
漫画編集者の林 士平さんと、いきものがかり・水野良樹がJ-WAVEで対談。林さんが、漫画編集者への道のりやヒット作の裏側、作家と共に歩んでよい作品を生み出すために欠かさない習慣などを語った。
林さんが登場したのは、J-WAVE『Samsung SSD CREATOR'S NOTE』(ナビゲーター:水野良樹)。“いま”を代表するクリエイターをゲストに迎え、ものづくりの原点を探求する番組だ。ここでは、番組の引越し&拡大リニューアルの初回となる4月5日(土)にオンエアされた内容をテキストで紹介する。
ポッドキャストでも配信中だ。
【関連記事】一流クリエイターに共通する意見とは─いきものがかり・水野良樹に聞く“ものづくり”で大切なこと
水野:漫画との出会いはいつごろですか?
林:僕は兄と姉がいて末っ子だったので、兄とか姉の部屋に漫画が転がってる環境でした。『小学一年生』とか『小学二年生』(小学館)の学年誌で漫画の読み方を把握しつつ、兄と姉が読む、ちょっとお兄さん・お姉さんの漫画を読んで、『コロコロコミック』(小学館)とか『コミックボンボン』(講談社)を買っていくっていうところが基本の記憶ですね。
水野:それからいつ、意識が漫画を作るほうになるんですか?
林:就職するまでなってないですね。就職して漫画編集部に配属されるときに初めて「そういう仕事をやっていくのか」って感覚というか。
水野:もともとやりたい仕事はあったんですか?
林:なかったんですよね。就職活動は大人の社会科見学だと思っていたので、いろんな会社に行って、大人たちの手の内を明かしてくれるのを聞くのが楽しかったですね。どこを受けていいかわからないから、給料が高い順から受けていました。軸がゼロ(笑)。
林さんが最終的に集英社を選んだ決め手は「給料だった」とあっさりと答えた。
林:いくつか受かったなかで、3年目までの平均年収が高い会社に行こうと思って行きました。
水野:それで入っていけるものなんですか?
林:僕はもともと小説を読んだり映画を観たりするのは趣味として好きだったので、そこに関しての知識のギャップがあったわけではないというか。作家さんと同じ目線で「あれ好きです、これ好きです、あのシーンは覚えてます」みたいなことは持っていたかな、くらいですね。でも、勉強はしましたよ。シナリオライティングとかコーチングとか。あとは入社したときに幸いにして大御所の先生につかせていただいて、ご指導をいただくわけですよ。1年目はよく鼻で笑われましたし、「君は何もわかってないんだね」みたいな学習はさせてもらいました。
水野:作家さんとのコミュニケーションの取り方って、けっこう現場じゃないとわからないですよね。
林:そうですね。なので何度もお叱りを受けましたし。しかも、先輩によって流派が違うわけです。こんなふうに振る舞うべきだって。その流派の違いを全部うかがいながら、自分に合ってるものは何かな、どの先生には何が合うんだろう、みたいな感じで学習していきました。
林:半分くらいは運で。どの先生にお会いするかとか、どんな新人作家にお会いするかっていう運が半分くらいで、残りの半分はよいチャンスに出会う場に正しくいられるように踏ん張ったかどうかっていう感覚というか。遊ぼうと思えばめちゃくちゃ遊べる会社ですけど、僕はどちらかというとワーカホリック側なんですよね。
水野:そんな気がします(笑)。
林:ずっと働いていたいと思ってしまうので、そのやっている数の問題なんじゃないですかね。僕は同期のなかではいちばん読み切り作品の数が多く、作家さんとの打ち合わせをしてる時間が長い人間だなとは思っていたので。
水野:数ですか?
林:数な気がします。
水野:質か量でいうと、量をちゃんとこなしているという。
林:相当、量でカバーしてる気がします。
水野:なんでそれができるんですか?
