旅行計画のヒントに? 運気アップには「吉方位」をチェック

J-WAVE平日(月~木)午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー、「Q・B・B Cheese Dessert SIGN OF THE TIMES」。1/27のオンエアでは、方位を利用して運気を上げる「吉方位」をとりあげました。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、吉方位とは文字どおり、自ら出向けばパワーをもらい運気が上がるといわれている良い方角のこと。生まれ年によって決まる「九星」に基づき、吉方位も人によって違います。「一白水星」「二黒土星」などの名ですが、占いなどで出てくるので知っている人も多いのでは?

日本生まれと言われる占術「気学」と結びつきの深い吉方位ですが、もともとは戦いに勝つために算出された統計学。戦いのときに軍師が大将に、方角や生年月日を利用して敵を倒すためのアドバイスを行っていたそうです。

KOHCH気学鑑定士のKOHCHさんによると、吉方位で良いとされる日に、良いとされる場所に行き、そこの湧水を飲むのがベストなのだといいます。万一水がなくても、良い運気が漂うその場所で、のんびり過ごすのが一番で、地物の野菜を食べたり、温泉に入ったりするのも効果的だとのこと。

ちなみに、ナビゲーターの藤原さんの九星は「七赤金星」。直近の吉方位は2月5日、東京(住んでいる場所)よりも東に位置する場所、山梨・長野・岐阜・福井、あるいはその先の海外、韓国などに行くと良いそう。

自分の吉方位を調べて、運気アップの旅に出かけてみるのも楽しそうですね。

【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/

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