パジャマにもこだわる? LOVE PSYCHEDELICOの2人

J-WAVE午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「CLOSE TO YOU」。4/22のオンエアでは、LOVE PSYCHEDELICOのボーカルKUMIさんとギターのNAOKIさんがゲストに登場しました。

先週、3年ぶりのニューアルバム『IN THIS BEAUTIFUL WORLD』をリリースしたばかりのLOVE PSYCHEDELICO。ここ3作はアルバムリリースが3年のペースになっていることを藤原さんに聞かれると「3年ペースなのはたまたまですけどね」とNAOKIさん。「計画立ててアルバムを考えてるタイプではなくて。1枚が仕上がると、『しばらくは曲作りはいいや』ってなって。そこからコンサートや友達とセッションしているとまた曲を書きたい気分になって、そうしていると3年経った感じですね」(KUMIさん)。自分たちのペースで楽しみながら音楽を作り出すことを大事にしてるようです。

「服は素材で選び、食べ物も体に優しいものを」という自然派のKUMIさんが、最近はまっているのは“竹布(たけふ)”。竹布とは竹の繊維を使った布で、硬そうなイメージですが、とても柔らかいものなんだそう。竹には抗菌作用があり、清潔で丈夫でカビにも強いのが竹布の特徴。KUMIさんは「竹布の靴下や肌着の優しい肌触りを体験したら、やめられない。竹布はしっとりとした重さがあって、肌に吸いつくけど、涼しいんです」と、かなりお気に入りのようです。最近はパジャマも竹布のものを着ているそうで、NAOKIさんから「竹に包まれて“かぐや姫”みたい」と言われていました。

一方のNAOKIさんは寝るときはジャージで、パジャマは持っていないそうです。「そもそもスタジオで寝ることが多いし、パジャマのボタンをかけるのが照れくさい」のがその理由だとか。パジャマの素材までこだわっているKUMIさんとは対照的ですね。

【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/

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