ZAZEN BOYS の12年ぶりのニューアルバム『らんど』を特集。ボーカルの向井秀徳からのコメントも紹介した。
同アルバムを特集したのは、J-WAVEで2月7日(水)に放送された番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。
あっこゴリラ:私はもちろんアルバム聴いて、ちょっとこれ「マジで到達しちゃった」というか、この先が見えないぐらい、もう心配になっちゃうぐらい、とんでもないすごいアルバムだなと思ったので、絶対に特集したいなと。今日は『らんど』の話、楽曲をたっぷりお届けしていきます。
番組では以前のZAZEN BOYS特集にゲストとして登場したw.o.d.のサイトウタクヤ(Vo/Gt)と、Ken Mackay(Ba)、中島元良(Dr)からのメッセージを紹介した。
【関連記事】ZAZEN BOYSは「世界の描写がすごく独特」 尖り続けるクセ、その魅力とは
サイトウ:『SONAR MUSIC』をお聴きのみなさんこんばんはw.o.d.のボーカル、ギターのサイトウタクヤと。
Ken:ベースのKenと。
中島:ドラムの元良です。
サイトウ:『らんど』、向井秀徳の純度がどんどん増していって、無駄なものがそぎ落とされにそぎ落とされて、メッチャ音とかシンプルやねん。なんかあまり突飛なことをしているというよりかは、向井秀徳の“手グセ言語”みたいなとか(笑)。『DANBIRA』とか、1曲目のタイトルなのに2曲目の歌詞にも出てくるという(笑)。最後の『胸焼けうどんの作り方』とかさ、あともう1個手前の曲(『乱土』)も、向井秀徳リフの曲なんだよ。同じリフやねん(笑)。同じリフでそのままいくねん。でも、なんて言うんやろな。
Ken:ブルースみたいなもんなんじゃない?
サイトウ:どんどんよくなってくるし、たぶん、ほんまにいろいろなものが最終的なさ、NUMBER GIRL、ZAZEN BOYSを経て最終的に収束して1つになって「ただ1つの向井秀徳」が完成するみたいな。それをより感じたなあ。『DANBIRA』じゃないけど、より鋭く鋭くなっていっているなと思いました。全部最高やったんですが、『胸焼けうどん~』はやっぱりよかったけれども、俺はやっぱり今回のアルバムの1曲目なのもあって、『DANBIRA』が、一番いまのZAZEN BOYSであり向井秀徳やなと。
Ken:1曲目聴いてドキッとしたもんな。
サイトウ:言葉の響きがリズムにもなっていたりして。『DANBIRA』とか。その感じもあるんやろうけど、相変わらず最高やったなと思いました。
あっこゴリラ:私自身はNUMBER GIRLから大好きなんですけど。NUMBER GIRLって知っている人は知っていると思うんですが、「ナンチャラ少女系」(というタイトルが)多いんです。『透明少女』とかね。そんなとき、私が高校生のときとかは特に気にせずに聴いていて。なんなら私、向井さんへのガチ恋だったので、ナンタラ少女になりたいと思っていたんです。だけど、その後、邦ロック界隈でナンチャラ少女系がめちゃくちゃ増えませんでした? 楽曲とかアルバムのタイトルとか。アルバムのジャケが可憐な少女みたいな。そういうのがめちゃくちゃ増えたなと思っていて、私はだんだん居心地が悪くなっていったんですよね。要するに、男の世界の胸のなかのアレコレと、それに相対するアイコニックな存在としての少女という、きれいな、美しい、けがれのない少女みたいな。そこに私はいない! みたいな。この世界に私、登場しないみたいな。だから「もう自分の居場所は自分で作ろう」みたいな発想にやっぱり、私みたいなやつはなっていくわけですけど。
