ON AIR!小川紗良と甲斐まりかのファッショントーク。 2人のリアルなお悩みにスタイリストがアンサー! with NOLLEY’S

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提供:NOLLEY'S


FMラジオ局「J-WAVE」と雑誌「GINZA」がタッグを組んだPodcastチャンネル「GINZA813ステーション」が再び開局!新しい興味や情熱への“出発点”をテーマに、ナビゲーターが今気になることを語り合う番組です。ここでは、「ginzamag.com」に掲載されたテキストインタビューを転載します。

・GINZAに掲載のインタビュー
https://ginzamag.com/categories/promotion/442605

第二回のお題は“ファッション”。「J-WAVE」で土日の顔となっているナビゲーター、小川紗良さんと甲斐まりかさんのお悩みをもとに、スタイリストの榊原優佳さんがコーディネートを提案します。今回二人がまとう洋服や小物は、〈ノーリーズ/NOLLEY’S〉の2024年春夏コレクション。最新トレンドを取り入れながら、服の生産背景にこだわるアイテムが勢揃い。

「年齢を重ねても着続けられるニュースタンダードを知りたい!」by小川紗良さん

「10代や20代前半はシーズンごとに新しい服が欲しくなっていたけど、最近は年齢を重ねても長く大切に着られるものを選びたいと思うようになりました。同じアイテムでもさまざまな着方ができるアイデアがあれば、教えて欲しいです」(小川さん)

そこでスタイリストの榊原さんが提案したのは、ジャケットとデニムという定番的な組み合わせ。「ファッションはとても流動的だと思うのですが、エターナルなアイテムを一つ、二つ持っておくと自分の軸を作ってくれる、強い味方になるんです。でもやっぱりおしゃれも楽しみたい、そんなときは“定番7:冒険3”のバランスがいい塩梅。今回は少し遊び心のある白のブラウスを選びました。ラメ糸やフリンジがあしらわれていたり、動くたびにチラリと覗くのが可愛いと思います」(榊原さん)

リネン風で柔らかい表情の素材を用いたテーラードジャケットとデニムは不変のスタイル。肩肘を張らないリラックス感のあるシルエットを選ぶことで、合わせるインナーの選択肢が増える。ジャケット ¥35,200(ノーリーズソフィー)、中に着たフェザーボレロ ¥28,600、ジャカードタンクブラウス ¥18,700、サンダル*ヒール4cm ¥16,280(以上ノーリーズ)、デニムパンツ ¥18,700(アールエムデニム)、チョーカー ¥12,100(ユーカリプト|以上ノーリーズ)

ジャカード織りのショート丈カーディガンとノースリーブトップスを中に重ね着。ジャケット ¥35,200(ノーリーズソフィー)、中に着たフェザーボレロ ¥28,600、ジャカードタンクブラウス ¥18,700、サンダル*ヒール4cm ¥16,280(以上ノーリーズ)、デニムパンツ ¥18,700(アールエムデニム)、チョーカー ¥12,100(ユーカリプト|以上ノーリーズ)

「ジャケットはリネン風の素材を選ぶことで、こんなに軽やかに見えるんだ!と驚き。ゆったりとしたデニムも好みです。ぱっと見はシンプルなのですが、中に着たトップスが華やかで春気分にぴったり。ラメ糸は丁寧に織られているので、素肌に合わせてもチクチクせず肌当たりもすごくよいですね。織物で有名な桐生で作られていると聞いて、ものづくりへの追求を惜しまない姿勢にも感動しました」(小川さん)

「重ね着上手になりたい!最新のレイヤードテクニックは?」by甲斐まりかさん

ショッピングや最新の流行をチェックすることが好きだという甲斐さん。「着る服のジャンルが偏ることが多いので、スタイリングが一辺倒になりがち。今季らしい着こなしが作れる、おすすめのレイヤード術があればぜひ教えて欲しいです!」(甲斐さん)

「まずはボトムス選びから始めると、全身のバランスが作りやすいですよ」と榊原さん。「この数年Y2Kの流行もありローウエストパンツの人気が高まっていたのですが、最近はハイウエストに回帰しているんです。今回はそんな腰位置の高いボトムスを主役にコーディネートを組んでみました。そしてタイトなトップスをウエストインして着る。モードになりすぎないように、透け感のあるシャツを合わせて、春らしい軽やかさを出すとよいと思います。ベルトにつけたハートモチーフのブローチは、大人の遊び心に」(榊原さん)

