J-WAVE午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「7-ELEVEN FAVORITE DISH」。10/10のオンエアでは文筆家の甲斐みのりさんがイチオシのスイーツを紹介しました。
そのスイーツというのが、奈良県のデルベアからお取り寄せした「自然のバウムクーヘン」。実はこのバウムクーヘン、基本的にはお取り寄せ限定で、店主の熊倉さんという方がお一人で作っているのだそう。そんなこだわりの逸品の魅力を、甲斐さんに語ってもらいました。
「本当にいい素材ばかり使っているんです。バウムクーヘン自体は素朴な味わいなんですけど、その中でも卵の力、バターの力、といったように素材が持つ力を感じられるようになっていて。卵を買うのにも車で1時間ほどかけて奈良の山間部まで自ら買いに行くようにしているそうで、本当に安全なものだけを使って作るようにしているそうです」(甲斐さん)
さらに製法にもこだわっているとのことで、ひとりで作っているからこその苦労もあるようです。
「選び抜いた素材を使って、ドイツの昔ながらの『別立て製法』という方法で作っているため、バウムクーヘン本来の味わいを感じられます。焼き上げる際にも、桜の木に生地を巻きつけて、特注の直火オーブンで一層一層焼き上げているので、完成するまで3時間くらいはオーブンから片時も離れずに焼き加減を見極めて作業されているそうです。体力と集中力が本当に必要な職人技で作られています」(甲斐さん)
ここまでこだわった逸品だけに、甲斐さんは「デルベアのバウムクーヘンは、いつもお世話になっている目上の方に贈りたいなと思っています」と話します。乳化剤や添加物など一切使っていないので、大人はもちろん、小さなお子さんがいる家庭に送っても喜んでもらえそうですね。
そんな絶品バウムクーヘン、一体どんな味がするのでしょうか。藤原さんに試食してもらいました。
「生地の密度がすごく濃くて、ギュッとしてますね。重さもずしっとしていて。バニラと蜂蜜の風味がふわあっとしてきます」(藤原さん)
しっかりと感じられる素材の味に、藤原さんも感心していた様子。ちなみに、甲斐さんがおススメする食べ方は「薄くスライスして、トーストして食べる」という方法なのだとか。カリッと焼きあげれば、香ばしくてそれまでとは違った味わいが楽しめそうですね。ぜひ、お取り寄せして試してみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/
そのスイーツというのが、奈良県のデルベアからお取り寄せした「自然のバウムクーヘン」。実はこのバウムクーヘン、基本的にはお取り寄せ限定で、店主の熊倉さんという方がお一人で作っているのだそう。そんなこだわりの逸品の魅力を、甲斐さんに語ってもらいました。
「本当にいい素材ばかり使っているんです。バウムクーヘン自体は素朴な味わいなんですけど、その中でも卵の力、バターの力、といったように素材が持つ力を感じられるようになっていて。卵を買うのにも車で1時間ほどかけて奈良の山間部まで自ら買いに行くようにしているそうで、本当に安全なものだけを使って作るようにしているそうです」(甲斐さん)
さらに製法にもこだわっているとのことで、ひとりで作っているからこその苦労もあるようです。
「選び抜いた素材を使って、ドイツの昔ながらの『別立て製法』という方法で作っているため、バウムクーヘン本来の味わいを感じられます。焼き上げる際にも、桜の木に生地を巻きつけて、特注の直火オーブンで一層一層焼き上げているので、完成するまで3時間くらいはオーブンから片時も離れずに焼き加減を見極めて作業されているそうです。体力と集中力が本当に必要な職人技で作られています」(甲斐さん)
ここまでこだわった逸品だけに、甲斐さんは「デルベアのバウムクーヘンは、いつもお世話になっている目上の方に贈りたいなと思っています」と話します。乳化剤や添加物など一切使っていないので、大人はもちろん、小さなお子さんがいる家庭に送っても喜んでもらえそうですね。
そんな絶品バウムクーヘン、一体どんな味がするのでしょうか。藤原さんに試食してもらいました。
「生地の密度がすごく濃くて、ギュッとしてますね。重さもずしっとしていて。バニラと蜂蜜の風味がふわあっとしてきます」(藤原さん)
しっかりと感じられる素材の味に、藤原さんも感心していた様子。ちなみに、甲斐さんがおススメする食べ方は「薄くスライスして、トーストして食べる」という方法なのだとか。カリッと焼きあげれば、香ばしくてそれまでとは違った味わいが楽しめそうですね。ぜひ、お取り寄せして試してみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
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http://www.j-wave.co.jp/original/iam/