J-WAVEの番組「THE KINGS PLACE」(ナビゲーター:月 キュウソネコカミ、火 パスピエ、水 04 Limited Sazabys、木 Suchmos)発のライブイベント「THE KINGS PLACE LIVE」。第11弾が9月23日、新木場・STUDIO COASTにて開催されました。
今回は、9月26日のオンエアで同番組を卒業となるキュウソネコカミに加え、パスピエ、androp、スペシャルアクトに夜の本気ダンス、という4組による豪華な対バンライブが実現。後編となる今回は、パスピエとキュウソネコカミのライブの模様をお届けします!
■パスピエ
3組目に登場したのは、パスピエ。「パスピエでーす!!」と大胡田なつき(Vo)がよく通る高い声で宣言し「MATATABISTEP」がスタート。その熱が覚めやらないまま「つくり囃子」「はいからさん」とたたみかけ、MCへ。
「キュウソなんちゃらとかいうバンドが、卒業を迎えるということで、ここまでの3組は壮大なる前座、ということでございます」と成田ハネダ(Key)が独特の口調で切り出し、会場の笑いを誘いました。
また、新曲「メーデー」の告知を(「THE KINGS PLACE」内でのオンエア解禁予告も?)しっかりはさみつつ、「永すぎた春」「チャイナタウン」「ハイパーリアリスト」の3曲をやりきった、パスピエ。その圧倒的なライブはもちろん、最後の最後にキュウソネコカミの「ファントムヴァイブレーション」の一節を演奏してみせた成田に会場は大歓声でした!
1. MATATABISTEP
2. つくり囃子
3. はいからさん
4. 永すぎた春
5. チャイナタウン
6. ハイパーリアリスト
■キュウソネコカミ
そして4組目は、本日の主役であるキュウソネコカミが登場。本番かと思いきや、なんとリハーサルを始めた彼ら。「リハやけど盛り上がれますかねー!?」と、「MEGA SHAKE IT !」を演奏。そのまま本番かと思うような勢いでしたが、もちろん曲は途中で終了(笑)。「この後SEあるからね、SEかかったらみんなワーってなってね? そしたら俺ら出てきてワーってなって、それで始めるから!」と言い残して、ステージを去る5人。
そんな指示通りに(笑)、SEからの「サギグラファー」で、いよいよ本番が始まります!
3曲目、KEYTALK「MABOROSHI SUMMER」の演奏途中には、KEYTALKの巨匠(寺中友将)と義勝(首藤義勝)がゲストヴォーカルとして登場。続くサザンオールスターズのカバー「勝手にシンドバッド」でもコラボした彼ら。「今日一番の“キャー”を出しやがって」と会場の黄色い声援をヤマサキセイヤ(Vo/Gt)が妬みながらも、7人の息がぴったりあったライブを披露してくれました。
そして先ほどのMCへのお返しとばかりにヤマサキは、まさに「ライブ会場のトイレで起きた」というパスピエの成田とのエピソードを暴露(笑)。その行動にツッコミを入れつつも、最後には「成ハネ、安心しろ。俺たちは友達やぞ!」とステージから語りかけました(笑)。
「DQNなりたい、40代で死にたい」では、恒例となったヤマサキの観客へのダイブ! 次の曲「ブルース」でも「私はあ〜るく、人の上を〜♪」という歌詞に合わせて、観客の上を縦横無尽に歩くヤマサキ。転びそうになりながら、観客の上からステージに戻ろうと進み続けるその姿に、観客全員がヤマサキに向かって手を差し伸べるという圧巻の光景でした。
アンコールでは「ウィーワーインディーズバンド!!」から「良いDJ」を披露。最後には、「普段面白いやつは、ラジオみたいなところでスベんねん」と、10月から「THE KINGS PLACE」ナビゲーターに仲間入りする夜の本気ダンスの初回放送をいじりつつ、大盛況のなか幕を閉じた卒業ライブでした。
1. サギグラファー
2. ビビった
3. MABOROSHI SUMMER with 巨匠&義勝(KEYTALK)
4. 勝手にシンドバッド with巨匠&義勝(KEYTALK)
5. DQNなりたい、40代で死にたい
6. ブルース
7. わかってんだよ
8. ハッピーポンコツ
en. ウィーワーインディーズバンド!!~良いDJ
【関連サイト】
ライブレポート前編
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/09/the-kings-place-live.html
フォトレポート
https://www.j-wave.co.jp/blog/eventarchives/2016/09/androp.html
「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
今回は、9月26日のオンエアで同番組を卒業となるキュウソネコカミに加え、パスピエ、androp、スペシャルアクトに夜の本気ダンス、という4組による豪華な対バンライブが実現。後編となる今回は、パスピエとキュウソネコカミのライブの模様をお届けします!