そこで新アルバムに『永遠少女』が収録されていると知ったあっこゴリラは「ちょっと聴くとき怖かった」と話す。しかし「もう泣いたね、泣いた」と一聴した際の様子を振り返り、番組では『永遠少女』をオンエアした。
あっこゴリラ:やっぱり応援歌? 向井さん(の意図)がどういうのかわからないですけど。これは私は泣く。あと言いたいことありすぎる。MIYAさんのベースヤバくないですか。MIYAさんが入ってから初めてのアルバムなんです。MIYAさんのことを、私は昔から超好きで、BLEACHというバンドを昔やられていたんですけど。超ヤバいベーシストだなと思って好きだったんですけど、ZAZEN BOYSに入るとなって「ヤベエ!」みたいな(笑)。最高ですよね。私が思ったのが、NUMBER GIRLが復活したじゃないですか。『透明少女』という曲がたぶん一番人気なんです。これ、私の勝手な解釈ですけど、『透明少女』へのアンサーソングなのかな? とちょっと思っていて。透明じゃないぞと、いるぞと。あとは不条理な戦争のこととか、ブワーッて。私は、ちょっとこれは泣いちゃう曲なんですよね。言いたいことがありすぎて、でも逆に言語化できない。
永田:相変わらず強力なリズムと言葉なんですが、よりしなやかになって、リズムの幅もちょっとアフリカの音楽に聴こえるような広がりが感じられて、繰り返し聴いています。印象に残る歌詞を挙げますと『杉並の少年』の環八道路です。ほかの曲でも環八道路という言葉が出ていると思います。東京の荻窪とか高井戸とかに住んでいる人の生活感が生々しく具体的にせまってきて、グッときました。ZAZEN BOYSのサウンドも街の感じ、少しストレスのある生活が音になっている気がするので、環八道路という言葉がとても合うなと思いました。続いて『永遠少女』、これは3世代の女性の歌になっていると思います。いま現在のことだけを書くのではなく、いま自分たちが歩いている道のなかにも戦争の歴史が刻まれている、というイメージを思い浮かべることで、普段の東京の街の歩き方が変わっていく感じがします。とても心に残る歌詞でした。
向井:『SONAR MUSIC』をお聴きのみなさん、こんばんは。ワタクシ、This Is 向井秀徳でございます! ZAZEN BOYSのニューアルバム『らんど』がリリースされましたよ。これね、驚くべきことに12年ぶりの作品なんですよ。ZAZEN BOYSはいま現在、ツアー中なんですけども、この『らんど』の曲を山ほど演奏しております。そしてもう早くもアレンジが変わってきておるんですね。やっぱりライブで演奏すると音源の楽曲がまるで生き物のように姿を変えていくわけだ。生々しい、実に生々しいわけだ。そして信州長野の朝どれのレタスぐらいにフレッシュなわけでございますよ。ぜひね、みなさんにライブに来てもらって、この新鮮なメガネの歌を聴いていただきたい、うん。Matsuri Studioからこんばんは。This Is 向井秀徳でございました。
番組では『らんど』収録曲の『八方美人』をオンエアした。
あっこゴリラ:ちょっと待ってね。コメントヤバいね、最高じゃない? 「This Is 向井秀徳」って言ってくれたわ、本当最高、大好き(笑)! ヤバい、いろいろ崩壊しそう。『八方美人』は私が選曲したんですけど、ちょっと迷って。まずこの発明的なリズムね。発明的なリズムと言えばZAZEN BOYSという感じなんですけど。私がラッパーとして1個思うのは「これにこう乗せるの?」っていう。スゲエ乗せ方するなと思って。このビートに対してこのワードを入れるんだって。すごく寂しいし切ないのよ。哀愁を持ったブルースなの。なのに笑っちゃうじゃん。このバランス、たまらないなあと思って。すばらしいですね。
