健康が気になり出したスピッツ 全員が始めた体力づくりとは

J-WAVE午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「CLINIQUE CLOSE TO YOU」。9/11のオンエアでは、スピッツがゲストに登場しました。

9/11に14枚目となるアルバム『小さな生き物』をリリースし、11月からは全国ツアーが始まるスピッツのメンバー、草野マサムネさん、三輪テツヤさん、田村明浩さん、崎山龍男さん。最近4人である体力づくりを始めたそうです。

田村さんが「縄跳びやってます」と話すと、「体力が落ちて思ったよりジャンプできない」と口を揃えるほかのメンバーたち。なんと4人とも縄跳びを購入したのだとか。しかし、「40歳超えるとかなりきつい」(田村さん)、「小学校のイメージより全然跳べない」(崎山さん)、「体力と柔軟性が落ちてるから? 」(草野さん)、「思ったよりジャンプできない」(三輪さん)ときつそうな様子。ツアーに向けて体力づくりのため、時間も場所も取らない縄跳びを始めたそうですが、4人とも思ったより大変そうです。

「ギターやベースって、センターに重心がないので体がゆがんできたりするんじゃないか」と心配する草野さん。「昔は『ロックやってる奴がそんなこと言って』みたいなことはあったけど、実際40歳超えたら、健康を意識してるからね」と田村さんも話します。「(エアロスミスのボーカリスト)スティーヴン・タイラーも健康志向になってるし」(草野さん)というように、音楽を続けるために体力づくりは大事なこと。スピッツの皆さんも、せっかく買った縄跳びで頑張ってほしいですね。

【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/

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