J-WAVE金曜の番組「PARADISO」(ナビゲーター:板井麻衣子)の新コーナー「CHOYA NATURAL FEEL」。7月10日のオンエアでは、豆の魅力に迫りました。
7月10日は「納豆の日」。そこでAll About食と健康ガイドの南恵子さんに豆の魅力を聞いてみました。
豆は種類によって多少の違いはありますが、良質のタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカル(ポリフェノール)、アントシアニンといった成分が含まれています。タンパク質については、大豆のことを「畑の肉」と呼ぶように、体の筋肉や細胞を作る栄養素で、そこからまた酵素を作ったりするため、体に必要不可欠な成分。エネルギーのもとになる糖質、脂質も含まれているほか、特にビタミンB群が豊富。糖質をエネルギーに変えるときに、このビタミンB群がなければ変わらないので、ダイエットにも効果的。糖質がたまってしまうと、ダイエットの効果も思うように出ないので、これからの季節は豆が大活躍しそうな予感ですね。
豆といっても、さまざまな種類がありますが、具体的にどのような種類のものが栄養価が高いのでしょうか?
まずは最もなじみ深い「大豆」。ほかの「雑豆」と呼ばれる豆よりタンパク質が多く、ビタミンや、日本人に不足しがちなカルシウム、亜鉛、鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富。またイソフラボンは、美肌作用や更年期障害を予防する働きがあるのではないかと期待されています。また、発芽玄米ならぬ「発芽大豆」は、イソフラボン・GABA・葉酸などの営巣曽が数倍ということから注目されています。
そのほか、「インゲン豆」は、ビタミンB群や日本人に不足しがちなミネラル、食物繊維が多く含まれているので、夏バテ防止に効果的。「納豆」は、ビタミンB群が大豆よりもさらに多く、あの特有の“ネバネバ”が骨粗しょう症の防止や、美肌効果が期待できるそうです。小さいけれど、栄養価はバツグンの豆たち。今日から食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
「PARADISO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/index.html
7月10日は「納豆の日」。そこでAll About食と健康ガイドの南恵子さんに豆の魅力を聞いてみました。
豆は種類によって多少の違いはありますが、良質のタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカル(ポリフェノール)、アントシアニンといった成分が含まれています。タンパク質については、大豆のことを「畑の肉」と呼ぶように、体の筋肉や細胞を作る栄養素で、そこからまた酵素を作ったりするため、体に必要不可欠な成分。エネルギーのもとになる糖質、脂質も含まれているほか、特にビタミンB群が豊富。糖質をエネルギーに変えるときに、このビタミンB群がなければ変わらないので、ダイエットにも効果的。糖質がたまってしまうと、ダイエットの効果も思うように出ないので、これからの季節は豆が大活躍しそうな予感ですね。
豆といっても、さまざまな種類がありますが、具体的にどのような種類のものが栄養価が高いのでしょうか?
まずは最もなじみ深い「大豆」。ほかの「雑豆」と呼ばれる豆よりタンパク質が多く、ビタミンや、日本人に不足しがちなカルシウム、亜鉛、鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富。またイソフラボンは、美肌作用や更年期障害を予防する働きがあるのではないかと期待されています。また、発芽玄米ならぬ「発芽大豆」は、イソフラボン・GABA・葉酸などの営巣曽が数倍ということから注目されています。
そのほか、「インゲン豆」は、ビタミンB群や日本人に不足しがちなミネラル、食物繊維が多く含まれているので、夏バテ防止に効果的。「納豆」は、ビタミンB群が大豆よりもさらに多く、あの特有の“ネバネバ”が骨粗しょう症の防止や、美肌効果が期待できるそうです。小さいけれど、栄養価はバツグンの豆たち。今日から食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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「PARADISO」オフィシャルサイト
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