世界観を構築していました。
1. In your sense
2. epoch
3. You
5. new place
Enc 1969
雨あがりのような、爽やかな昂揚感とともに会場を出ると、渋谷の街には小雨が…! 「雨の日、いいこと。」をキャッチフレーズに、なんとなく憂鬱な雨の季節をポジティブに過ごすためのきっかけづくりとしてJ-WAVEが実施してきた、Happy Rainy J-WAVEキャンペーンの打ちあげでもあった同ライブ。まさに「雨の日、いいこと。」が起きたような、個性と確かな演奏力に裏打ちされた全4組のステージでした。
【関連サイト】
「Happy Rainy J-WAVE LIVE」フォトレポート
http://www.j-wave.co.jp/blog/eventarchives/
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/
■さユり
MCの岡田マリア(「POP UP!」ナビゲーター)のオープニングセレモニーに続いて登場したのは、「酸欠少女 さユり」。トリオ編成での分厚いサウンドに加え、プロジェクターを駆使した演出で一気に会場を「酸欠」状態に引き込みます。彼女のキレキレのハイトーンボイスと掻き鳴らすアコースティックギターが生み出す、独特のテンション。ガスマスクで武装したギターとキーボードが作り上げる激しい音の洪水、そして、そこに乗せられた、切ない歌詞。唯一無二の「さユりワールド」で、フロアのオーディエンスを震わせました。
1. るーららるーらーるららるーらー
2. 蜂と見世物
3. ミカヅキ
■never young beach
続いて登場したのは「never young beach」。ギター3本、ベース、ドラム、5人のメンバー全員が入手困難なヴィンテージ楽器を手に、アンプも真空管のモデルを持ち込んでいました。ヴィンテージ楽器にこだわって作り上げたサウンドは、どこか温かみを感じさせ、懐かしさと新しさが同居します。予想に反して、このときまだ梅雨は明けていなかったのですが、“夏”の到来を感じさせる「BEACH感」あふれるセットリストで、会場は大盛り上がり。ギタリスト同士によるソロ合戦などステージパフォーマンスもすばらしく、前評判にしっかりと応えてくれました。
1. 夏がそうさせた
2. Motel
3. あまり行かない喫茶店で
4. どうでもいいけど
5. fam fam
6. 明るい未来
7. 夏のドキドキ
■Anly
3組目の「Anly」は、この日、唯一の弾き語りスタイルでしたが、バンド編成に負けない、パワフルなヴォーカルで魅了。シンプルであるが故の力強さを感じさせます。後半2曲ではループペダルを使ったパフォーマンス、さらにはEd Sheeran「Don’t」のカバーも披露。多彩な音楽センスを持つ彼女の魅力を余すところなく表現した5曲でした。
1. 太陽に笑え
2. EMERGENCY
3. 傘
4. Don’t
5. 笑顔
■雨のパレード
ライブのトリを飾ったのは、「雨のパレード」。Happy Rainy J-WAVEキャンペーンのジングルと、キャンペーンソングを担当したこともあり、この日のホスト的存在でもある彼ら。
ステージは、そのキャンペーンソングである「In your sense」からスタート。繊細かつ、複雑に4人の音が重ねられたドラマチックな楽曲が、シーケンスを使わない生の演奏だけで織り上げられていきます。そこに彼らのライブへのこだわりと、確かな演奏スキルを感じさせました。時には、ギターが刻んだリズムとルートの上に、ベースがコードをのせるといった、楽器の役割を逆転させるようなアレンジもあり、これもまた、雨のパレードならではの世界観を構築していました。
1. In your sense
2. epoch
3. You
5. new place
Enc 1969
雨あがりのような、爽やかな昂揚感とともに会場を出ると、渋谷の街には小雨が…! 「雨の日、いいこと。」をキャッチフレーズに、なんとなく憂鬱な雨の季節をポジティブに過ごすためのきっかけづくりとしてJ-WAVEが実施してきた、Happy Rainy J-WAVEキャンペーンの打ちあげでもあった同ライブ。まさに「雨の日、いいこと。」が起きたような、個性と確かな演奏力に裏打ちされた全4組のステージでした。
【関連サイト】
「Happy Rainy J-WAVE LIVE」フォトレポート
http://www.j-wave.co.jp/blog/eventarchives/
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/