東京スカパラダイスオーケストラの谷中 敦(B.Sax)が、プライベートにまつわるトピックや新曲『崖っぷちルビー (VS. アイナ・ジ・エンド)』について語った。
谷中が登場したのは、1月25日(日)放送のJ-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。世界のミュージックシーンからJ-WAVEが厳選した100曲を4時間にわたってお届けするプログラムだ。
【関連記事】スカパラ・谷中 敦、「元気の源」「チャレンジしてみたい楽器」を明かす
谷中:4年以上経ってるってことですよね。そうとは思えない。
クリス:2025年は夏に京都で「MUSIC AWARDS JAPAN」の会場でお会いしました。
谷中:タキシードが似合ってましたよね。
クリス:谷中さん、今年2026年は年男です。おめでとうございます。
谷中:午年の丙午(ひのえうま)ということで。
クリス:還暦になるんですよね。
谷中:今年のクリスマスになります。いま59歳で崖っぷちです(笑)。
クリス:ちなみに寒いのはお得意ですか?
谷中:暑いのより全然、大丈夫です。暑いより寒いは温めればいいので逃れられますから。たくさん着ればいいし、今日もモコモコのセーターを着てますけど。
クリス:寒波がきてるということで。
谷中:寒いですよね。持ってるダウンをどんどん着ていかなきゃいけないので、寒いとありがたいです。「今日はこれ着よう、あれ着よう」と。
クリス:おしゃれ好きな人には冬は楽しいですよね。スカパラは今年で37周年です。スカパラメンバーとは新年会とかやられたんですか?
谷中:1月5日から仕事をしていたので。年末ギリギリまで仕事して、1月頭から仕事してるから新年会をやる必要もないという感じです。
クリス:37年、よく続きましたよね。特に大所帯ですから、なかなかいないんじゃないでしょうか。
谷中:そうですね、本当に珍しいと思います。
クリス:世界だったらあるかもしれないけど、日本国内だったら新記録なんじゃないですか?
谷中:デューク・エリントン楽団とかは50年やってたりするので、そこを目標にと、いま思ってます。
クリス:あと13年ですから。「たった13年で50?」というのもありますよね。
谷中:このあいだ『TOKIO HOT 100』に来たばかりだと思ってたら、もう4年も経ってるわけですから自分でもびっくりしますね。
クリス:「VS.」(ヴァーサス)シリーズですが、「戦うように一緒に音楽を作っていく」というのは、どういうことですか?
谷中:フィーチャリングシリーズはスカパラのスーツを着てもらうんです。同じスーツを着てもらって、自分たちで楽曲も歌詞も用意してただ歌いにだけ来ていただく、というのがフィーチャリングです。「VS.」はまずスーツも違うし、参加してもらうんです。意見を戦わせるというか。楽曲やメロディ、歌詞に関しても参加していただいて一緒に作っていくというのが「VS.」シリーズです。
クリス:この共作、プロジェクトに参加してもらおうと思ったきっかけと言いますか、理由は?
谷中:いろいろなタイプの方々とコラボレーションするときに、「VS.」というタイトルにすると異種格闘技じゃないけど、そういうことがわかりやすいのかなと。
クリス:バチバチにね。
谷中:ステージ上でギターとベースでバチバチってやるときがあるじゃないですか。そういうのもかっこよかったりするわけですけど。そのバトル感は音楽の大事な要素なのかなと。
クリス:過去の「VS.」シリーズではALI、Chevon、凛として時雨のTKさん、稲葉浩志さんと行っていますが、今回アイナ・ジ・エンドさんにお願いしたのはなぜなんでしょう?
