6/26オンエアのJ-WAVE午後の番組「RENDEZ-VOUS」は、お休み中のレイチェル・チャンさんに代わり宮本絢子さんがナビゲート。その中のワンコーナー「OPEN TOKYO」では、料理・菓子・チーズ・ワイン研究家の宮内祥子さんをゲストに迎え、「おいしくてきれいになれるチーズの技」を伺いました。
ウォッシュタイプ、ハードタイプ、青カビ、白カビなどたくさんの種類が手に入りやすくなったチーズ。つい「チーズに合うのはワイン」と思いがちですが、宮内さんによれば「ヨーロッパでは小さい子どもも食べますからお酒だけでなく、たとえば胡椒などのスパイス、コーヒー、紅茶、ジュースとも合うんです。そういうものと一緒にもっとチーズを食べてほしいと思います」。
「皆さん『チーズを食べると太る』というイメージをお持ちですけど、意外とダイエットにも効果的ですよ。チーズはビタミンB2とAを多く含み、ビタミンCや食物繊維はありませんが、おおよその栄養素を含んでいる食品です。とても腹持ちがいいので、お腹がすいたら甘いお菓子を食べるよりはチーズをかじった方がいいですね。牛乳よりもカルシウム吸収率が高いので、女性は骨粗しょう症予防のためにも、ぜひたくさん食べてほしいと思います」(宮内さん)。
ちなみに宮内さんは、チーズにアーモンドやピーナッツなどのナッツ類を合わせるのが好きなのだそう。ハーブ野菜と一緒でもおいしいそうです。いずれにしても、いろいろな栄養素と組み合わせるのが、おいしくきれいになるためのポイントだとか。
チーズは保存するのが難しいので、余ったら加熱してなるべく早く食べ切るのがいいそうです。そこで、宮内さんがおすすめの調理法を教えてくれました。「パルミジャーノの固い皮の部分をスープの中に入れるとチーズのおいしい出汁がとれてチーズのうまみが出ます。オムレツの中にカビチーズの皮を入れるのもおすすめです」とのこと。ワックス(ろう)がついているタイプではできませんが、家にチーズがある人は一度試してみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
「RENDEZ-VOUS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/
ウォッシュタイプ、ハードタイプ、青カビ、白カビなどたくさんの種類が手に入りやすくなったチーズ。つい「チーズに合うのはワイン」と思いがちですが、宮内さんによれば「ヨーロッパでは小さい子どもも食べますからお酒だけでなく、たとえば胡椒などのスパイス、コーヒー、紅茶、ジュースとも合うんです。そういうものと一緒にもっとチーズを食べてほしいと思います」。
「皆さん『チーズを食べると太る』というイメージをお持ちですけど、意外とダイエットにも効果的ですよ。チーズはビタミンB2とAを多く含み、ビタミンCや食物繊維はありませんが、おおよその栄養素を含んでいる食品です。とても腹持ちがいいので、お腹がすいたら甘いお菓子を食べるよりはチーズをかじった方がいいですね。牛乳よりもカルシウム吸収率が高いので、女性は骨粗しょう症予防のためにも、ぜひたくさん食べてほしいと思います」(宮内さん)。
ちなみに宮内さんは、チーズにアーモンドやピーナッツなどのナッツ類を合わせるのが好きなのだそう。ハーブ野菜と一緒でもおいしいそうです。いずれにしても、いろいろな栄養素と組み合わせるのが、おいしくきれいになるためのポイントだとか。
チーズは保存するのが難しいので、余ったら加熱してなるべく早く食べ切るのがいいそうです。そこで、宮内さんがおすすめの調理法を教えてくれました。「パルミジャーノの固い皮の部分をスープの中に入れるとチーズのおいしい出汁がとれてチーズのうまみが出ます。オムレツの中にカビチーズの皮を入れるのもおすすめです」とのこと。ワックス(ろう)がついているタイプではできませんが、家にチーズがある人は一度試してみてはいかがでしょうか。
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