RADWIMPSの野田洋次郎と武田祐介が、J-WAVEに出演。人からの学びについて語り、おすすめの楽曲を紹介した。
野田が登場したのは、J-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のコーナー「Expedia LISTEN AND LEARN」。週替わりのゲストを招き、人生で得た学びや気づきを教えてもらうコーナーだ。ここでは、10月20日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
野田:いま、パッと浮かぶのはリリー・フランキーさんですね。
武田:仲よしですよね。
野田:はい。年々、切っても切れないような不思議な縁を感じています。僕よりも20歳以上先輩ですけどそんな感じもしないし、学ぶことがたくさんあって、どれだけ歳を重ねようが人に分け隔てなく接することや、年齢に関係なく面白い人を面白いと思い、つまらないことをつまらないと言い、くだらないことは放っておいてと、自分の心にすごく純粋に生きるということを、僕は学ばせてもらっている感じがしますね。
武田:うんうん。
野田:「自分もこういう大人になりたいな」と思いますし、力みなく生きるみたいなことも、どこかでヒントを得ているような感じがしています。20年後、自分もかっこいい大人でいたいじゃん?
武田:リリーさん、かっこいいよね。
野田:ね! 「絶対に変な大人にはなりたくないな」というか……。自分も40歳になってそういう年齢にだんだん近づいてきて、下手をして生き方を間違えると煙たがられるような大人にもなるなと思うと、絶対そういう人にはなりたくない。それに、自分が小さいころに目の前にいても、ちゃんと憧れられたような大人になりたいなとずっと心がけていて、そのひとりとして、ずっとリリーさんがいるなと思っています。
武田:うん、なるほど。
野田:リリーさん、これからも仲よくしてください! よろしくお願いします。
野田の話を聞いたナビゲーターのサッシャとノイハウスは、次のようにコメントした。
サッシャ:リリー・フランキーさんは、J-WAVEでラジオをやっているときも自然体で楽しかったですが、本当に多才ですよね。本も執筆すれば、自分で演技もしますし、野田さんがおっしゃるように、演技を見ていてもすごく自然体で「こういう人いそう!」「でもいない」みたいな、“あるある”と“理想”を兼ね備えたような人ですよね。
ノイハウス:すごいですね。お話を聞いていて、子どものような純粋な感性や、ストレートな感情表現をされる方なのかなと思いました。面白い人は面白い、つまらないものはつまらないと、隠すことなく言うのは、大人になるとなかなかストレートに出せないこともありますからね。素敵です。
サッシャ:そうですね。リリーさんはいつも面白いですよね。「理想の大人」だという方も多いのではないでしょうか。
野田:選曲理由は、リリーさんとカラオケに行くと「洋次郎のこれを聴きたい」と言われるからです。
武田:あはは(笑)! そうなんだ。
野田:めちゃくちゃ飲み屋で歌ってますね。もともと、テレサ・テンさんは好きなんですけど、だんだん俺も体に入ってきちゃってますね。リリーさんにもぴったりの曲だなと思います。
RADWIMPSは10月8日(水)にニューアルバム『あにゅー』をリリースした。
野田:僕らは今年、メジャーデビュー20周年で、そのタイミングでのニューアルバムのリリースとなりました。『賜物』や『命題』などの既発曲もありますが、ほかの10曲くらいは新曲でまだみなさんが聴いたことのない曲で、ほぼアルバムのために選曲・収録したという内容になっています。どんなアルバムですか?
武田:これは、僕らの記念碑ですね。20年駆け抜けてきた僕らの道のり、そこで勝ち得た能力や力が存分に入れられたアルバムだと思っています。
野田:本当に。聴いてもらったらわかると思いますが、とんでもなくいいアルバムです。バンドとしての新しい可能性がたくさん詰まったアルバムになっています。
武田:うん。ぜひぜひ、聴いてください。お願いします!