あっこゴリラ:私も去年、ZAZENを2回観ているんですけど、ヤバいですよね。本当にZAZENのライブは。体験したことのない人は本当にしてほしいです。たとえば「イエーイ」というワードがあるじゃないですか。「イエーイ」も全然かぶれてなくない? 誰かにかぶれたんじゃなくて、向井さんの「イエーイ」じゃん。JB(ジェームス・ブラウン)の「ゲロッパ!」とかマイケル(・ジャクソン)の「ポウ!」みたいな。それの向井さんのがあるんですけど、俺言語、俺シャウト。音も全部そうですよね。俺ミックスをずっとやっていて。だから海外とかでもっと評価されて絶対にいいと思う。超ヤバいと思う。
あっこゴリラはこの日の特集を総括し、リスナーに『らんど』を熱烈におススメした。
あっこゴリラ:今回特集したいと思ったのも、日本の先輩でこんなにヤバいロックバンドがいるんだ、同じ時代を生きているというのって、マジで光でしかないなと思って。いわゆる「おじさんのブルース」みたいながあまり得意じゃなかったんだけど、めっちゃ好きになった(笑)。というか、おじさんていいなっていう、こんな言い方したら語弊あるかもしれないけど、めっちゃいい男とか思っちゃって。勝手に向井さんは性的衝動から半分ぐらい脱却しちゃっているんじゃないのかなみたいな。ちょっと半分さとられているんじゃないかなって、ファン心理で勝手に想像しながら聴いてます。そんな感じで何回聞いてもこうやって、色が変わるぐらいすごくいいアルバムなので、まだ聴いてないという人は、ぜひぜひZAZEN BOYSの『らんど』を聴いてみてください。
ZAZEN BOYSの最新情報は、向井秀徳情報まで。
同アルバムを特集したのは、J-WAVEで2月7日(水)に放送された番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。
再生は2024年2月14日28時ごろまで
w.o.d.からコメント
1月24日、ZAZEN BOYSは約12年ぶりにニューアルバム『らんど』をリリース。まずはあっこゴリラがZAZEN BOYSと『らんど』への想いを語った。あっこゴリラ:私はもちろんアルバム聴いて、ちょっとこれ「マジで到達しちゃった」というか、この先が見えないぐらい、もう心配になっちゃうぐらい、とんでもないすごいアルバムだなと思ったので、絶対に特集したいなと。今日は『らんど』の話、楽曲をたっぷりお届けしていきます。
番組では以前のZAZEN BOYS特集にゲストとして登場したw.o.d.のサイトウタクヤ(Vo/Gt)と、Ken Mackay(Ba)、中島元良(Dr)からのメッセージを紹介した。
【関連記事】ZAZEN BOYSは「世界の描写がすごく独特」 尖り続けるクセ、その魅力とは
サイトウ:『SONAR MUSIC』をお聴きのみなさんこんばんはw.o.d.のボーカル、ギターのサイトウタクヤと。
Ken:ベースのKenと。
中島:ドラムの元良です。
サイトウ:『らんど』、向井秀徳の純度がどんどん増していって、無駄なものがそぎ落とされにそぎ落とされて、メッチャ音とかシンプルやねん。なんかあまり突飛なことをしているというよりかは、向井秀徳の“手グセ言語”みたいなとか(笑)。『DANBIRA』とか、1曲目のタイトルなのに2曲目の歌詞にも出てくるという(笑)。最後の『胸焼けうどんの作り方』とかさ、あともう1個手前の曲(『乱土』)も、向井秀徳リフの曲なんだよ。同じリフやねん(笑)。同じリフでそのままいくねん。でも、なんて言うんやろな。
Ken:ブルースみたいなもんなんじゃない?
