藤井 風の『満ちてゆく』2週連続で首位! LAやNYでのライブ控える【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で藤井 風の『満ちてゆく』が2週連続1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月14日(日)付のチャートを紹介!

10位:宇多田ヒカル『Automatic(2024 Mix)』

1998年にリリースの宇多田ヒカルのデビュー曲が26年の時を経てトップ10入りを果たし、先週から55ポイントのジャンプアップで今週の“Hot Popper”Songとなった。デビュー当時にJFL各局で放送されていた宇多田のラジオ番組が『TRÈS BIEN! BOHEMIAN! SPECIAL 2024』として特番で復活。J-WAVEでは、4月15日(月)22時からオンエアされた。4月22日(月)28時ごろまでradikoで再生できる。

9位:水曜日のカンパネラ『たまものまえ』

妖怪とオタクカルチャーをオリジナル脚本で描いたAmazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌。作曲したケンモチヒデフミは、平安時代末期に日本にいたとされる伝説の狐の妖怪「たまものまえ」をテーマに制作したそう。

8位:Justin Timberlake『No Angels』

先週と変わらず8位に。3月13日にLAで一夜限りのライブを実施したJustin Timberlakeだが、NSYNCのメンバーも登場してパフォーマンスを披露した。この共演は2013年の「MTV Video Music Awards」以来。4月29日(月)からはニューアルバム『Everything I Thought It Was』を引っ提げた北米ツアーをバンクーバーからスタートさせる。

7位:竹内アンナ『最幸のふたり』

2018年にメジャーデビューし、5周年イヤーを迎えている竹内。3rdアルバム『DRAMAS』に収録されている『最幸のふたり』が、先週から2ポイントダウンしたもののトップ10圏内をキープした。竹内は4月21日(日)の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演する。

6位:REMI WOLF『Cinderella』

先週から11ポイントアップで6位に。フジロックの出演も発表となっている、カルフォルニア出身のシンガーソングライターREMI WOLF。『Cinderella』は7月リリースになる2ndアルバム『Big Ideas』からの先行シングルとなっている。

5位:Shakira, Cardi B『Puntería』

先週から5ポイントアップで一気に5位にまで上昇。Shakiraは4月13日開催のコーチェラ・フェスティバルにサプライズで登場。2023年に一緒に作品をリリースしているDJのBizarrapのステージに出演し、11月からワールドツアーを実施することを発表した。

4位:Vampire Weekend『Classical』

エントリー3週目で先週に引き続き4位をキープ。コーチェラの2日目となる4月14日に出演し、5年ぶりとなるニューアルバム『Only God Was Above Us』をリリースしたVampire Weekend。北米ツアーもスタートしており、同ツアーは10月まで続いたあと、11月からはUK、ヨーロッパツアーも実施する。

3位:小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』

今週最も高い順位で初登場のHigh Power Debut曲。『ぶぎ・ばく・べいびー』は、J-WAVEのスプリング・キャンペーン「PLAY IT BACK, BOOGIE BACK!」のテーマソングで、いまJ-WAVEでしか聴けない楽曲。小沢健二とスチャダラパーと言えば、名曲『今夜はブギー・バック』が誕生して30年。時代を超えて紡がれる音楽、言葉、ストーリーをシェアする同キャンペーンの詳細はJ-WAVEのウェブサイトをチェック。



・詳細はコチラ
https://www.j-wave.co.jp/special/playitbackboogieback/

2位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』

3月10日に一度頂点に立った同曲が、再度2位にまで上昇。『Texas Hold 'Em』が収録されているBeyoncéのアルバム『COWBOY CARTER』にPost Maloneをフィーチャーした『Levi Jeans』という曲があり、この曲の影響によりアメリカでリーバイスのデニムの売り上げが20パーセント上昇。Beyoncé自身もInstagramでデニムの上下やデニムのバッグを持つ姿をアップしている。

1位:藤井 風『満ちてゆく』

先週、桜の開花に合わせるように『TOKIO HOT 100』の頂点に立った藤井の『満ちてゆく』。今週もJ-WAVEでオンエア好調に加えてサブスク、YouTube視聴回数など総合的なポイントを重ねて2週連続ナンバーワンを獲得した。藤井が先月出演したNHKの番組『tiny desk concerts JAPAN』の映像が、アメリカの公共放送NPRのYouTubeチャンネルで公開された。5月と6月にはLAとニューヨークの4か所で「Fujii Kaze and the piano U.S. Tour」を開催する。

1位:藤井 風『満ちてゆく』
2位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』
3位:小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』
4位:Vampire Weekend『Classical』
5位:Shakira, Cardi B『Puntería』
6位:REMI WOLF『Cinderella』
7位:竹内アンナ『最幸のふたり』
8位:Justin Timberlake『No Angels』
9位:水曜日のカンパネラ『たまものまえ』
10位:宇多田ヒカル『Automatic(2024 Mix)』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年4月21日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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