J-WAVE月曜-木曜深夜1時からの番組「SPARK」。木曜担当のナビゲーターは三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二です。6月16日のオンエアでは、アメリカの歌姫、アリアナ・グランデとの対談の模様をお届けしました!
まずは、今でこそ「世界のアリアナ・グランデ」と言われるほど有名な彼女ですが、そこに至るまでの音楽のルーツについて語りました。
物心ついた頃から歌が大好きで、母親の応援も受けながら、歌手になる夢を目指して努力を重ねていた彼女。しかし最初は、オーディションや売り込みに行っても受け入れてもらえなかったり、「こういうタイプにならなきゃいけない」という風に型にはめられそうになった経験もあったそうです。そういった苦労がありながら、今のレコード会社と出会い、「ここなら自分らしくいられる」と感じて契約するに至ったと言います。
また、過去に共演して「すごいと思ったアーティスト」を聞かれると、3曲共演した経験のあるニッキー・ミナージュの名前が挙がりました。プライベートでも仲が良く、「姉妹のような関係」だそうです。
続いてはプライベートな話題へ。親日家としても知られるアリアナですが、日本に来ると必ず来る場所は、渋谷と原宿だと明かしました。世界中を飛び回り忙しくてなかなか買い物をする時間がないそうですが、日本に来たときは本気で買い物をして、帰りはスーツケース1つ分の荷物を持ち帰るとか(!)。また、新宿の「ロボットレストラン」も好きで、アリアナ曰く「説明できない状況が繰り広げられる!」とのこと。
そして、話題は先月リリースしたアルバム「Dangerous Woman」について。
アルバムを聴いた今市は、「自分の中のアリアナは、エレクトロだったりダンスミュージックで歌っているというイメージがあったんですが、今回のアルバムはR&B主体に、いろんなジャンルが入っていて、進化したアリアナ、大人の雰囲気を表現しているように感じました」とコメントしました。
さらに今市からの「このアルバムの中で、一番伝えたいことが詰まっている曲はありますか?」という質問に、「なかなか難しい質問ですね…」と悩みながらも以下のように答えてくれました。
「アルバム全体が自分にとって大切で、どれも伝えたいことや、個人的なメッセージもあるんですが…一つ選らばなきゃいけないなら、作曲でも関わった『I Don't Care』です。
自分にとっても力強いアンセムソングになっていて、これを聴いてファンのみなさんが頑張れたらいいなと思います。音楽的に、聴いていてリラックスできるような曲になっているので、歌詞も、これを聴いているうちにだんだんリラックスできるようになってくれれば、嬉しいです。
人生の中で『こうしなきゃいけない』『こういう風に変わるべきだ』ってことが多くて、言われすぎてしまうと最終的には『もういい!』となってしまうことってありますよね。そういうときに、『I Don't Care』(もうどうでもいいわ)ってなるときがあって。つまり『自分は自分のできることをしているんだから』という気持ちが込もった曲です」
また、表題曲「Dangerous Woman」は、女性らしさや誠実であることへの恐怖に打ち勝つことをテーマにした曲だそうです。
対談を終えた今市は、アリアナの印象を「イメージ通りでしたね。元気で明るくてポジティブで、話していて楽しかったですね」と語りました。対談前には三代目のジャージやアルバムをプレゼントし、「本当にありがとう! 毎日着るわ!」と言われたそう。最後に「今度は歌とか一緒に歌えたらいいな」とつぶやいた今市でした。
…この放送、もちろん終了してしまったのですが、聴き逃した…!という方のために、なんとダイジェストで紹介します。6月19日(日)の「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(13時~17時)内にて。2人の声が聴きたい方、今度こそ必聴ですよ♪
【関連サイト】
「SPARK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/spark/
「SAISON CARD TOKIO HOT 100」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
アリアナ・グランデが衝撃を受けた日本人アーティスト(2016年04月23日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1440.html
