J-WAVEでは、東京の魅力を多角的な視点で再確認する春のキャンペーン「MY STORY TOKYO ー僕らがここにいる理由ー」を展開している。その一環として、ニュウマン高輪内の滞在型書店「BUNKITSU TOKYO」とコラボレーション。J-WAVEナビゲーターと、「BUNKITSU TOKYO」が「東京」をキーワードに厳選したブックフェアを実施中だ。いずれも5月10日まで。
今回は、J-WAVE『GRAND MARQUEE』のナビゲーター・タカノシンヤとセレイナ・アンが「BUNKITSU TOKYO」を訪問。1000坪を超える店内を巡って“本と出会う楽しさ”を体感するとともに、今回のブックフェアの選書に際してこだわったポイントを語った。
そんな文喫史上最大規模を誇る店舗に『GRAND MARQUEE』で日々東京のカルチャーを紹介するタカノとセレイナも興味津々。番組のオンエアを控えた平日のお昼時に訪れ、BUNKITSU TOKYOスタッフ・中澤佑さんの説明を受けつつ店内の各エリアを見て回ることとなった。
はじめに2人が目を留めたのは、多数の児童書が並ぶ「ときどきやま」エリア。本棚を山に見立て、てっぺんには「標高21.6m」の札が立ち、大人だけでなく一緒に来た子どもが本を手に取りやすいようにステップが設けられている。このとき、平日のお昼で店内がさほど混雑していないこともあって、幼稚園児くらいの男の子がステップの一段にのんびり寝転びながら本を読んでいた。タカノは「こんなに自由に本を楽しめるのは、BUNKITSU TOKYOならではですよね(笑)」と目を細めた。
アーチの先には秘密基地のような小部屋が広がっている。タカノが「お子さん連れの方はお子さんをこの小部屋内で遊ばせている間に、本棚で気になる本を試し読むことができるわけですね」と言うと、セレイナは「確かに。これならお子さんから目を離すこともないし、素晴らしいですね!」と設計の妙を讃えた。
このように歩を進めていて気付くのは、似ているエリアが一つとしてないということだ。タカノが「どこのエリアも棚のデザインがとにかく面白いですよね」と話すように、コミックが並ぶステージをイメージした「odoriba」に、中に入るとたくさんの文庫・文芸書に囲まれているような感覚を味わえる円柱状の空間「tomarigi」など、個性豊かなエリアがシームレスにつながる。
さらにセレイナが「あれ? この窓はなんですか!?」と思わず足を止めたのが、ビジネス・新書・参考書などを取り扱う「ろじ」エリアにある、中央部が正方形にくり抜かれた本棚だ。
この「本棚の小窓」は幾重にも連なっており、タカノは「本棚の窓があって、その向こう、そのまた向こうにも本棚にも窓がある……。なんだか本の世界に迷い込んできた気持ちにさせられますね」と、その不思議なデザインをまじまじと見つめた。他方でセレイナは「覗き込みたくなる」と小窓の向こうに目をやる。すると、大学受験の参考書コーナーが見え「赤本まで映えてますね……!」と感嘆した。
このコーナーには洋書も置かれており、タカノは「見て、このシンプルなタイトル」と『I am a cat』(吾輩は猫である)を手に取る。「書き出しだけチェックしてもいいですか?」と、冒頭の「吾輩は猫である。名前はまだ無い」がどう英訳されているのか、セレイナとともに興味深そうに確認。ジャンルをまたいで回遊しやすい店内の設計が、新たな本との出会いを創出していた。
充実しているのは本の販売エリアだけではない。カフェラウンジは、広々としたガラス窓からJR高輪ゲートウェイ駅を一望できる「Panorama Lounge(パノラマ ラウンジ)」、軽食やデザートの提供も行う「Cafe ensemble(カフェ アンサンブル)」、「BOOK BIOTOP(ブック ビオトープ)」という3か所で構成されており、席数は全223席。各カフェラウンジのテーマにあわせてブックディレクターがセレクトした書籍が取り揃えられ、Wi-Fi・電源利用可、コーヒー・煎茶・紅茶などが飲み放題という快適な環境で、読書を楽しむことができる。カフェラウンジは有料で、30分550円(税込)〜。
3つのカフェラウンジの中で、タカノとセレイナが特に気に入った様子だったのが、約13,000冊の蔵書を誇る「BOOK BIOTOP(ブック ビオトープ)」だ。ビオトープとは、生き物や植物が生息する空間のこと。中澤さんによれば、本同士がつながりながら一つの生態系を形成することをイメージしてこの名が付けられ、「わからない、けど楽しい」をテーマに多種多様な本が並べられているという。
加えて「いつもと違った本との出会いをしてほしい」との思いから、曲線的な本棚に、あえてやや雑然と書籍を並べているのもポイントなのだとか。セレイナは「家の本棚に若干近い雰囲気があって、リラックスして過ごせそう」と述べ、タカノは「整然とし過ぎていないところにアルゴリズムからの解放を感じます」と印象を口にし、「これは長居したくなっちゃうなぁ」と本音を吐露した。
――まずは「BUNKITSU TOKYO」の店内を巡った感想から聞かせてください。
タカノ:とにかく長居したくなる空間で「時間が足りないな」というのが率直な気持ちです。
セレイナ:一言で言えば「本のワンダーランド」だと感じました。どのような年齢・職種・ライフスタイルの方でも、ここに訪れれば必ず一つは気に入るエリアが見つけられるはずです。本の世界に没入できる素敵な空間でしたし、仕事じゃなかったら確実に夜までいたでしょうね(笑)。
――特に気になったエリア・店内施設はありますか?