谷中:みんなで決めたんですけど、7年くらい前からアイナ・ジ・エンドさんとは仲よくしていて。彼女が在籍していたBiSHの時代から何回かスカパラでもコラボレーションさせていただいていて、「いつかオリジナルの楽曲を作りたいね」という話をしていたので、やっと夢が叶いました。
クリス:今回の新曲はテレビドラマ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』の主題歌です。ドラマスタッフからのお題が「真実をテーマに」ということですが、これもハードルの高いお題ですね。
谷中:高いですよね。いま、真実ってどんどん塗り換えられていく世の中じゃないですか、SNSにしても。真実より面白い嘘のほうが激しく人に伝播していくわけで。数字ももちろん真実だけど、数字以外の真実という部分はあまり伝わっていかない。あるプロジェクトに参加して成功したときに称賛される人はいるけど、その称賛の影で頑張った人たちがいて。それも真実なわけですけど、影になっちゃう。だから誰も見ないところ、崖っぷちに記念碑を建てるぐらいの気持ちでいないと、人って報われないなというところから「崖っぷち記念碑」という仮題をまず作ったんです。それを『崖っぷちルビー』に変えていきました。
番組では東京スカパラダイスオーケストラの『崖っぷちルビー (VS. アイナ・ジ・エンド)』をオンエアした。
クリス:先ほど「VS.」シリーズの特徴は共作というか、お互いぶつかり合って意見を交換したりすると伺いましたけれども。
谷中:「VS.」と言いながら、より密に作っていくということですよね。
クリス:アイナさんはどういうふうに作品作りに参加したんですか?
谷中:わかりやすい部分で言うと、僕が書いた歌詞に対してインスピレーションを受けてもらって、ラップを作っていただきました。そのラップ部分がむちゃくちゃかっこよくて。本人は自宅でレコーディングしたらしいんですけど、その部分を聴いたときに「天才!」と思うくらい。でも、本人は「ラップをやってくれ」と言われたときに「え? 私がラップ?」と思ってたらしくて(笑)。
クリス:やったことないの?
谷中:あるとは思います。むちゃくちゃよかったですね。
クリス:ちゃんとすごいものが戻ってきたと。
谷中:「私にわざわざラップを頼んできた」って思ったのかな(笑)。
谷中:2025年の年末に食中毒みたいになって、高熱を出しちゃったんですよ。40度近い熱が出て。
クリス:なにを食べたんですか?
谷中:なにを食べたのかはわからなくて。カキとかレバーとかいろいろ食べるんで(笑)。
クリス:体調もありますからね。
谷中:そのままライブをやったのはキツかったです。顔面蒼白になりながらやりましたけど、頑張りました。
クリス:それはすごいなあ。僕は谷中さんのライブをいっぱい観てるので。
谷中:俺の崖っぷちライブをね(笑)。
クリス:何度か崖っぷちを観てます(笑)。
続いて引いた質問は「必ず守る自分だけのルール、鉄則を教えて。願掛け、ジンクス的なものでも」。谷中の“マイルール”は……?
谷中:なんだろうな〜。なんか、笑えるといいな。なにがあってもなんとなく笑える方向にしたいなというか。
クリス:ご機嫌は自分で作るものだと。
谷中:そういうことです。機嫌がいいのは年配の人間、紳士のたしなみらしいですよ。
最後に「最近観た映画やドラマ、読んだ本などのおすすめを教えて」という質問に答えた。
谷中:最近、Apple TVが好きで、それで観た『プルリブス』が面白くて。
クリス:面白い、観てます。
谷中:めちゃめちゃ面白いですよね。観たことのない感じで。
クリス:SFだけど、いままでにない感じのね。普通は宇宙からのウイルスがくるとみんなゾンビになるのに、みんなすごく「いいヤツ」になっちゃうんだよね(笑)。あれはすごいです。
谷中:そっちのほうがいいんじゃないかっていう。
クリス:いろいろな賞も取り始めたり、ノミネートされてます。
谷中:シーズン2楽しみですよね。
クリス:よくそういう時間がありますね。
谷中:ギリギリまで。歌詞を書いてても、締切が崖っぷちになるまで観てます(笑)。
東京スカパラダイスオーケストラの最新情報は公式サイトまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
谷中が登場したのは、1月25日(日)放送のJ-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。世界のミュージックシーンからJ-WAVEが厳選した100曲を4時間にわたってお届けするプログラムだ。
谷中 敦は今年還暦、スカパラは37周年
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』には2021年11月以来の登場となる谷中。まずは年齢やプライベートに関するトークを展開した。【関連記事】スカパラ・谷中 敦、「元気の源」「チャレンジしてみたい楽器」を明かす
谷中:4年以上経ってるってことですよね。そうとは思えない。
クリス:2025年は夏に京都で「MUSIC AWARDS JAPAN」の会場でお会いしました。
谷中:タキシードが似合ってましたよね。
クリス:谷中さん、今年2026年は年男です。おめでとうございます。
谷中:午年の丙午(ひのえうま)ということで。
クリス:還暦になるんですよね。
谷中:今年のクリスマスになります。いま59歳で崖っぷちです(笑)。
クリス:ちなみに寒いのはお得意ですか?
