俳優・南沢奈央が、一人旅で行ったフィンランドとエストニアのエピソードなどを語った。
南沢が登場したのは、ゲストに様々な国での旅の思い出を聞く、J-WAVEで放送中の番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。オンエアは2023年12月30日(土)。
南沢は印象に残った旅先として、フィンランドとエストニアを挙げた。
葉加瀬:どんな旅だったんですか?
南沢:一人旅でした。ずっと北欧に行ってみたい気持ちがあって、北欧の雑貨とかムーミンとかが大好きで行ってみたかったんですけど、全然機会がなくって。行ったのは5、6年前の12月だったんですけど、マネージャーさんから「来週、1週間の休みが取れたよ」と言われて、ちょうどそのときに読んでいたのが旅のエッセイだったんですね。本の帯に「1回きりの人生。行きたいところに行って、見たいものを見て、食べたいものを食べるのだ」と書かれていて、「そうだ!」と思いました(笑)。
葉加瀬:一人旅はそれまでもしたことはあるんですか?
南沢:そうですね。わりと一人旅は多いです。最初は国内ばっかりだったんですけど、ちょっとずつ海外にひとりで行くようになっていた時期です。
葉加瀬:ここ最近、この番組のゲストとの話題で「女性の一人旅」っていうキーワードが多いんですよ。たぶん、街と時代のムードだと思います。
南沢:一人旅だからこそのチャレンジがあるんですよね。
葉加瀬:友だち同士で行くとみんなのことを気にしなくちゃいけないし、見たいものもそれぞれ違うでしょうしね。フィンランドとエストニアを選んだのはけっこう勇気がいることだったのでは?
南沢:緊張しましたね。でも、勢いで決めたんで、あまり計画を立てずに行きました。ちょうどクリスマスマーケットがあった時期だったので、それぐらいしか(予定を)決めていなかったですね。
葉加瀬:北国のクリスマスマーケットって格別だよね。
南沢:日本にはない雰囲気で、屋台がばーっと並んでいました。地元の人が集う場所で、食べ物だけじゃなく雑貨もたくさんあって。クリスマスの雰囲気が味覚でも物でも楽しめるし、サンタさんもいるし(笑)。メリーゴーランドもあって、1つのテーマパークみたいになっていました。
葉加瀬:移動遊園地的なやつだよね。それがヘルシンキですか?
南沢:そうです。
南沢はクリスマスマーケットで、フィンランドの国民食「カレリアンピーラッカ」を堪能したそうだ。
南沢:クリスマスマーケットで何か食べたいなと思って歩いてたんですけど、何が何だかわからなくて。唯一「RICE(米)」って看板があって行ったら、カレリアンピーラッカがありました。これはライ麦の生地にミルク粥がかかっている、パンみたいな感じです。ちょっと甘めです。
葉加瀬:温かい料理ですか?
南沢:はい。たぶん、食事にもなるしおやつっぽくも食べられる、お腹にたまるものでした。何も情報がないなかふと選んだものだったので、めちゃくちゃ覚えていますね。
葉加瀬:一人旅だと予定を立てなくてもなんとかなるってことだよね。
南沢:私、普段は人に頼りきりなタイプなんですよね。だけど、強制的にひとりになると自分で決めざるを得ないというか。行ってみたり声をかけてみるっていう、チャレンジができるのも一人旅で楽しいところですね。
葉加瀬:なるほど。サンタさんとは写真を撮ったんですか?
南沢:遠目からズームで撮りました(笑)。ひとりだったから恥ずかしかったんですけど、もったいなかったなって思います(笑)。
葉加瀬:(笑)。
南沢:エストニアのタリンに行ってきたんですけど、そっちもよかったですね。ヘルシンキとはまた違う、昔ながらの街並みが残っていました。絵本のなかに出てくるような家があったんですけど、ちょっと天気が悪く、寒くて凍えていました(笑)。タリンでもクリスマスマーケットをやっていたので、そこでホットワインを飲んだりして過ごしていましたね。
葉加瀬:ヘルシンキを拠点に、一泊せずにタリンへ?
南沢:日帰りで行って帰りました(笑)。タリンのクリスマスマーケットにもサンタさんがいました。
葉加瀬:今度はツーショットを撮ったよね?
南沢:そこではサンタさんがステージでライブをやっていて、一緒に撮影するって感じではなかったです(笑)。
葉加瀬:そっかあ(笑)。ヨーロッパのクリスマスの過ごし方って、我々日本人が思っているようなものとはまるっきり違うんだよね。イブの日まではマーケットもあるしお買い物できるけれど、クリスマス当日は、街はしんとしていて、みんな家にいる。クリスマスイブだから彼女とデートしてディナーなんてのは、なかなかないですよね。
南沢:家族で過ごすもの。そっかあ。
葉加瀬:その感覚があるから、みんなでマーケットを楽しんでいるんだろうなあ。2つも見れたのはとてもよかったですね。
南沢:とてもいい経験でしたね。
南沢:高校1年生の夏休みに3週間ぐらい、短期留学でイギリスに行きました。
葉加瀬:イギリスを選んだのは奈央さんの意志?