タカノ:「BOOK BIOTOP(ブック ビオトープ)」ですね。僕はコピーライティングの仕事もしているので、執筆のヒントになるような本や言葉についての本に目が留まったのですが、有名なものからマニアックなものまで幅広くブックディレクターさん・スタッフさんの視点でキュレーションされている「ごった煮感」が気に入りました。
セレイナ:私は「ノマドマド」エリアが印象に残っています。とにかく設計がすごい! カーペットエリアではお子さんがのびのびと遊べる一方、その前に立つ本棚でママさんは、お子さんの様子を気にかけつつ本を試し読みできる。そういった配置まで工夫されていて、素晴らしいと思いました。
中澤:「BUNKITSU TOKYO」は、 「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として位置づけられているTAKANAWA GATEWAY CITYにおいて、その象徴的な施設であるニュウマン高輪が担う役割と、文喫の理念やコンセプトが合致したことから出店に至りました。「心が躍る、自由で、楽しい本屋」をテーマに、特徴ある3 つのカフェラウンジや、店内レイアウト・什器にもこだわり、ゆるやかにカーブを描く小道、段差や通り穴のある造作の本棚など、店内を歩くだけでも冒険心をくすぐる演出を至る所に仕掛け、訪れるたびに新しい発見がある、創造性あふれる書店を目指しています。
―― 今の時代、インターネットで容易に本が買えるようになり、街の本屋さんが次々と姿を消しています。そういった中で、1000坪超の大型滞在型書店は、どのような意義があると考えていますか?
中澤:「BUNKITSU TOKYO」では、出店前の想定を上回るかたちで本が動いています。これは単に“本が売れている”ということ以上に、本と出会いその時間を過ごす場へのニーズが確実に存在していることの表れだと感じています。
セレイナ:ここは本と出会う空間そのものがすごく豊かで、BUNKITSU TOKYOにある空気感ごと家に持ち帰りたくなるから、本を買う人が多いのでしょうね。同じ名曲でも、普通の飲食店で聴くのとロックバーで聴くのとでは感じ方が違うように、「BUNKITSU TOKYO」にしかない空気感があって、そんな特別な場で本を購入する体験にこそ価値がある気がします。
中澤:仕事や買い物の合間にふらっと立ち寄る使い方はもちろん、あえて時間を確保してゆっくり読書に没頭する過ごし方もおすすめです。また、誰かと一緒に来て、それぞれが異なる本を手に取りながら同じ空間で過ごすといった、“同じ場所で別々の時間を楽しむ”体験も、この場所ならではだと思います。日常の中に少し余白をつくるような感覚でご利用いただくと、より魅力を感じていただけるのではないでしょうか。
タカノ:本屋さんの店内を誰かと話ながら巡っていると「あっ、この人ってこんな本が好きなんだ」という気付きがあって、相手のことをより深く知れたりしますよね。そういった意味でデートにもいい気がします。2回目……いや、3回目ぐらいのデートで!
セレイナ:初回はさすがに違うよね!
タカノ:そう! でも3回目くらいならまだ知らない部分も多いし! とはいえ「この人、変な本ばかり手に取ってるな……」って嫌われちゃうかもしれないけど(笑)。
セレイナ:(笑)。個人的には、勉強するのにもいい環境だなと思いました。
中澤:静かすぎず騒がしすぎない、人の気配が心地よく感じられる空間なので、集中しやすい環境だと思います。また、滞在を前提とした設計になっていることもあり、長時間過ごされる方も多いですね。
――みなさん選書をされていますが、どのような基準・想いで選んだのでしょうか?