林:楽しいからですかね(笑)。作家さんと打ち合わせするのとか、新しい作品が生まれる瞬間とか、作家さんが変わっていく瞬間を見るのが好きで。
林さんは、作家とのコミュニケーションでいちばん気を使っていることは「礼儀」だと話す。
水野:礼儀も相手によって違うじゃないですか。
林:相手にとって、なるべくビジネスパートナーとして、よい相手でありたいっていう感覚ですね。それは心地よいおべっかばかりを使う相手ではなく、打ち合わせしたり一緒に時間を過ごしたりすることによって、その人の作品や創作の状況がよりよくなるような相手であること、編集者であること。そのためにベストを尽くすことですかね。
水野:それって基礎的なことのような気がするんですけど、でもそれがすごく難しいことにも思えます。
林:そうですね。なので、ある種、家族のようでもあり、取引先でもある関係なので、何が正解かは人によって違いそうですね。作家さんに直接、聞いちゃいますしね。「どんな時間に電話されると楽ですか?」とか「打ち合わせはどんなふうにやれたらいちばんやりやすいですかね」とか。人によって全然違うので。それで長い時間をかけて、その人との打ち合わせの形式ができあがっていく感じですね。
林:ヒットする方法はわからないので、とりあえずわかりにくいところでもロジックでつぶせるところは全部つぶせるじゃないですか。なので、わかりにくいところは作家さんにお伝えして、おもしろい箇所が少ない場合にはそもそもおもしろい箇所がないことが問題だっていうのもお伝えして探していく。自分が企画としておもしろいと思う、そして作家さん自身もそれをおもしろいと思って描いているのであれば、それだけで少なからず世界でふたりはおもしろいと思っていると。それを編集部に提出して、メンバーもおもしろいと思うのであれば掲載されることになります。
水野:なるほど。
林:それでちょっとずつ打率が上がっていくけど、ひとつのメディアで掲載された作品が全部売れるわけではなく、年に数本生き残ればOKというような状態で、「おもしろいけど売れない作品」は山ほどあります。なので、うまくいきそうだなっていうときは最大限に頑張りますけど、おもしろかったと思うし、掲載して満足してるんだけど、そんなに数字は振るわなかったなという場合は、「しょうがないし、次に行くか」って感じですね。まあ、8割、9割の仕事がそっちなので、いまだに僕はおもしろくて売れる漫画の条件はわかってないですね。
林:ネームじゃないとストーリーを見せられません、という方もいらっしゃいますし、プロットを組まないとネームに移れませんっていう方もいらっしゃるし、そもそも何を描いていいかわからないから雑談の壁打ち相手になってくださいって方もいらっしゃいますね。
水野:アイデアを林さんから出すことってあるんですか?
林:全然ありますよ。何も描きたいものがなければ、こういうものを描いたらって話をしたりとか。
水野:ご自身がアイデアを出しやすくするためにやってることってありますか?
林:基本的にたくさんものを見るってことですね。
林さんには、アイデア探しの一環として、毎年欠かさない“ある習慣”があるという。
林:たとえば、いまの時期だと本屋大賞の最終候補が発表されたんですけど、毎年、最終候補の本を10冊全部買うんです。それでプロットとか帯とかあらすじを見て、読みたい順に並べて。本屋大賞は書店さんの投票で決まるので、書店さんが売りたいと思う本はどれかなって1位を予想しています。
水野:アウトプットの量もすごいけど、インプットの量もすごいですね。
林:でも、毎年10冊は読めないから、6〜8冊くらいで終わるかなって感じで、暫定1位を決めてます。それでけっこう当てられますね。
水野:それが実際の作家さんとの打ち合わせで、どういうふうに影響していくんですか?
林:本屋大賞は文芸系の賞でいちばん部数を動かす賞だと思うんです。その最終候補10作品がどんなテーマで、どんなキャラで、どんなドラマで、どんな構成なのか、みたいなのは、いまの文芸のなかでのガイドにはなるので、それは作家さんにお伝えするかな。こんなの読んで、こんなことを扱っていてって。実は2024年はこんなテーマだらけだったんだけどって話をしつつ。
水野:株価予測みたいですね(笑)。
林:そうですね。文芸は漫画に転用しても絵が入ってキャラが変われば、同じテーマでも別のものになるからいいと思うんです。ほかにも、映画の興行成績とかももちろん見ますし、それを各新人作家とかに渡していきます。「俺はこんなふうに思っているんだ」って。それはやってますね。
番組の最後に、林さんはこれからクリエイターを目指す人たちへ向けてメッセージを送った。
林:よく話すことがあって、不真面目な人よりは真面目な人のほうが強いなって思っているタイプですけど、真面目な人間が勝てない人間が「夢中になってる人間」。僕は基本的に夢中になるタイプなんですね。なるべく楽しんで夢中になれるといいと思います。なので、メッセージは「夢中になれ」ですかね。
・ポッドキャスト一覧ページ
https://j-wave.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/04f39769-551b-4ec6-8ed1-3688c925cd58/
漫画編集者としては、『チ。―地球の運動について―』を手がけた千代田修平さんが登場したことがある。
また、総集編も公開中。総勢19名のゲストと考えてきた<ものづくり>への思いの足跡を辿っている。
林さんが登場したのは、J-WAVE『Samsung SSD CREATOR'S NOTE』(ナビゲーター:水野良樹)。“いま”を代表するクリエイターをゲストに迎え、ものづくりの原点を探求する番組だ。ここでは、番組の引越し&拡大リニューアルの初回となる4月5日(土)にオンエアされた内容をテキストで紹介する。
ポッドキャストでも配信中だ。
【関連記事】一流クリエイターに共通する意見とは─いきものがかり・水野良樹に聞く“ものづくり”で大切なこと
就活は「給料」で決めた!? 入社後は“学習”の日々
林さんは、『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ダンダダン』(いずれも集英社)など数々の話題作を支えたヒットメーカーだ。水野:漫画との出会いはいつごろですか?