南沢:そうですね。ロンドンに行きたかったんですけど、結局はニューベリーになりました。田舎町ですね(笑)。ちょうど、3つ上の姉も一緒に留学することになり、姉はロンドンらへんになりました。
葉加瀬:語学勉強ですか?
南沢:はい。ホームステイしたんですけど、初の海外だし、それこそ高校1年生だったから一人旅もしたことがなかったんですよ。家から離れることがなくって、めちゃくちゃホームシックになりました(笑)。
葉加瀬:そうなんだ。
南沢:行く前からホームシックになるだろうなと思っていたんで、家から枕とか一緒によくいるぬいぐるみとか大量に持っていって過ごしていた記憶があります(笑)。懐かしいですね。
葉加瀬:通っていたのは語学学校?
南沢:いろんな国の人が集まった英語学校に通っていました。
葉加瀬:学校の時間は長いんですか?
南沢:朝の10時ぐらいから夕方の16時ぐらいまでだったんですけど、学校までホームステイ先のお父さんお母さんが毎日車で送ってくれたんですよ。いつもお弁当も作ってくれて優しいなって思ったんですけど、私実はトマトが苦手なんですね。だけど、いつもトマトが入ったBLTサンドで。
葉加瀬:(トマトが苦手だって)言えないんだ(笑)。トマトを抜けばいいやって思ったんだね。
南沢:優しさを感じたので、苦手だけど食べようってチャレンジしたら「いけるかも」と。なので、イギリスにいるあいだは毎日トマトを食べてたし、食べられるようになりました(笑)。
葉加瀬:それ以来、今もトマトが食べられるってこと?
南沢:好んでは食べないです(笑)。不思議とあの期間は毎日食べられましたね(笑)。
南沢:最初のきっかけは仕事で韓国に行ったことでした。日本と韓国で合作ドラマの撮影があり、私は韓国に行ったんですね。日本人は私しかいない環境だったんですけど、そこで韓国のみなさんと触れ合って、めちゃくちゃ素敵な人たちだなって思ったんですよ。私が韓国に行っているのに、向こうのみなさんが日本語を勉強してくださって、その優しさにすごく感動して。現地でも韓国語を教えてもらい、日本に帰ってからも韓国語を覚えようと思いました。そのあとも韓国の仕事がいくつかあったので、勉強し始めたのがきっかけです。私が韓国を好きになったことで母もハマって、母も勉強し始めて。
葉加瀬:おお!
南沢:親子で韓国に行ったりします。
葉加瀬:じゃあ、奈央さんも韓国語を話せる?
南沢:ちょっとだけ(笑)。日常会話ぐらいですね。
葉加瀬:素晴らしいね。行く街でコミュニケーションが取れるのは大きいよね。
南沢:そうですね。韓国でお芝居や映画を観に行ったりもできるようになったので、いろんな文化に触れて勉強しています。
葉加瀬:韓国ってうまいものもいっぱいあるじゃないですか。これだけは外せないってものを挙げるとすれば?
南沢:「ソルロンタン」ですかね。
ソルロンタンは牛の骨や内臓などを長時間煮込んで作る、韓国のスープ料理だ。
葉加瀬:絶対そうだよね。大賛成です。
南沢:朝昼晩食べられます。大好き。
葉加瀬:タイにも行ってるの?
南沢:タイも一人旅だったんですけど、ふとタイが気になって行ったんですよね。
葉加瀬:バンコクに行ったんですか?
南沢:はい。そのときもあまり決めていなかったんですけど、プロレスとか格闘技を見るのが好きなんですね。なので、「タイと言えばムエタイだな」と思って、ひとりで見に行きました。めちゃくちゃテンション上がって、帰りにビールを飲むみたいなことをひとりでやってました(笑)。
葉加瀬:ムエタイ、カッコいいもんねえ。
南沢:日本にもない文化という感じがしました。
葉加瀬:ルーツが深い、儀式的な感じがあるよね。
葉加瀬太郎がお届けする『ANA WORLD AIR CURRENT』は、J-WAVEで毎週土曜19:00-20:00オンエア。
南沢が登場したのは、ゲストに様々な国での旅の思い出を聞く、J-WAVEで放送中の番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。オンエアは2023年12月30日(土)。
書籍の言葉をきっかけに一人旅を決意
1990年生まれの南沢奈央は2006年、スカウトをきっかけに、連続テレビドラマで主演デビュー。以降、ドラマ、映画、舞台、ラジオ、CMなどで幅広く活動。大の読書家としても知られており、書評やエッセイなどの執筆活動も精力的におこなっている。南沢は印象に残った旅先として、フィンランドとエストニアを挙げた。
葉加瀬:どんな旅だったんですか?
