奇譚クラブ10周年展 限定「コップのフチ子」も

J-WAVE土曜の番組「ATELIER NOVA」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。12月5日のオンエアでは、「奇譚クラブ 10周年展」に注目しました。

12月11日(金)から渋谷パルコミュージアムでスタートする同展覧会。「奇譚(きたん)クラブ」といえば、生物フィギュアレーベル「ネイチャーテクニカラー」をはじめ、「江頭2:50ストラップ」「土下座ストラップ」「くいとめるニャー」「コップのフチ子」など、ユニークな“ガチャガチャ”商品(カプセルトイ)で人気を集めてきました。

初の展覧会となる会場には、10年間で発売した約2500種類を超えるガチャガチャを展示し、奇譚クラブ商品だけが並ぶ160台のガチャガチャでは実際にカプセルトイを購入することができます。また、等身大の「コップのフチ子」とのフォトスポットを用意するなど、マニアにはたまらない内容となっています。

そんな奇譚クラブのアイテムは12人のスタッフ全員でアイデアを出し合っているそうなのですが、その企画会議にもこだわりがあるとか。実は、全員が一発ギャグを連発するような企画会議で、全員が笑わないと企画が通らないらしく「3秒で決まらなければアウト」なのだそう。

う~ん、ユニークな商品の誕生の裏にはユニークな企画会議あり。ちなみに、同展を記念した限定「コップのフチ子」も販売されていますので、ここでしか手に入らないアイテムをゲットしに出かけてみては?

【関連サイト】
「ATELIER NOVA」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/atelier/

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