林:僕は兄と姉がいて末っ子だったので、兄とか姉の部屋に漫画が転がってる環境でした。『小学一年生』とか『小学二年生』(小学館)の学年誌で漫画の読み方を把握しつつ、兄と姉が読む、ちょっとお兄さん・お姉さんの漫画を読んで、『コロコロコミック』(小学館)とか『コミックボンボン』(講談社)を買っていくっていうところが基本の記憶ですね。
水野:それからいつ、意識が漫画を作るほうになるんですか?
林:就職するまでなってないですね。就職して漫画編集部に配属されるときに初めて「そういう仕事をやっていくのか」って感覚というか。
水野:もともとやりたい仕事はあったんですか?
林:なかったんですよね。就職活動は大人の社会科見学だと思っていたので、いろんな会社に行って、大人たちの手の内を明かしてくれるのを聞くのが楽しかったですね。どこを受けていいかわからないから、給料が高い順から受けていました。軸がゼロ(笑)。
林さんが最終的に集英社を選んだ決め手は「給料だった」とあっさりと答えた。
林:いくつか受かったなかで、3年目までの平均年収が高い会社に行こうと思って行きました。
水野:それで入っていけるものなんですか?
林:僕はもともと小説を読んだり映画を観たりするのは趣味として好きだったので、そこに関しての知識のギャップがあったわけではないというか。作家さんと同じ目線で「あれ好きです、これ好きです、あのシーンは覚えてます」みたいなことは持っていたかな、くらいですね。でも、勉強はしましたよ。シナリオライティングとかコーチングとか。あとは入社したときに幸いにして大御所の先生につかせていただいて、ご指導をいただくわけですよ。1年目はよく鼻で笑われましたし、「君は何もわかってないんだね」みたいな学習はさせてもらいました。
水野:作家さんとのコミュニケーションの取り方って、けっこう現場じゃないとわからないですよね。
林:そうですね。なので何度もお叱りを受けましたし。しかも、先輩によって流派が違うわけです。こんなふうに振る舞うべきだって。その流派の違いを全部うかがいながら、自分に合ってるものは何かな、どの先生には何が合うんだろう、みたいな感じで学習していきました。
ヒット作が生まれたカギは「運」と「量」
数々のヒット作を手がけてきた林さんは、なぜこれほどまでに作品を生み出すことができたのだろうか。林:半分くらいは運で。どの先生にお会いするかとか、どんな新人作家にお会いするかっていう運が半分くらいで、残りの半分はよいチャンスに出会う場に正しくいられるように踏ん張ったかどうかっていう感覚というか。遊ぼうと思えばめちゃくちゃ遊べる会社ですけど、僕はどちらかというとワーカホリック側なんですよね。
水野:そんな気がします(笑)。
林:ずっと働いていたいと思ってしまうので、そのやっている数の問題なんじゃないですかね。僕は同期のなかではいちばん読み切り作品の数が多く、作家さんとの打ち合わせをしてる時間が長い人間だなとは思っていたので。
水野:数ですか?
林:数な気がします。
水野:質か量でいうと、量をちゃんとこなしているという。
林:相当、量でカバーしてる気がします。
水野:なんでそれができるんですか?