南沢:一人旅でした。ずっと北欧に行ってみたい気持ちがあって、北欧の雑貨とかムーミンとかが大好きで行ってみたかったんですけど、全然機会がなくって。行ったのは5、6年前の12月だったんですけど、マネージャーさんから「来週、1週間の休みが取れたよ」と言われて、ちょうどそのときに読んでいたのが旅のエッセイだったんですね。本の帯に「1回きりの人生。行きたいところに行って、見たいものを見て、食べたいものを食べるのだ」と書かれていて、「そうだ!」と思いました(笑)。
葉加瀬:一人旅はそれまでもしたことはあるんですか?
南沢:そうですね。わりと一人旅は多いです。最初は国内ばっかりだったんですけど、ちょっとずつ海外にひとりで行くようになっていた時期です。
葉加瀬:ここ最近、この番組のゲストとの話題で「女性の一人旅」っていうキーワードが多いんですよ。たぶん、街と時代のムードだと思います。
南沢:一人旅だからこそのチャレンジがあるんですよね。
葉加瀬:友だち同士で行くとみんなのことを気にしなくちゃいけないし、見たいものもそれぞれ違うでしょうしね。フィンランドとエストニアを選んだのはけっこう勇気がいることだったのでは?
南沢:緊張しましたね。でも、勢いで決めたんで、あまり計画を立てずに行きました。ちょうどクリスマスマーケットがあった時期だったので、それぐらいしか(予定を)決めていなかったですね。
葉加瀬:北国のクリスマスマーケットって格別だよね。
南沢:日本にはない雰囲気で、屋台がばーっと並んでいました。地元の人が集う場所で、食べ物だけじゃなく雑貨もたくさんあって。クリスマスの雰囲気が味覚でも物でも楽しめるし、サンタさんもいるし(笑)。メリーゴーランドもあって、1つのテーマパークみたいになっていました。
葉加瀬:移動遊園地的なやつだよね。それがヘルシンキですか?
南沢:そうです。
南沢はクリスマスマーケットで、フィンランドの国民食「カレリアンピーラッカ」を堪能したそうだ。
南沢:クリスマスマーケットで何か食べたいなと思って歩いてたんですけど、何が何だかわからなくて。唯一「RICE(米)」って看板があって行ったら、カレリアンピーラッカがありました。これはライ麦の生地にミルク粥がかかっている、パンみたいな感じです。ちょっと甘めです。
葉加瀬:温かい料理ですか?
南沢:はい。たぶん、食事にもなるしおやつっぽくも食べられる、お腹にたまるものでした。何も情報がないなかふと選んだものだったので、めちゃくちゃ覚えていますね。
葉加瀬:一人旅だと予定を立てなくてもなんとかなるってことだよね。
南沢:私、普段は人に頼りきりなタイプなんですよね。だけど、強制的にひとりになると自分で決めざるを得ないというか。行ってみたり声をかけてみるっていう、チャレンジができるのも一人旅で楽しいところですね。
葉加瀬:なるほど。サンタさんとは写真を撮ったんですか?
南沢:遠目からズームで撮りました(笑)。ひとりだったから恥ずかしかったんですけど、もったいなかったなって思います(笑)。
葉加瀬:(笑)。
船旅でエストニアのクリスマス文化に触れる
フィンランドを旅した南沢は、フェリーを利用してエストニアに足を運んだという。南沢:エストニアのタリンに行ってきたんですけど、そっちもよかったですね。ヘルシンキとはまた違う、昔ながらの街並みが残っていました。絵本のなかに出てくるような家があったんですけど、ちょっと天気が悪く、寒くて凍えていました(笑)。タリンでもクリスマスマーケットをやっていたので、そこでホットワインを飲んだりして過ごしていましたね。
葉加瀬:ヘルシンキを拠点に、一泊せずにタリンへ?
南沢:日帰りで行って帰りました(笑)。タリンのクリスマスマーケットにもサンタさんがいました。
葉加瀬:今度はツーショットを撮ったよね?
