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「ベルリンマラソン2026」に出場する井上咲楽、トレーニング後の

「ベルリンマラソン2026」に出場する井上咲楽、トレーニング後の"リカバリーメシ"は?おすすめの食べ方を紹介

タレントの井上咲楽が、トレイルランニングの魅力や「ベルリンマラソン2026」の目標を語った。

井上が登場したのは、8月24日(月)放送のJ-WAVE『MIDDAY LOUNGE』(ナビゲーター:ハリー杉山)の「PICK OF THE DAY」。各曜日のナビゲーターの個性に特化した特集をお届けする。

『MIDDAY LOUNGE』はグローバルなルーツを持つ国際色豊かなナビゲーターたちが、リスナーと一緒に「新しい自分、新しい世界と出会う」3時間のプログラム。ナビゲーターは月曜 ハリー杉山、火曜 市川紗椰、水曜 クリス・ペプラー、木曜 ジョン・カビラが日替わりで担当している。

ランニングが生活の一部に

井上咲楽は1999年生まれ、栃木県出身。タレントとしてバラエティー番組などで活躍し、2022年からは『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)の8代目アシスタントを務めている。俳優としてもNHK大河ドラマ『光る君へ』に出演し、話題を集めた。

本格派ランナーとしても知られる井上はフルマラソンに加え、近年はトレイルランニングにも熱中しているという。今回は、以前ランニング番組で共演していたナビゲーターのハリー杉山が、井上の走ることへのこだわりから、その速さや強さ、スタミナ、さらには人生観まで、幅広く掘り下げていく。

トレイルランニングとは、砂地や土の道、林道、森の小道、雪道など、さまざまな地形や環境を走る長距離競技。井上は5月に埼玉県皆野町で開催されたトレイルランニング大会「第5回FunTrails Round みなの50K/30K」の50キロメートルの部に出場。見事、女子4位、総合33位という好成績を収めた。

ハリー:とんでもない成績ですよ。自分のなかでもこの結果は満足?

井上:もうちょっと頑張りたい、3位に入りたかったなっていう気持ちがあって。でも、山のなかだと自分が今何位なのか、よくわからないんですよね。帰ってきて4位と知った感じでした。

ハリー:咲楽ちゃんにとってトレイルランニングの醍醐味って、どういうところにあるんですか?

井上:自分の体調を前々から気にしなきゃいけないというところと、フルマラソンよりも時間が圧倒的に長いんですよ。たとえば50キロの場合、私だったら7~8時間かかるので、かなり長い目線で見られるっていうところの面白さがあります。100キロになると、私は17時間ぐらい走ったんです。そうなると、最初に抜かした人に10時間後に抜き返されるみたいな、長期戦が面白いんですよね。ちょっとお腹空いたら食べなきゃとか、ここで栄養入れとかなきゃ、少し寒いから羽織っておかなきゃとか、走るということでもそうですけど、日常のなかでも(判断が)活かせるというか。

ハリー:目の前にある幸せより、5年後、10年後、何年も先のことを考えるのってすごく大切ですよね。それを咲楽ちゃんの年齢のときに自分が感じられていたら、ちょっと違う自分になれていたかもしれません。先ほど100キロの話がありましたけども、山で100キロ走るってとんでもないですよね。

井上:トレイルだと地上で走るよりも、距離的に見て1.5~2倍ぐらいの体力とかを想定して走るというふうに言われているんですけれども、マジでしんどかったです! だって、60キロになったときに「あと42.195キロ分ぐらい残ってるんだ」と思ったら膝から崩れ落ちそうで。

ハリー:60キロのときの疲労感っていうのは、どうでした?

井上:50キロくらいまでは、意外と「なんかいけるわ」みたいな感じだったんですよ。だけど、そこから呼吸が苦しくなっちゃったり、足が動かなくなってきて。エイドステーションといって、だいたい10キロ、20キロごとにごはんがあったり、給水できる場所があるんですけど、そこで休むたびに「もうやめたい」という気持ちになって。足も棒みたいに動かなかったですね。でも、一緒に走ってくれていた方から「ちょっと動かしたら動けるから」と言われて。

ハリー:ええ~!

