産みたての卵を自分で拾う「卵狩り体験」とは

J-WAVE日曜の新番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:宮本絢子)のワンコーナー「SMILE LABO」。10/6のオンエアでは、秋の味覚を味わえるちょっと変わった収穫体験を紹介しました。

番組では、「ラフランス狩り」や「落花生掘り」などを紹介しましたが、中でも変わっていたのがこちら。

神奈川県相模原市の「宮ヶ瀬コッコパーク」では、産みたての卵を自分で拾う「卵狩り体験」ができます。ここでは、青い卵を生むアローカナ鶏や貴重な烏骨鶏などのほか、さまざまな種類のニワトリがおり、放し飼のためストレス無く元気にのびのびと育っているそうです。

もともと園長が両親の仕事の関係上、小さいころから産みたての卵を卵がけごはんにしたり、ゆで卵にして食べていたので、そんな体験をさまざまな人たちに体験してもらいたいと思い、始めたそうです。

ちなみに、塩水に卵を入れたとき、浮いたり丸い方が上になったりするものは、産んでから時間が経ってしまった卵なのだそうです。新鮮な卵は塩水に入れたとき、下にスッと落ちるのだとか。

「卵狩り体験」で拾った卵は有料で持ち帰ることができます。ほかではなかなかできない体験をこの秋に味わってみてはいかがでしょうか。

【関連サイト】
「SMILE LABO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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