セレイナ:私が今、読書に求めているのは、過去や現代のカルチャーを新しい知識として吸収することです。そういった嗜好・観点から選んだ一冊が、ミュージシャン・DJである高木完さんの『東京 IN THE FLESH』。70〜90年代におけるヒップホップの文脈を通した東京の見え方が書かれていて大変興味深かったです。また、高木さんの視点から「東京で暮らすミュージシャンとは?」というテーマが掘り下げられており、ものづくりをする人にとって興味深い内容になっていると思います。
タカノ: 僕はちょっと捻くれ者なので、あえてタイトルに「東京」と入っていないけれど、東京が舞台になっている本を選びました。ネットで「東京」と検索してヒットしない作品のほうが、選書する意味があると思っているんです。なので、東京が舞台になっている小説二冊と、築地の武骨でクールな男たちを撮った写真集をチョイスしました。小説のうち一冊は京王線沿線、もう一冊は丸ノ内線沿線が舞台になっているので、その辺りに住んでいる人であれば自分の生活を重ねて楽しめるのでおすすめです。
中澤: 私は「東京のB面」をテーマに選びました。みなさんが知っている東京ではなく、「実はこんな面があるんだ」という意外な一面が見えるような本を選んでいます。ぜひ手に取ってみてください。
(取材・文=小島浩平、撮影=夛留見彩、編集=西田友紀)
■「BUNKITSU TOKYO」公式サイト
https://tokyo.bunkitsu.jp/
■J-WAVE春のキャンペーン「MY STORY TOKYO ー 僕らがここにいる理由」
https://www.j-wave.co.jp/special/mystorytokyo/
■J-WAVE『GRAND MARQUEE』
https://www.j-wave.co.jp/original/grandmarquee/
<東京を多彩な視点で切り取るブックフェア。J-WAVEナビゲーターと、「BUNKITSU TOKYO」が厳選! 参加者(五十音順):石田健 稲葉友 小谷実由 塩塚モエカ(羊文学) 川田十夢 クリス智子 Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION) セレイナ・アン タカノシンヤ 田中渓 中田絢千 長井優希乃 別所哲也 益田英知(Kroi) 松下洸平 Rachel。>
1,000坪超に約10万冊! 文喫史上最大規模
「BUNKITSU TOKYO」は、「入場料のある本屋」をコンセプトに掲げる滞在型書店「文喫」の4号店として2025年、ニュウマン高輪 South 5Fにオープンした。店舗面積は実に1000坪超。広大な敷地内には約10万冊の書籍が並び、カフェラウンジやミーティングルーム、展示スペース、ポップアップスペースも兼ね備える。はじめに2人が目を留めたのは、多数の児童書が並ぶ「ときどきやま」エリア。本棚を山に見立て、てっぺんには「標高21.6m」の札が立ち、大人だけでなく一緒に来た子どもが本を手に取りやすいようにステップが設けられている。このとき、平日のお昼で店内がさほど混雑していないこともあって、幼稚園児くらいの男の子がステップの一段にのんびり寝転びながら本を読んでいた。タカノは「こんなに自由に本を楽しめるのは、BUNKITSU TOKYOならではですよね(笑)」と目を細めた。
「本棚の小窓」が織り成す異空間
また、ライフスタイルに関する本や文具・雑貨を取り扱う「ノマドマド」エリアにやってくると、セレイナは「アーチがありますけど?」と指をさす。同エリアの本棚はすべて高床式に設計されており、そのうちの一つは子どもが潜り抜けられるような小さなアーチを描いていたのだ。<odoriba>
趣の異なる3つのカフェラウンジを併設
<Panorama Lounge(パノラマ ラウンジ)>
<Cafe ensemble(カフェ アンサンブル)>
本のワンダーランド! 没入できる空間
店内を一巡したあとに、タカノ、セレイナ、中澤さんにインタビューを実施。ナビゲーター2人には店舗に訪れた感想、中澤さんにはニュウマン高輪で巨大な滞在型書店を運営する意義などを聞くとともに、ブックフェアに際しての選書のポイントを全員に答えてもらった。――まずは「BUNKITSU TOKYO」の店内を巡った感想から聞かせてください。
タカノ:とにかく長居したくなる空間で「時間が足りないな」というのが率直な気持ちです。
セレイナ:一言で言えば「本のワンダーランド」だと感じました。どのような年齢・職種・ライフスタイルの方でも、ここに訪れれば必ず一つは気に入るエリアが見つけられるはずです。本の世界に没入できる素敵な空間でしたし、仕事じゃなかったら確実に夜までいたでしょうね(笑)。
<BUNKITSU TOKYOを楽しんだふたり>
タカノ:「BOOK BIOTOP(ブック ビオトープ)」ですね。僕はコピーライティングの仕事もしているので、執筆のヒントになるような本や言葉についての本に目が留まったのですが、有名なものからマニアックなものまで幅広くブックディレクターさん・スタッフさんの視点でキュレーションされている「ごった煮感」が気に入りました。