サイトウ:どんどんよくなってくるし、たぶん、ほんまにいろいろなものが最終的なさ、NUMBER GIRL、ZAZEN BOYSを経て最終的に収束して1つになって「ただ1つの向井秀徳」が完成するみたいな。それをより感じたなあ。『DANBIRA』じゃないけど、より鋭く鋭くなっていっているなと思いました。全部最高やったんですが、『胸焼けうどん~』はやっぱりよかったけれども、俺はやっぱり今回のアルバムの1曲目なのもあって、『DANBIRA』が、一番いまのZAZEN BOYSであり向井秀徳やなと。
Ken:1曲目聴いてドキッとしたもんな。
サイトウ:言葉の響きがリズムにもなっていたりして。『DANBIRA』とか。その感じもあるんやろうけど、相変わらず最高やったなと思いました。
「ナンチャラ少女系」
あっこゴリラは楽曲の歌詞について語った。特に『らんど』収録曲の『永遠少女』のタイトルへの想いがあるのだという。あっこゴリラ:私自身はNUMBER GIRLから大好きなんですけど。NUMBER GIRLって知っている人は知っていると思うんですが、「ナンチャラ少女系」(というタイトルが)多いんです。『透明少女』とかね。そんなとき、私が高校生のときとかは特に気にせずに聴いていて。なんなら私、向井さんへのガチ恋だったので、ナンタラ少女になりたいと思っていたんです。だけど、その後、邦ロック界隈でナンチャラ少女系がめちゃくちゃ増えませんでした? 楽曲とかアルバムのタイトルとか。アルバムのジャケが可憐な少女みたいな。そういうのがめちゃくちゃ増えたなと思っていて、私はだんだん居心地が悪くなっていったんですよね。要するに、男の世界の胸のなかのアレコレと、それに相対するアイコニックな存在としての少女という、きれいな、美しい、けがれのない少女みたいな。そこに私はいない! みたいな。この世界に私、登場しないみたいな。だから「もう自分の居場所は自分で作ろう」みたいな発想にやっぱり、私みたいなやつはなっていくわけですけど。
そこで新アルバムに『永遠少女』が収録されていると知ったあっこゴリラは「ちょっと聴くとき怖かった」と話す。しかし「もう泣いたね、泣いた」と一聴した際の様子を振り返り、番組では『永遠少女』をオンエアした。
あっこゴリラ:やっぱり応援歌? 向井さん(の意図)がどういうのかわからないですけど。これは私は泣く。あと言いたいことありすぎる。MIYAさんのベースヤバくないですか。MIYAさんが入ってから初めてのアルバムなんです。MIYAさんのことを、私は昔から超好きで、BLEACHというバンドを昔やられていたんですけど。超ヤバいベーシストだなと思って好きだったんですけど、ZAZEN BOYSに入るとなって「ヤベエ!」みたいな(笑)。最高ですよね。私が思ったのが、NUMBER GIRLが復活したじゃないですか。『透明少女』という曲がたぶん一番人気なんです。これ、私の勝手な解釈ですけど、『透明少女』へのアンサーソングなのかな? とちょっと思っていて。透明じゃないぞと、いるぞと。あとは不条理な戦争のこととか、ブワーッて。私は、ちょっとこれは泣いちゃう曲なんですよね。言いたいことがありすぎて、でも逆に言語化できない。
在日ファンク・永田の印象に残った歌詞
番組では在日ファンクの永田真毅(Dr)からのコメントを紹介した。永田:相変わらず強力なリズムと言葉なんですが、よりしなやかになって、リズムの幅もちょっとアフリカの音楽に聴こえるような広がりが感じられて、繰り返し聴いています。印象に残る歌詞を挙げますと『杉並の少年』の環八道路です。ほかの曲でも環八道路という言葉が出ていると思います。東京の荻窪とか高井戸とかに住んでいる人の生活感が生々しく具体的にせまってきて、グッときました。ZAZEN BOYSのサウンドも街の感じ、少しストレスのある生活が音になっている気がするので、環八道路という言葉がとても合うなと思いました。続いて『永遠少女』、これは3世代の女性の歌になっていると思います。いま現在のことだけを書くのではなく、いま自分たちが歩いている道のなかにも戦争の歴史が刻まれている、というイメージを思い浮かべることで、普段の東京の街の歩き方が変わっていく感じがします。とても心に残る歌詞でした。
