J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Beyoncéの『Texas Hold 'Em』が1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月10日(日)付のチャートを紹介!
大ヒットアルバム『SOS』のデラックス版としてリリースされる『Lana』からのリードシングル。SZAは先日ロンドンのO2アリーナで開催されたBrit Awards 2024で最優秀インターナショナル・アーティスト賞を受賞した。
2月のSONAR TRAXだったこともあり、オンエアを重ねてトップ10圏内をキープ。新東京はニューアルバム『NEO TOKYO METRO』が好調のなか、現在全国6都市ツアー「NEOCRACY」を開催中。東京は3月20日(水)恵比寿LIQUIDROOMでライブを実施する。
エントリー7週目、先週から2ポイントダウンで今週は8位に。この日の『TOKIO HOT 100』ではErikaにインタビューを実施。楽曲のなかに入っている「笑い声」がサンプリングの音源だということが判明した。Erikaは2月21日に『Lucky』も収められたアルバム『Still』をリリース。アルバムからはアメリカのラッププロジェクトThey Hate Changeをフィーチャーした『ice』が次のシングルとしてカットされている。
7位に初登場で今週のHigh Power Debut曲に。2023年の12月に音楽プロデューサーのBenny Blancoと半年ほど付き合っていることを明かしたSelena。3月8日にBennyが36歳の誕生日を迎えたその日、コメントとともに大量の「ラブラブ写真」をInstagramに投稿した。ちなみにSelenaには4億2千万人のインスタフォロワーがいる。
エントリー4週目、先週から1ポイントダウンで今週は6位に。メンバーが演奏する楽器の「生」のグルーヴがいまの時代、新鮮に聞こえることもあって引き続きJ-WAVEではオンエア絶好調だ。
先週39位に初登場から34ポイントアップで今週5位に。『TOKIO HOT 100』では2023年にリリースされた『UNFORGIVEN』が最高5位を記録していたが、今回早くも同じ順位に。果たして記録を上回ることはできるのか。最新のビルボードシングルチャートで『EASY』は99位に入り、LE SSERAFIMにとって初の全米チャート入りを果たした。
Dua Lipaは先日BBCラジオの企画で母校の小学校をサプライスで訪問。「6年生のときの学芸会で主役の座を逃したDua Lipaが、当時の担任の先生のもとを訪れて生徒たちの前で再びオーディションを受ける」というもので、突然のポップスターの登場に沸いた生徒たちが、Dua Lipaの演技に対していろいろ批評するという非常にかわいらしい内容となっていた。
先々週まで5週連続でナンバー1を記録したArianaだったが、先週2位今週3位と1歩ずつ後退。俳優であと元夫のDalton Gomezとの離婚後初となるアルバム『eternal sunshine』をリリースしたAriana。収録曲のタイトルを見てみると『bye(さようなら)』『don't wanna break up again(二度と別れたくない)』『i wish i hated you(嫌いになれればいいのに)』といった曲が並んでいる。
先週『何色でもない花』が頂点に立ったことで、単独での『TOKIO HOT 100』ナンバーワン記録を15に伸ばした宇多田だが、残念ながら今週1位をキープすることはできなかった。ちなみに2019年、椎名林檎のアルバム『ニュートンの林檎』に椎名林檎と宇多田ヒカルという名義でリリースした『浪漫と算盤 LDN ver.』でも1位になっている。宇多田はこの曲を含む初のベスト盤『SCIENCE FICTION』を4月10日(水)にリリース。この夏は6年ぶりとなる全国ツアーを開催する。
初登場14位、先週3位、そして今週頂点に。R&Bの女王、Beyoncéがカントリーにチャレンジした『Texas Hold 'Em』。サウンドはもちろん、ビジュアル面でもBeyoncéはカウボーイスタイルに。これがファッションに影響を及ぼしているそうで「ウエスタンがこれから流行るのではないか?」と言われている。
1位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』
2位:宇多田ヒカル『何色でもない花』
3位:Ariana Grande, Mariah Carey『yes, and?』
4位:Dua Lipa『Training Season』
5位:LE SSERAFIM『EASY』
6位:Wavedash & Madeon『All Ur Luv(ft. Toro y Moi)』
7位:Selena Gomez『Love On』
8位:Erika de Casier『Lucky』
9位:新東京『さんざめく』
10位:SZA『Saturn』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月10日(日)付のチャートを紹介!
10位:SZA『Saturn』
9位:新東京『さんざめく』
8位:Erika de Casier『Lucky』
7位:Selena Gomez『Love On』
6位:Wavedash & Madeon『All Ur Luv(ft. Toro y Moi)』
5位:LE SSERAFIM『EASY』
4位:Dua Lipa『Training Season』
3位:Ariana Grande, Mariah Carey『yes, and?』
2位:宇多田ヒカル『何色でもない花』
1位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』
1位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』
2位:宇多田ヒカル『何色でもない花』
3位:Ariana Grande, Mariah Carey『yes, and?』
4位:Dua Lipa『Training Season』
5位:LE SSERAFIM『EASY』
6位:Wavedash & Madeon『All Ur Luv(ft. Toro y Moi)』
7位:Selena Gomez『Love On』
8位:Erika de Casier『Lucky』
9位:新東京『さんざめく』
10位:SZA『Saturn』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2024年3月17日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54