谷中:暑いのより全然、大丈夫です。暑いより寒いは温めればいいので逃れられますから。たくさん着ればいいし、今日もモコモコのセーターを着てますけど。
クリス:寒波がきてるということで。
谷中:寒いですよね。持ってるダウンをどんどん着ていかなきゃいけないので、寒いとありがたいです。「今日はこれ着よう、あれ着よう」と。
クリス:おしゃれ好きな人には冬は楽しいですよね。スカパラは今年で37周年です。スカパラメンバーとは新年会とかやられたんですか?
谷中:1月5日から仕事をしていたので。年末ギリギリまで仕事して、1月頭から仕事してるから新年会をやる必要もないという感じです。
クリス:37年、よく続きましたよね。特に大所帯ですから、なかなかいないんじゃないでしょうか。
谷中:そうですね、本当に珍しいと思います。
クリス:世界だったらあるかもしれないけど、日本国内だったら新記録なんじゃないですか?
谷中:デューク・エリントン楽団とかは50年やってたりするので、そこを目標にと、いま思ってます。
クリス:あと13年ですから。「たった13年で50?」というのもありますよね。
谷中:このあいだ『TOKIO HOT 100』に来たばかりだと思ってたら、もう4年も経ってるわけですから自分でもびっくりしますね。
VS.シリーズ第5弾はアイナ・ジ・エンド
東京スカパラダイスオーケストラは1月9日に新曲『崖っぷちルビー (VS. アイナ・ジ・エンド)』をリリース。谷中は曲を制作した経緯を語った。崖っぷちルビー (VS. アイナ・ジ・エンド) / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
谷中:フィーチャリングシリーズはスカパラのスーツを着てもらうんです。同じスーツを着てもらって、自分たちで楽曲も歌詞も用意してただ歌いにだけ来ていただく、というのがフィーチャリングです。「VS.」はまずスーツも違うし、参加してもらうんです。意見を戦わせるというか。楽曲やメロディ、歌詞に関しても参加していただいて一緒に作っていくというのが「VS.」シリーズです。
クリス:この共作、プロジェクトに参加してもらおうと思ったきっかけと言いますか、理由は?
谷中:いろいろなタイプの方々とコラボレーションするときに、「VS.」というタイトルにすると異種格闘技じゃないけど、そういうことがわかりやすいのかなと。
クリス:バチバチにね。
谷中:ステージ上でギターとベースでバチバチってやるときがあるじゃないですか。そういうのもかっこよかったりするわけですけど。そのバトル感は音楽の大事な要素なのかなと。
クリス:過去の「VS.」シリーズではALI、Chevon、凛として時雨のTKさん、稲葉浩志さんと行っていますが、今回アイナ・ジ・エンドさんにお願いしたのはなぜなんでしょう?