南沢:そこではサンタさんがステージでライブをやっていて、一緒に撮影するって感じではなかったです(笑)。
葉加瀬:そっかあ(笑)。ヨーロッパのクリスマスの過ごし方って、我々日本人が思っているようなものとはまるっきり違うんだよね。イブの日まではマーケットもあるしお買い物できるけれど、クリスマス当日は、街はしんとしていて、みんな家にいる。クリスマスイブだから彼女とデートしてディナーなんてのは、なかなかないですよね。
南沢:家族で過ごすもの。そっかあ。
葉加瀬:その感覚があるから、みんなでマーケットを楽しんでいるんだろうなあ。2つも見れたのはとてもよかったですね。
南沢:とてもいい経験でしたね。
ホームステイ先で苦手な食べ物を克服
続けて南沢は、はじめての海外の思い出を振り返った。南沢:高校1年生の夏休みに3週間ぐらい、短期留学でイギリスに行きました。
葉加瀬:イギリスを選んだのは奈央さんの意志?
南沢:そうですね。ロンドンに行きたかったんですけど、結局はニューベリーになりました。田舎町ですね(笑)。ちょうど、3つ上の姉も一緒に留学することになり、姉はロンドンらへんになりました。
葉加瀬:語学勉強ですか?
南沢:はい。ホームステイしたんですけど、初の海外だし、それこそ高校1年生だったから一人旅もしたことがなかったんですよ。家から離れることがなくって、めちゃくちゃホームシックになりました(笑)。
葉加瀬:そうなんだ。
南沢:行く前からホームシックになるだろうなと思っていたんで、家から枕とか一緒によくいるぬいぐるみとか大量に持っていって過ごしていた記憶があります(笑)。懐かしいですね。
葉加瀬:通っていたのは語学学校?
南沢:いろんな国の人が集まった英語学校に通っていました。
葉加瀬:学校の時間は長いんですか?
南沢:朝の10時ぐらいから夕方の16時ぐらいまでだったんですけど、学校までホームステイ先のお父さんお母さんが毎日車で送ってくれたんですよ。いつもお弁当も作ってくれて優しいなって思ったんですけど、私実はトマトが苦手なんですね。だけど、いつもトマトが入ったBLTサンドで。
葉加瀬:(トマトが苦手だって)言えないんだ(笑)。トマトを抜けばいいやって思ったんだね。
南沢:優しさを感じたので、苦手だけど食べようってチャレンジしたら「いけるかも」と。なので、イギリスにいるあいだは毎日トマトを食べてたし、食べられるようになりました(笑)。
葉加瀬:それ以来、今もトマトが食べられるってこと?
南沢:好んでは食べないです(笑)。不思議とあの期間は毎日食べられましたね(笑)。
韓国で外せないグルメは?
最近は、韓国を旅する機会が多いという南沢。国内を旅する感覚で、食事や垢すりなどを満喫するという。南沢:最初のきっかけは仕事で韓国に行ったことでした。日本と韓国で合作ドラマの撮影があり、私は韓国に行ったんですね。日本人は私しかいない環境だったんですけど、そこで韓国のみなさんと触れ合って、めちゃくちゃ素敵な人たちだなって思ったんですよ。私が韓国に行っているのに、向こうのみなさんが日本語を勉強してくださって、その優しさにすごく感動して。現地でも韓国語を教えてもらい、日本に帰ってからも韓国語を覚えようと思いました。そのあとも韓国の仕事がいくつかあったので、勉強し始めたのがきっかけです。私が韓国を好きになったことで母もハマって、母も勉強し始めて。
葉加瀬:おお!
南沢:親子で韓国に行ったりします。
葉加瀬:じゃあ、奈央さんも韓国語を話せる?
南沢:ちょっとだけ(笑)。日常会話ぐらいですね。
葉加瀬:素晴らしいね。行く街でコミュニケーションが取れるのは大きいよね。
南沢:そうですね。韓国でお芝居や映画を観に行ったりもできるようになったので、いろんな文化に触れて勉強しています。
葉加瀬:韓国ってうまいものもいっぱいあるじゃないですか。これだけは外せないってものを挙げるとすれば?
南沢:「ソルロンタン」ですかね。
ソルロンタンは牛の骨や内臓などを長時間煮込んで作る、韓国のスープ料理だ。
葉加瀬:絶対そうだよね。大賛成です。
南沢:朝昼晩食べられます。大好き。
葉加瀬:タイにも行ってるの?
南沢:タイも一人旅だったんですけど、ふとタイが気になって行ったんですよね。
葉加瀬:バンコクに行ったんですか?
南沢:はい。そのときもあまり決めていなかったんですけど、プロレスとか格闘技を見るのが好きなんですね。なので、「タイと言えばムエタイだな」と思って、ひとりで見に行きました。めちゃくちゃテンション上がって、帰りにビールを飲むみたいなことをひとりでやってました(笑)。
葉加瀬:ムエタイ、カッコいいもんねえ。
南沢:日本にもない文化という感じがしました。
葉加瀬:ルーツが深い、儀式的な感じがあるよね。
葉加瀬太郎がお届けする『ANA WORLD AIR CURRENT』は、J-WAVEで毎週土曜19:00-20:00オンエア。
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