JSB今市隆二、家族の恒例行事「年末に○○を発表」(2016年05月16日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/jsb-1.html
まずは、今でこそ「世界のアリアナ・グランデ」と言われるほど有名な彼女ですが、そこに至るまでの音楽のルーツについて語りました。
物心ついた頃から歌が大好きで、母親の応援も受けながら、歌手になる夢を目指して努力を重ねていた彼女。しかし最初は、オーディションや売り込みに行っても受け入れてもらえなかったり、「こういうタイプにならなきゃいけない」という風に型にはめられそうになった経験もあったそうです。そういった苦労がありながら、今のレコード会社と出会い、「ここなら自分らしくいられる」と感じて契約するに至ったと言います。
また、過去に共演して「すごいと思ったアーティスト」を聞かれると、3曲共演した経験のあるニッキー・ミナージュの名前が挙がりました。プライベートでも仲が良く、「姉妹のような関係」だそうです。
続いてはプライベートな話題へ。親日家としても知られるアリアナですが、日本に来ると必ず来る場所は、渋谷と原宿だと明かしました。世界中を飛び回り忙しくてなかなか買い物をする時間がないそうですが、日本に来たときは本気で買い物をして、帰りはスーツケース1つ分の荷物を持ち帰るとか(!)。また、新宿の「ロボットレストラン」も好きで、アリアナ曰く「説明できない状況が繰り広げられる!」とのこと。
そして、話題は先月リリースしたアルバム「Dangerous Woman」について。
アルバムを聴いた今市は、「自分の中のアリアナは、エレクトロだったりダンスミュージックで歌っているというイメージがあったんですが、今回のアルバムはR&B主体に、いろんなジャンルが入っていて、進化したアリアナ、大人の雰囲気を表現しているように感じました」とコメントしました。
さらに今市からの「このアルバムの中で、一番伝えたいことが詰まっている曲はありますか?」という質問に、「なかなか難しい質問ですね…」と悩みながらも以下のように答えてくれました。
「アルバム全体が自分にとって大切で、どれも伝えたいことや、個人的なメッセージもあるんですが…一つ選らばなきゃいけないなら、作曲でも関わった『I Don't Care』です。
自分にとっても力強いアンセムソングになっていて、これを聴いてファンのみなさんが頑張れたらいいなと思います。音楽的に、聴いていてリラックスできるような曲になっているので、歌詞も、これを聴いているうちにだんだんリラックスできるようになってくれれば、嬉しいです。
人生の中で『こうしなきゃいけない』『こういう風に変わるべきだ』ってことが多くて、言われすぎてしまうと最終的には『もういい!』となってしまうことってありますよね。そういうときに、『I Don't Care』(もうどうでもいいわ)ってなるときがあって。つまり『自分は自分のできることをしているんだから』という気持ちが込もった曲です」
また、表題曲「Dangerous Woman」は、女性らしさや誠実であることへの恐怖に打ち勝つことをテーマにした曲だそうです。
対談を終えた今市は、アリアナの印象を「イメージ通りでしたね。元気で明るくてポジティブで、話していて楽しかったですね」と語りました。対談前には三代目のジャージやアルバムをプレゼントし、「本当にありがとう! 毎日着るわ!」と言われたそう。最後に「今度は歌とか一緒に歌えたらいいな」とつぶやいた今市でした。
…この放送、もちろん終了してしまったのですが、聴き逃した…!という方のために、なんとダイジェストで紹介します。6月19日(日)の「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(13時~17時)内にて。2人の声が聴きたい方、今度こそ必聴ですよ♪
【関連サイト】
「SPARK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/spark/
「SAISON CARD TOKIO HOT 100」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
アリアナ・グランデが衝撃を受けた日本人アーティスト(2016年04月23日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1440.html
JSB今市隆二、家族の恒例行事「年末に○○を発表」(2016年05月16日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/jsb-1.html