井上:「嘘だ」と思いました。でも、泣きながら脚を動かしているうちに、だんだん慣れてくるんですよ。最初はきついけど大丈夫になってくるっていうことも、そこで学びました。

ハリー:それでまた強くなっちゃったね。そこから70、80、90、100といくわけじゃないですか。その流れはどうでした?

井上:ひたすら「もう絶対にやらない」みたいな気持ちで走ってゴールするんですけど、そうしたらまたやりたくなるんですよね。

トレーニング後のお気に入りレシピを紹介

トレイルランニングの話から、今度は長時間の運動を支える「食」について訊いた。井上が料理に興味を持つようになったきっかけは、母親が作っていた発酵食品だったという。母親が作っていた塩麹を自分でも作ってみたところ、「生き物を育てているみたいで面白い」とその過程に夢中になったと語る。

それまで料理はまったく好きではなかったというが、完成した塩麹を使って料理を作ってみると、そのおいしさに感動し、「それがきっかけでハマりました」と振り返る。現在はレシピ本の3冊目の制作も進行中だ。そんな料理への関心は、日々のトレーニングや身体のコンディションを支える食事にもつながっているという。

ハリー:本当に思うのが、我々、練習するじゃないですか。だいたい仕事が終わったあとだから、夜遅くなる可能性がある。

井上:そうですね。

ハリー:咲楽ちゃんにとっての究極の“アスリートリカバリーメシ”、いろんな人が知りたいと思いますよ。追い込み練習のあとは何を食べてるの?

井上:お味噌汁はマストですね。私のおすすめの具はピーマンです。半分に切って入れるんですが、(ピーマンが)お味噌汁をギュッと吸って肉厚になって、すごくおいしいんですよ。私はあえてピーマンだけを入れて、そこに七味をかけて食べるのが好きです。

ハリー:そうなんだ! ほかには何を食べるの?

井上:夜だったら、せいろに白身魚と春菊やザーサイを入れて、塩麹を塗って火にかけておくと、蒸した白身魚ができるんですね。匂いのついている野菜と一緒に蒸すとすごくおいしくなるので、それに豆板醤をつけたりして食べるのがおすすめです!

ハリー:「井上咲楽のアスリートメシ」みたいな本も出してほしい!

「3時間20分切り」を目指してベルリンへ

9月27日(日)に開催される「ベルリンマラソン2026」に出場する井上は、同大会に向けた意気込みを訊かれると「3時間20分を切って自己ベストを更新する」という明確な目標を掲げる。今回が2回目のベルリンマラソンとなるが、「実は3時間20分切りは1年半ほど前から追い続けている」と明かす。

現在の自己ベストは3時間20分20秒。あとわずかに届かない状態が続いているだけに、「悲願の3時間20分です」と今回の大会に懸ける思いを語った。

ハリー:今は山中伸弥教授とバチバチになっているんですよね?

井上:山中教授はね、私の宿敵なんです(笑)。

ハリー:これね、山中教授にお話しするとご本人もけっこう意識されてる。咲楽ちゃんが教授のベストを超えなかったときにたまたま会う機会があったんですが、ニヤッとしてましたよ(笑)。

井上:うわ~(笑)! 超えたいですねえ。山中先生はいつも冷静なので、ひっくり返るぐらいにびっくりさせたいですね。

ハリー:ずっとメニューを見てますけども、絶対いけると思います! 私もご一緒させていただきますので。

井上:ベルリンで会えるっていうのが、すごく楽しみです。

井上は、ポッドキャスト『井上咲楽のキャベツは踊った』初となる番組イベント「井上咲楽の生キャベツで踊ろう ~キャベツクラブ大集合~」を10月25日(日)に東京・神田明神ホールで開催する。

そのほか、井上咲楽の最新情報はホリプロの公式サイトまで。

J-WAVE『MIDDAY LOUNGE』のコーナー「PICK OF THE DAY」は、それぞれのナビゲーターの個性に特化した特集をお届けする。放送は月曜~木曜の15時25分ごろから。

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月・火・水・木曜
13:30-16:30