J-WAVE日曜の番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「patagonia SOCIAL EVENT & MOVIE TIP」。8/25のオンエアでは、写真展「ネコライオン」を紹介しました。
現在、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催中の同展。世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭さんが撮影した写真180点を見ることができます。面白いのは、左にはネコ、右にはライオン、というように、左右が対になったふたつの動物の写真が展示されているところ。
「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。」というキャッチコピーで、同じネコ科でありながら、人間の生活に溶け込むように暮らすネコと、百獣の王と呼ばれ、野生の世界に生きるライオンの「似ているようで似ていない、でも、似ていないようでどこか似ている」不思議な世界が広がっているそうです。そのみどころを、プロジェクトディレクターの江水彰洋さんはこう話します。
「(岩合さんは)野生動物を撮っていますから、その撮り方とネコの撮り方が同じなんですよね。よくネコはかわいく撮ろうとか、ポーズしている写真が多いと思うんですが、岩合さんはライオンを撮るようにネコを撮っているので、本当の意味でのネコの姿が見れるのが面白いと思います」
野性的なネコの姿を見ることができるという同展。ネコ好きの方はネコの意外な一面をみることができるので必見ですね。
【関連サイト】
「WONDER VISION」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/
現在、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催中の同展。世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭さんが撮影した写真180点を見ることができます。面白いのは、左にはネコ、右にはライオン、というように、左右が対になったふたつの動物の写真が展示されているところ。
「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。」というキャッチコピーで、同じネコ科でありながら、人間の生活に溶け込むように暮らすネコと、百獣の王と呼ばれ、野生の世界に生きるライオンの「似ているようで似ていない、でも、似ていないようでどこか似ている」不思議な世界が広がっているそうです。そのみどころを、プロジェクトディレクターの江水彰洋さんはこう話します。
「(岩合さんは)野生動物を撮っていますから、その撮り方とネコの撮り方が同じなんですよね。よくネコはかわいく撮ろうとか、ポーズしている写真が多いと思うんですが、岩合さんはライオンを撮るようにネコを撮っているので、本当の意味でのネコの姿が見れるのが面白いと思います」
野性的なネコの姿を見ることができるという同展。ネコ好きの方はネコの意外な一面をみることができるので必見ですね。
【関連サイト】
「WONDER VISION」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/