■パスピエ
3組目に登場したのは、パスピエ。「パスピエでーす!!」と大胡田なつき(Vo)がよく通る高い声で宣言し「MATATABISTEP」がスタート。その熱が覚めやらないまま「つくり囃子」「はいからさん」とたたみかけ、MCへ。
「キュウソなんちゃらとかいうバンドが、卒業を迎えるということで、ここまでの3組は壮大なる前座、ということでございます」と成田ハネダ(Key)が独特の口調で切り出し、会場の笑いを誘いました。
また、新曲「メーデー」の告知を(「THE KINGS PLACE」内でのオンエア解禁予告も?)しっかりはさみつつ、「永すぎた春」「チャイナタウン」「ハイパーリアリスト」の3曲をやりきった、パスピエ。その圧倒的なライブはもちろん、最後の最後にキュウソネコカミの「ファントムヴァイブレーション」の一節を演奏してみせた成田に会場は大歓声でした!
1. MATATABISTEP
2. つくり囃子
3. はいからさん
4. 永すぎた春
5. チャイナタウン
6. ハイパーリアリスト
■キュウソネコカミ
そして4組目は、本日の主役であるキュウソネコカミが登場。本番かと思いきや、なんとリハーサルを始めた彼ら。「リハやけど盛り上がれますかねー!?」と、「MEGA SHAKE IT !」を演奏。そのまま本番かと思うような勢いでしたが、もちろん曲は途中で終了(笑)。「この後SEあるからね、SEかかったらみんなワーってなってね? そしたら俺ら出てきてワーってなって、それで始めるから!」と言い残して、ステージを去る5人。
そんな指示通りに(笑)、SEからの「サギグラファー」で、いよいよ本番が始まります!
3曲目、KEYTALK「MABOROSHI SUMMER」の演奏途中には、KEYTALKの巨匠(寺中友将)と義勝(首藤義勝)がゲストヴォーカルとして登場。続くサザンオールスターズのカバー「勝手にシンドバッド」でもコラボした彼ら。「今日一番の“キャー”を出しやがって」と会場の黄色い声援をヤマサキセイヤ(Vo/Gt)が妬みながらも、7人の息がぴったりあったライブを披露してくれました。
そして先ほどのMCへのお返しとばかりにヤマサキは、まさに「ライブ会場のトイレで起きた」というパスピエの成田とのエピソードを暴露(笑)。その行動にツッコミを入れつつも、最後には「成ハネ、安心しろ。俺たちは友達やぞ!」とステージから語りかけました(笑)。
「DQNなりたい、40代で死にたい」では、恒例となったヤマサキの観客へのダイブ! 次の曲「ブルース」でも「私はあ〜るく、人の上を〜♪」という歌詞に合わせて、観客の上を縦横無尽に歩くヤマサキ。転びそうになりながら、観客の上からステージに戻ろうと進み続けるその姿に、観客全員がヤマサキに向かって手を差し伸べるという圧巻の光景でした。
アンコールでは「ウィーワーインディーズバンド!!」から「良いDJ」を披露。最後には、「普段面白いやつは、ラジオみたいなところでスベんねん」と、10月から「THE KINGS PLACE」ナビゲーターに仲間入りする夜の本気ダンスの初回放送をいじりつつ、大盛況のなか幕を閉じた卒業ライブでした。
1. サギグラファー
2. ビビった
3. MABOROSHI SUMMER with 巨匠&義勝(KEYTALK)
4. 勝手にシンドバッド with巨匠&義勝(KEYTALK)
5. DQNなりたい、40代で死にたい
6. ブルース
7. わかってんだよ
8. ハッピーポンコツ
en. ウィーワーインディーズバンド!!~良いDJ
【関連サイト】
ライブレポート前編
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/09/the-kings-place-live.html
フォトレポート
https://www.j-wave.co.jp/blog/eventarchives/2016/09/androp.html
「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
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