谷中:みんなで決めたんですけど、7年くらい前からアイナ・ジ・エンドさんとは仲よくしていて。彼女が在籍していたBiSHの時代から何回かスカパラでもコラボレーションさせていただいていて、「いつかオリジナルの楽曲を作りたいね」という話をしていたので、やっと夢が叶いました。
クリス:今回の新曲はテレビドラマ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』の主題歌です。ドラマスタッフからのお題が「真実をテーマに」ということですが、これもハードルの高いお題ですね。
谷中:高いですよね。いま、真実ってどんどん塗り換えられていく世の中じゃないですか、SNSにしても。真実より面白い嘘のほうが激しく人に伝播していくわけで。数字ももちろん真実だけど、数字以外の真実という部分はあまり伝わっていかない。あるプロジェクトに参加して成功したときに称賛される人はいるけど、その称賛の影で頑張った人たちがいて。それも真実なわけですけど、影になっちゃう。だから誰も見ないところ、崖っぷちに記念碑を建てるぐらいの気持ちでいないと、人って報われないなというところから「崖っぷち記念碑」という仮題をまず作ったんです。それを『崖っぷちルビー』に変えていきました。
番組では東京スカパラダイスオーケストラの『崖っぷちルビー (VS. アイナ・ジ・エンド)』をオンエアした。
クリス:先ほど「VS.」シリーズの特徴は共作というか、お互いぶつかり合って意見を交換したりすると伺いましたけれども。
谷中:「VS.」と言いながら、より密に作っていくということですよね。
クリス:アイナさんはどういうふうに作品作りに参加したんですか?
谷中:わかりやすい部分で言うと、僕が書いた歌詞に対してインスピレーションを受けてもらって、ラップを作っていただきました。そのラップ部分がむちゃくちゃかっこよくて。本人は自宅でレコーディングしたらしいんですけど、その部分を聴いたときに「天才!」と思うくらい。でも、本人は「ラップをやってくれ」と言われたときに「え? 私がラップ?」と思ってたらしくて(笑)。
クリス:やったことないの?
谷中:あるとは思います。むちゃくちゃよかったですね。
クリス:ちゃんとすごいものが戻ってきたと。
谷中:「私にわざわざラップを頼んできた」って思ったのかな(笑)。
機嫌がいいのは紳士のたしなみ
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、ゲストの素顔を引き出すランダムな質問を用意。恒例の「ガチャ」で谷中が最初に引いた質問は「ステージハプニング、崖っぷちだったエピソードを教えて」。谷中:2025年の年末に食中毒みたいになって、高熱を出しちゃったんですよ。40度近い熱が出て。
クリス:なにを食べたんですか?
谷中:なにを食べたのかはわからなくて。カキとかレバーとかいろいろ食べるんで(笑)。
クリス:体調もありますからね。
谷中:そのままライブをやったのはキツかったです。顔面蒼白になりながらやりましたけど、頑張りました。
クリス:それはすごいなあ。僕は谷中さんのライブをいっぱい観てるので。
谷中:俺の崖っぷちライブをね(笑)。
クリス:何度か崖っぷちを観てます(笑)。
続いて引いた質問は「必ず守る自分だけのルール、鉄則を教えて。願掛け、ジンクス的なものでも」。谷中の“マイルール”は……?
谷中:なんだろうな〜。なんか、笑えるといいな。なにがあってもなんとなく笑える方向にしたいなというか。
クリス:ご機嫌は自分で作るものだと。
谷中:そういうことです。機嫌がいいのは年配の人間、紳士のたしなみらしいですよ。
最後に「最近観た映画やドラマ、読んだ本などのおすすめを教えて」という質問に答えた。
谷中:最近、Apple TVが好きで、それで観た『プルリブス』が面白くて。
クリス:面白い、観てます。
谷中:めちゃめちゃ面白いですよね。観たことのない感じで。
クリス:SFだけど、いままでにない感じのね。普通は宇宙からのウイルスがくるとみんなゾンビになるのに、みんなすごく「いいヤツ」になっちゃうんだよね(笑)。あれはすごいです。
谷中:そっちのほうがいいんじゃないかっていう。
クリス:いろいろな賞も取り始めたり、ノミネートされてます。
谷中:シーズン2楽しみですよね。
クリス:よくそういう時間がありますね。
谷中:ギリギリまで。歌詞を書いてても、締切が崖っぷちになるまで観てます(笑)。
東京スカパラダイスオーケストラの最新情報は公式サイトまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2026年2月1日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54
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