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ピクサー展であの人気キャラクターの気分を味わう!!

ボブ・ポーリー ≪ウッディとバズ≫ | 『トイ・ストーリー』(1995年) | 複製(マーカー、鉛筆/紙) | ©Disney/Pixar

ピクサー展であの人気キャラクターの気分を味わう!!

J-WAVE月曜-木曜の朝6時からの番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「TEEN’S AVALON」。高校生を中心とするティーンズレポーターが10代の関心を届けてくれるこのコーナーですが、今週は高校3年生の石崎日梨さんが、東京都現代美術館で開催中の「ピクサー展」を紹介しています。

「ピクサー展」はスタジオ設立30周年を記念した企画展。連日たくさんの来場者でにぎわっています。番組では、東京都現代美術館の学芸員・森千花さんに案内していただきました。

早速大きなスクリーンの前に立った石崎さん。何が起きるのかわからず、ドキドキしています。

石崎:森さん、これからどんなことが起きるんでしょうか?

:これは「アートスケープ」といいまして、映像のインスタレーションになっています。さまざまなアーティストたちの額装の作品にカメラが近づいて、絵の中に潜り込んでいく、臨場感あふれる作品です。

実際の映像が流れはじめると、「海の中を泳いでいる気持ちになりますね!」と興奮気味の石崎さん。

:たとえば『バグズライフ』なら、昆虫の目を通して見た、生命感あふれる世界だったり、『カーズ』ならアメリカの大自然だったり、『ファインディング・ニモ』だったら海底の世界とか、映画ごとに違った世界が楽しめます。それぞれの作品に入り込んでいける映像作品になっています。

石崎:それぞれのキャラクターが生きている世界に行けるっていうことですね!

:迷い込んでしまったような錯覚に陥ると思います。

ピクサーの世界観が、10メートル幅の巨大スクリーンに投影されるユニークな展示は、キャラクターの目線で想像力をいろいろ刺激されそうです。この「ピクサー展」、5月29日(日)までの開催です。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html

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