「想定よりも本が売れている」人々のニーズに刺さった書店
―― 中澤さんにうかがいます。「BUNKITSU TOKYO」が作られた経緯を教えてください。中澤:「BUNKITSU TOKYO」は、 「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として位置づけられているTAKANAWA GATEWAY CITYにおいて、その象徴的な施設であるニュウマン高輪が担う役割と、文喫の理念やコンセプトが合致したことから出店に至りました。「心が躍る、自由で、楽しい本屋」をテーマに、特徴ある3 つのカフェラウンジや、店内レイアウト・什器にもこだわり、ゆるやかにカーブを描く小道、段差や通り穴のある造作の本棚など、店内を歩くだけでも冒険心をくすぐる演出を至る所に仕掛け、訪れるたびに新しい発見がある、創造性あふれる書店を目指しています。
<時期ごとに内容が変わるギャラリースペースも。この日は洋書がセレクトされていた。過去には原画展を開催したこともあるそう>
中澤:「BUNKITSU TOKYO」では、出店前の想定を上回るかたちで本が動いています。これは単に“本が売れている”ということ以上に、本と出会いその時間を過ごす場へのニーズが確実に存在していることの表れだと感じています。
セレイナ:ここは本と出会う空間そのものがすごく豊かで、BUNKITSU TOKYOにある空気感ごと家に持ち帰りたくなるから、本を買う人が多いのでしょうね。同じ名曲でも、普通の飲食店で聴くのとロックバーで聴くのとでは感じ方が違うように、「BUNKITSU TOKYO」にしかない空気感があって、そんな特別な場で本を購入する体験にこそ価値がある気がします。
ひとりでも、誰かとでも。あらゆるシーンで楽しめる
――「BUNKITSU TOKYO」はどんなシーンで楽しむのがおすすめですか?中澤:仕事や買い物の合間にふらっと立ち寄る使い方はもちろん、あえて時間を確保してゆっくり読書に没頭する過ごし方もおすすめです。また、誰かと一緒に来て、それぞれが異なる本を手に取りながら同じ空間で過ごすといった、“同じ場所で別々の時間を楽しむ”体験も、この場所ならではだと思います。日常の中に少し余白をつくるような感覚でご利用いただくと、より魅力を感じていただけるのではないでしょうか。
<店内では本に合うアイテムも販売。文房具から食品まで独特なセレクトも楽しみどころだ>
セレイナ:初回はさすがに違うよね!
タカノ:そう! でも3回目くらいならまだ知らない部分も多いし! とはいえ「この人、変な本ばかり手に取ってるな……」って嫌われちゃうかもしれないけど(笑)。
セレイナ:(笑)。個人的には、勉強するのにもいい環境だなと思いました。
中澤:静かすぎず騒がしすぎない、人の気配が心地よく感じられる空間なので、集中しやすい環境だと思います。また、滞在を前提とした設計になっていることもあり、長時間過ごされる方も多いですね。
J-WAVEも「選書」でコラボ! 見どころは?
今回のブックフェアにあたり、J-WAVE春のキャンペーン「MY STORY TOKYO ー 僕らがここにいる理由」の一環で、ナビゲーターやアーティスト、そして「BUNKITSU TOKYO」も選書をしてくれた。ラインナップは店頭で楽しめる。それぞれのこだわりを聞いた。セレイナ:私が今、読書に求めているのは、過去や現代のカルチャーを新しい知識として吸収することです。そういった嗜好・観点から選んだ一冊が、ミュージシャン・DJである高木完さんの『東京 IN THE FLESH』。70〜90年代におけるヒップホップの文脈を通した東京の見え方が書かれていて大変興味深かったです。また、高木さんの視点から「東京で暮らすミュージシャンとは?」というテーマが掘り下げられており、ものづくりをする人にとって興味深い内容になっていると思います。
タカノ: 僕はちょっと捻くれ者なので、あえてタイトルに「東京」と入っていないけれど、東京が舞台になっている本を選びました。ネットで「東京」と検索してヒットしない作品のほうが、選書する意味があると思っているんです。なので、東京が舞台になっている小説二冊と、築地の武骨でクールな男たちを撮った写真集をチョイスしました。小説のうち一冊は京王線沿線、もう一冊は丸ノ内線沿線が舞台になっているので、その辺りに住んでいる人であれば自分の生活を重ねて楽しめるのでおすすめです。
中澤: 私は「東京のB面」をテーマに選びました。みなさんが知っている東京ではなく、「実はこんな面があるんだ」という意外な一面が見えるような本を選んでいます。ぜひ手に取ってみてください。
■「BUNKITSU TOKYO」公式サイト
https://tokyo.bunkitsu.jp/
■J-WAVE春のキャンペーン「MY STORY TOKYO ー 僕らがここにいる理由」
https://www.j-wave.co.jp/special/mystorytokyo/
■J-WAVE『GRAND MARQUEE』
https://www.j-wave.co.jp/original/grandmarquee/