野田:よろしくお願いします。また、スタジオにも遊びに行きたいですね。それでは、また会う日まで元気で幸せに過ごしてください。
RADWIMPSの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のコーナー「Expedia LISTEN AND LEARN」では、さまざまな業界のトップランナーが、これまでの経験から得た学びをシェアする。放送は月曜~木曜の9時35分ごろから。
野田が登場したのは、J-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のコーナー「Expedia LISTEN AND LEARN」。週替わりのゲストを招き、人生で得た学びや気づきを教えてもらうコーナーだ。ここでは、10月20日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
幼少期の自分が憧れられる、理想の大人像
今年、デビュー20周年を迎えたRADWIMPS。今回は特別編として、10月20日(月)、21日(火)はギター・ボーカルの野田が、22日(水)はベース・コーラスの武田が、人生で得た学びを語った。ここで紹介するのは、初日を担当した野田の人生に影響を与えた人物に関する話だ。野田:いま、パッと浮かぶのはリリー・フランキーさんですね。
武田:仲よしですよね。
野田:はい。年々、切っても切れないような不思議な縁を感じています。僕よりも20歳以上先輩ですけどそんな感じもしないし、学ぶことがたくさんあって、どれだけ歳を重ねようが人に分け隔てなく接することや、年齢に関係なく面白い人を面白いと思い、つまらないことをつまらないと言い、くだらないことは放っておいてと、自分の心にすごく純粋に生きるということを、僕は学ばせてもらっている感じがしますね。
武田:うんうん。
野田:「自分もこういう大人になりたいな」と思いますし、力みなく生きるみたいなことも、どこかでヒントを得ているような感じがしています。20年後、自分もかっこいい大人でいたいじゃん?
武田:リリーさん、かっこいいよね。
野田:ね! 「絶対に変な大人にはなりたくないな」というか……。自分も40歳になってそういう年齢にだんだん近づいてきて、下手をして生き方を間違えると煙たがられるような大人にもなるなと思うと、絶対そういう人にはなりたくない。それに、自分が小さいころに目の前にいても、ちゃんと憧れられたような大人になりたいなとずっと心がけていて、そのひとりとして、ずっとリリーさんがいるなと思っています。
武田:うん、なるほど。
野田:リリーさん、これからも仲よくしてください! よろしくお願いします。
野田の話を聞いたナビゲーターのサッシャとノイハウスは、次のようにコメントした。
サッシャ:リリー・フランキーさんは、J-WAVEでラジオをやっているときも自然体で楽しかったですが、本当に多才ですよね。本も執筆すれば、自分で演技もしますし、野田さんがおっしゃるように、演技を見ていてもすごく自然体で「こういう人いそう!」「でもいない」みたいな、“あるある”と“理想”を兼ね備えたような人ですよね。
ノイハウス:すごいですね。お話を聞いていて、子どものような純粋な感性や、ストレートな感情表現をされる方なのかなと思いました。面白い人は面白い、つまらないものはつまらないと、隠すことなく言うのは、大人になるとなかなかストレートに出せないこともありますからね。素敵です。
サッシャ:そうですね。リリーさんはいつも面白いですよね。「理想の大人」だという方も多いのではないでしょうか。
リリーのリクエストで、飲み屋で何度も歌っている名曲
野田には選曲もしてもらう。この日、選んだのは、テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』。1986年リリースの楽曲だ。時の流れに身をまかせ
武田:あはは(笑)! そうなんだ。
野田:めちゃくちゃ飲み屋で歌ってますね。もともと、テレサ・テンさんは好きなんですけど、だんだん俺も体に入ってきちゃってますね。リリーさんにもぴったりの曲だなと思います。
RADWIMPSは10月8日(水)にニューアルバム『あにゅー』をリリースした。
RADWIMPS - ワールドエンドガールフレンド / World End Girl Friend [Official Music Video]
武田:これは、僕らの記念碑ですね。20年駆け抜けてきた僕らの道のり、そこで勝ち得た能力や力が存分に入れられたアルバムだと思っています。
野田:本当に。聴いてもらったらわかると思いますが、とんでもなくいいアルバムです。バンドとしての新しい可能性がたくさん詰まったアルバムになっています。
武田:うん。ぜひぜひ、聴いてください。お願いします!
野田:よろしくお願いします。また、スタジオにも遊びに行きたいですね。それでは、また会う日まで元気で幸せに過ごしてください。
RADWIMPSの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のコーナー「Expedia LISTEN AND LEARN」では、さまざまな業界のトップランナーが、これまでの経験から得た学びをシェアする。放送は月曜~木曜の9時35分ごろから。
番組情報
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月・火・水・木曜9:00-13:00