林:楽しいからですかね(笑)。作家さんと打ち合わせするのとか、新しい作品が生まれる瞬間とか、作家さんが変わっていく瞬間を見るのが好きで。
林さんは、作家とのコミュニケーションでいちばん気を使っていることは「礼儀」だと話す。
水野:礼儀も相手によって違うじゃないですか。
林:相手にとって、なるべくビジネスパートナーとして、よい相手でありたいっていう感覚ですね。それは心地よいおべっかばかりを使う相手ではなく、打ち合わせしたり一緒に時間を過ごしたりすることによって、その人の作品や創作の状況がよりよくなるような相手であること、編集者であること。そのためにベストを尽くすことですかね。
水野:それって基礎的なことのような気がするんですけど、でもそれがすごく難しいことにも思えます。
林:そうですね。なので、ある種、家族のようでもあり、取引先でもある関係なので、何が正解かは人によって違いそうですね。作家さんに直接、聞いちゃいますしね。「どんな時間に電話されると楽ですか?」とか「打ち合わせはどんなふうにやれたらいちばんやりやすいですかね」とか。人によって全然違うので。それで長い時間をかけて、その人との打ち合わせの形式ができあがっていく感じですね。
いまだに「おもしろくて売れる漫画」の条件はわからない
編集者にはヒット作を生み出すという使命もあるが、「そのなかで、読者との距離を縮めなければならない場面や、作家の意図を翻訳しなければならない場面もあると思うけれど、そのあたりはどうバランスを取っているのか?」と水野が尋ねた。林:ヒットする方法はわからないので、とりあえずわかりにくいところでもロジックでつぶせるところは全部つぶせるじゃないですか。なので、わかりにくいところは作家さんにお伝えして、おもしろい箇所が少ない場合にはそもそもおもしろい箇所がないことが問題だっていうのもお伝えして探していく。自分が企画としておもしろいと思う、そして作家さん自身もそれをおもしろいと思って描いているのであれば、それだけで少なからず世界でふたりはおもしろいと思っていると。それを編集部に提出して、メンバーもおもしろいと思うのであれば掲載されることになります。
水野:なるほど。
林:それでちょっとずつ打率が上がっていくけど、ひとつのメディアで掲載された作品が全部売れるわけではなく、年に数本生き残ればOKというような状態で、「おもしろいけど売れない作品」は山ほどあります。なので、うまくいきそうだなっていうときは最大限に頑張りますけど、おもしろかったと思うし、掲載して満足してるんだけど、そんなに数字は振るわなかったなという場合は、「しょうがないし、次に行くか」って感じですね。まあ、8割、9割の仕事がそっちなので、いまだに僕はおもしろくて売れる漫画の条件はわかってないですね。
株価予測? 本屋大賞から得られるアイデア
実際に、作家とアイデアを出し合うときは、どのように始めるのだろうか。林:ネームじゃないとストーリーを見せられません、という方もいらっしゃいますし、プロットを組まないとネームに移れませんっていう方もいらっしゃるし、そもそも何を描いていいかわからないから雑談の壁打ち相手になってくださいって方もいらっしゃいますね。
水野:アイデアを林さんから出すことってあるんですか?
林:全然ありますよ。何も描きたいものがなければ、こういうものを描いたらって話をしたりとか。
水野:ご自身がアイデアを出しやすくするためにやってることってありますか?
林:基本的にたくさんものを見るってことですね。
林さんには、アイデア探しの一環として、毎年欠かさない“ある習慣”があるという。
林:たとえば、いまの時期だと本屋大賞の最終候補が発表されたんですけど、毎年、最終候補の本を10冊全部買うんです。それでプロットとか帯とかあらすじを見て、読みたい順に並べて。本屋大賞は書店さんの投票で決まるので、書店さんが売りたいと思う本はどれかなって1位を予想しています。
水野:アウトプットの量もすごいけど、インプットの量もすごいですね。
林:でも、毎年10冊は読めないから、6〜8冊くらいで終わるかなって感じで、暫定1位を決めてます。それでけっこう当てられますね。
水野:それが実際の作家さんとの打ち合わせで、どういうふうに影響していくんですか?
林:本屋大賞は文芸系の賞でいちばん部数を動かす賞だと思うんです。その最終候補10作品がどんなテーマで、どんなキャラで、どんなドラマで、どんな構成なのか、みたいなのは、いまの文芸のなかでのガイドにはなるので、それは作家さんにお伝えするかな。こんなの読んで、こんなことを扱っていてって。実は2024年はこんなテーマだらけだったんだけどって話をしつつ。
水野:株価予測みたいですね(笑)。
林:そうですね。文芸は漫画に転用しても絵が入ってキャラが変われば、同じテーマでも別のものになるからいいと思うんです。ほかにも、映画の興行成績とかももちろん見ますし、それを各新人作家とかに渡していきます。「俺はこんなふうに思っているんだ」って。それはやってますね。
番組の最後に、林さんはこれからクリエイターを目指す人たちへ向けてメッセージを送った。
林:よく話すことがあって、不真面目な人よりは真面目な人のほうが強いなって思っているタイプですけど、真面目な人間が勝てない人間が「夢中になってる人間」。僕は基本的に夢中になるタイプなんですね。なるべく楽しんで夢中になれるといいと思います。なので、メッセージは「夢中になれ」ですかね。
ものづくりの原点を探求する番組
“いま”を代表するクリエイターをゲストに迎え、ものづくりの原点を探求する番組『Samsung SSD CREATOR'S NOTE』は、毎週土曜21時から放送。ポッドキャストでもエピソードを配信中だ。・ポッドキャスト一覧ページ
https://j-wave.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/04f39769-551b-4ec6-8ed1-3688c925cd58/
漫画編集者としては、『チ。―地球の運動について―』を手がけた千代田修平さんが登場したことがある。
また、総集編も公開中。総勢19名のゲストと考えてきた<ものづくり>への思いの足跡を辿っている。
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2025年4月12日28時59分まで
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番組情報
- Samsung SSD CREATOR'S NOTE
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毎週土曜21:00-21:54
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水野良樹