向井秀徳からのコメント
番組では向井から寄せられたコメントを紹介。ファンを公言するあっこゴリラも大興奮だった。向井:『SONAR MUSIC』をお聴きのみなさん、こんばんは。ワタクシ、This Is 向井秀徳でございます! ZAZEN BOYSのニューアルバム『らんど』がリリースされましたよ。これね、驚くべきことに12年ぶりの作品なんですよ。ZAZEN BOYSはいま現在、ツアー中なんですけども、この『らんど』の曲を山ほど演奏しております。そしてもう早くもアレンジが変わってきておるんですね。やっぱりライブで演奏すると音源の楽曲がまるで生き物のように姿を変えていくわけだ。生々しい、実に生々しいわけだ。そして信州長野の朝どれのレタスぐらいにフレッシュなわけでございますよ。ぜひね、みなさんにライブに来てもらって、この新鮮なメガネの歌を聴いていただきたい、うん。Matsuri Studioからこんばんは。This Is 向井秀徳でございました。
番組では『らんど』収録曲の『八方美人』をオンエアした。
あっこゴリラ:ちょっと待ってね。コメントヤバいね、最高じゃない? 「This Is 向井秀徳」って言ってくれたわ、本当最高、大好き(笑)! ヤバい、いろいろ崩壊しそう。『八方美人』は私が選曲したんですけど、ちょっと迷って。まずこの発明的なリズムね。発明的なリズムと言えばZAZEN BOYSという感じなんですけど。私がラッパーとして1個思うのは「これにこう乗せるの?」っていう。スゲエ乗せ方するなと思って。このビートに対してこのワードを入れるんだって。すごく寂しいし切ないのよ。哀愁を持ったブルースなの。なのに笑っちゃうじゃん。このバランス、たまらないなあと思って。すばらしいですね。
唯一無二の存在
ZAZEN BOYSは現在、ツアー「ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION 2024」を開催中だ。あっこゴリラはライブの魅力について語った。あっこゴリラ:私も去年、ZAZENを2回観ているんですけど、ヤバいですよね。本当にZAZENのライブは。体験したことのない人は本当にしてほしいです。たとえば「イエーイ」というワードがあるじゃないですか。「イエーイ」も全然かぶれてなくない? 誰かにかぶれたんじゃなくて、向井さんの「イエーイ」じゃん。JB(ジェームス・ブラウン)の「ゲロッパ!」とかマイケル(・ジャクソン)の「ポウ!」みたいな。それの向井さんのがあるんですけど、俺言語、俺シャウト。音も全部そうですよね。俺ミックスをずっとやっていて。だから海外とかでもっと評価されて絶対にいいと思う。超ヤバいと思う。
あっこゴリラはこの日の特集を総括し、リスナーに『らんど』を熱烈におススメした。
あっこゴリラ:今回特集したいと思ったのも、日本の先輩でこんなにヤバいロックバンドがいるんだ、同じ時代を生きているというのって、マジで光でしかないなと思って。いわゆる「おじさんのブルース」みたいながあまり得意じゃなかったんだけど、めっちゃ好きになった(笑)。というか、おじさんていいなっていう、こんな言い方したら語弊あるかもしれないけど、めっちゃいい男とか思っちゃって。勝手に向井さんは性的衝動から半分ぐらい脱却しちゃっているんじゃないのかなみたいな。ちょっと半分さとられているんじゃないかなって、ファン心理で勝手に想像しながら聴いてます。そんな感じで何回聞いてもこうやって、色が変わるぐらいすごくいいアルバムなので、まだ聴いてないという人は、ぜひぜひZAZEN BOYSの『らんど』を聴いてみてください。
ZAZEN BOYSの最新情報は、向井秀徳情報まで。
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2024年2月14日28時59分まで
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