4月2日から始まったJ-WAVE土曜朝の新番組「POP OF THE WORLD」。海外のポップカルチャーにフォーカスする番組ですが、ナビゲーターのハリー杉山は、早朝にもかかわらず放送開始から「ハローハロー!」と終始高テンションで放送をお届け。
ツイッター上では「テンション高すぎて勝手に笑顔になれますw」「土曜の朝は、このテンションで起こされるなぁ~」「夜な感じがしちゃう。笑」「うるせぇwでも全然嫌いじゃない!」など、リスナーからも好反応をもらい、「起こしていきますから。けっこう強引にね(笑)」とハリー杉山のテンションはさらにアップ。
同番組のワンコーナー「FALKEN MEMORY TUNES」では、アーティストのKさんが登場し、思い出の一曲を紹介。それはMichael Jacksonの「Beat It」でした。
「高校生の時からなんですけど、とにかくテンション上げたいっていう時に聴く楽曲なんですよね。Michael Jacksonって他にもアップチューンが多いんですけど、何でこの楽曲に萌えるのかなと考えてみた結果、やっぱりこのギターのリフなんですよね。(中略)とにかく、何かを勝負するぞ、頑張るぞって時は必ず聴く楽曲でございます」(Kさん)
Kさんと親交の深いハリー杉山は、「Beat It」を番組内でかけると、「イエーッ! 朝からマイケルジャクソン、イエスッ!」とテンションが最高潮に。「Kさんって、すごい温もりが伝わるような人で、さりげなく優しく支えるような一言をポロッっと言ってくれて。好きなんですよ~」(ハリー杉山)と賞賛しました。
番組では今後もさまざまなゲストを迎えながら、海外のポップカルチャーを紹介していく予定。ハリー杉山が深夜並みの高テンションでお送りする同番組を聴けば、寝起きの悪いあなたもスッキリ(?)目覚めること間違いなし……かも。
【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/