宮本恒靖が明かす「日本代表に呼んでほしい選手」

J-WAVE金曜の午前の番組「-JK RADIO-TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「WORDS FROM THE FIELD」。10月24日のオンエアにはサッカー元日本代表の宮本恒靖さんがゲストに登場。監督が変わったばかりの日本代表・アギーレジャパンについて話しました。

ジャマイカ戦、ブラジル戦と、ここのところ2試合を行ったアギーレジャパン。宮本さんはこの試合をどう見ていたのでしょうか。

「ジャマイカ戦はよかったんじゃないですか。ある程度、結果も出ましたし。やりたいことも見えてきた試合だったと思います」(宮本さん)

では、大敗を喫したブラジル戦についてはどう感じたのでしょうか。この試合については、本田圭佑選手や長友佑都選手らが先発から外れたことで、ファンの間では物議をかもしていました。

「ちょっと……何もできなかったですね。(本田らが先発から外れたことについては)新しい選手にある程度のレベルを経験させるということで、僕はよかったんじゃないかと思います。もちろん、代表というのは毎回ベストメンバーで戦わなければならないという意見もあると思うんですが、本田選手・長友選手というのは、ほぼブラジルの強さを知っているわけで。彼らを改めて試すよりは、新しくアギーレが呼んでみたいと思うメンバー、4年後を見据えたメンバーを使いたい、というところがあったんじゃないですか」(宮本さん)

宮本さんは、若い選手の実力をはかる意味合いが大きかったとみているようです。では宮本さんの目から見て、ブラジル戦でいい動きをみせた選手はいるのでしょうか。

「う〜ん、難しいですね。でも塩谷司選手なんかは体のぶつけ合いで非常に頑張っていたと思いますし、太田宏介選手も左足のクロスボールが見えたりもありましたし。もちろん、岡崎慎司選手に関してはゴール前での良さというのは見えたと思います」(宮本さん)

では、アギーレ監督の選手選考についてはどう感じているのでしょうか。

「Jリーグで活躍している若い選手をどんどん使っていこうというのが見られるので、Jリーグでプレーしている選手にとっては、活躍すればチャンスがあるなと思えるのでは。この間、ケガで参加を見送った吉田麻也選手に代わって田口泰士選手が追加招集され、いきなり使われて結果をある程度だしていたりするので、非常にいい風が吹いていると思います」(宮本さん)

国内で戦う選手にとっては大きな励みとなりそうですね。では最後に、宮本さんが思う「今の日本代表に呼んでほしい選手」についてたずねてみると……

「アジア大会に臨んだU21メンバーで、岩波拓也選手、植田直通選手、西野貴治選手といった若い選手が、4年たつと24、25歳くらいですからね。楽しみだと思います」(宮本さん)

今後もその動向が注目されるアギーレジャパン。海外で活躍する選手はもちろんですが、これからは国内の若手選手にも期待したいですね。

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