J-WAVEの番組「SEIBU SOGO CREADIO」(ナビゲーター:佐藤オオキ・クリス智子)。2月21日のオンエアでは、中田英寿さんが登場します。
幅広い分野でさまざまな挑戦を続ける中田さんですが、今回、ナビゲーターでありnendoの佐藤オオキさんへ、自身がプロデュースする「日本酒セラー」のデザインをオファーしたとか。
実は、これまで250もの酒蔵を訪れたという中田さん。ちなみに日本の酒蔵は全国に1200~1300ほどもあるそう。いろいろな蔵をまわる中で中田さんが気になったのは、温度管理。酒蔵では日本酒を貯蔵庫で低温保存している一方、店や一般家庭では温度管理が難しいこともあり、常温で置かれてしまっていることが多いことが現状だったのです。
そこで、ワインには「ワインセラー」というプロダクトがあることで、人がワインを管理するようになることに着目した中田さんは、「日本酒セラー」を作ろうと思ったそう。
「プロダクトっていうのは、時には教育以上に情報を伝えるスゴいツールになるんじゃないかなって思った」(中田さん)
番組では、中田さんがさまざまな事に興味関心をもち、チャレンジしていく原動力に迫ります。「どの業界にも本気で足を突っ込まないのは、最強の素人であり続けるため」と話す理由は? そして今、挑戦したいデザインとは? 今夜のオンエアをどうぞお楽しみに!
【関連サイト】
「SEIBU SOGO CREADIO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/creadio/