ルーズシルエットの反動もあり、今年の春はコンパクトなフォルムが気分。腰位置の高いパンツを強調させるビスチェをON。シャツ ¥14,300、ビスチェ ¥10,450(ノーリーズソフィー)、ベルトループに付けたブローチ エッグ型 ¥11,000、ウェーブ型 ¥12,100、ハート型 ¥3,850(ノーリーズ)、パンツ ¥28,600、ベルト ¥12,100(ノーリーズ)、ミュール*ヒール6cm ¥35,200(コルソローマノーヴェ|ノーリーズソフィー)

ベルトには〈ジャミレイ〉のブローチを重ね付け。ウエストにゴールドのアクセサリーを足すことで、大人な装飾的要素をプラス。シャツ ¥14,300、ビスチェ ¥10,450(ノーリーズソフィー)、ベルトループに付けたブローチ エッグ型 ¥11,000、ウェーブ型 ¥12,100、ハート型¥3,850(ノーリーズ)、パンツ ¥28,600、ベルト ¥12,100(ノーリーズ)、ミュール*ヒール6cm ¥35,200(コルソローマノーヴェ|ノーリーズソフィー)

「ハイウエストボトムが大好きなので、再び戻ってきてくれたのが嬉しい!組み合わせるトップスによって、全然雰囲気が変わるんですね。普段はシャツとパンツのワンツーコーデで終わることが多いので、ビスチェという選択肢が新鮮。早速取り入れてみようと思います。そして腰のブローチアレンジは考えたこともなかったです!もっとおしゃれを楽しみたくなりました」(甲斐さん)

2人が着用したノーリーズのアイテム

小川さんと甲斐さんのスタイリングで着用したアイテムは、〈ノーリーズ〉の春の新作。世代を超えて愛される服を作りたいというコンセプトのもと提案されるのは、シンプルながら流行を捉えたデザイン。

そんな〈ノーリーズ〉が大切にしているのはものづくりの背景。タイムレスなアイテムを提案するコレクション「NOLLEY'S MASTERPIECE PROJECT」(以下NMP)や、織物の街・群馬県桐生で作られたジャカード織のアイテムなど、次の世代へと引き継ぎたい名品を残しています。繊細なディテールや肌触りのよいファブリックなど、着る人のためを想い工夫を凝らした要素があちこちに。あなたにとってのマスターピースにきっと出合えるはず。

Podcastではファッションについてもっと深掘り!

Podcastチャンネル「GINZA813ステーション」ではナビゲーターの小川さん、甲斐さんのファッションへの目覚めや、服を長く大切に保つためのコツなど、さらに深いトークを展開。〈ノーリーズ〉のPRを担当している林 真由美さんをゲストに迎え、GINZAのInstagramに集まったファッションに関する読者のお悩みにもお答えしていただきました。意外と知らなかった、着こなし術やお手入れの仕方に関するTIPSは必聴!





小川紗良
おがわ・さら>>1996年東京都生まれ。文筆家・映像作家・俳優。NHK連続テレビ小説『まんぷく』(2018〜2019年)、ひかりTV『湯あがりスケッチ』(2022)等に出演。初長編監督作『海辺の金魚』(2021')は全州国際映画祭に正式出品され、自ら小説化も手がけた。2023年、活動の拠点として「とおまわり」を設立。現在、J-WAVE「ACROSS THE SKY」(毎週日曜午前9時〜12時)でナビゲーターを務めている。

甲斐まりか
かい・まりか>>1995年生まれ。タイと日本にルーツを持つ。中学・高校とドイツで過ごし、イギリス エジンバラ大学へ進学。大学を卒業後、日本でモデル活動をスタート。また女優としても映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(2020年公開)に出演するなどマルチに活躍。これまでに40か国を旅し、ファッションや旅の写真を載せた自身のSNSも人気。毎週土曜午後12時〜15時に放送されているJ-WAVE「BLUE IN GREEN」でナビゲーターを務める。

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